野心 2014.12.24

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b0002156_1754122.jpg 今日はクリスマスイブか。一日早いですが、子どもたちには枕元にプレゼントを置いておきました。ちびQにはレゴ、たくちゃんには妖怪ウォッチ。そして夜はチキンとケーキを食べて、ささやかならがクリスマスを味わいました。私はと言うと、朝は税理士さんとこで年末調整、そして納税、昼からボクシングに行ってきました。何となく鼻風邪が治らない感じですが、体調は悪くないです。

 ところで先日、東京でサンマーク出版高橋編集長&原田まりるさんのトークライブに参加したとき、お二人の推薦書として林真理子さんの「野心のすすめ」を紹介されていたので、本日、ようやく読むことができました。林真理子って、その昔、マスコミでは何かとその容姿を揶揄される存在としてしか知らず、文章を読むのは初めてでした。この本は面白かった。一言で言うと、「最近の若いもんは、『野心』が足りんぞ!」みたいな、言ってしまえばありきたりな内容ですが、一言一言が突き刺さります。林真理子って人は、元々はライターからエッセイ集を出して大ヒットして、そこから小説が直木賞を取るなど、まあ、日本を代表する作家の一人には違いありませんが、とにかく痛快ですね。自分のことはとことんさらけ出し、だからこそ言うことは言う。

 そして結局、「これ」だと納得しました。ようは、楽しい人、運の強い人、ハッピーな人、さらにはお金に恵まれる人になるには「野心」が絶対に必要だってこと。「野心」とは文字通り、上を目指そうって心構え、姿勢のこと。だけど、一般的には「野心家」はあまり世間ではいい目で見てもらえません。男性も女性も。もちろん経営者、ビジネスマンの世界では「野心」が何より大切だってのは誰もが知ってることですが、それ以外ではどうだろう。特に昨今は「草食系」のみならず「さとり系」なんてのまで、まあ、スピリチュアル男子、女子会男子なんてのもその範疇でしょうね。

 何かに付けて「野心」を燃やしていると、周囲からウザがられたり、バッシングを浴びたりする。ホリエモンがその昔、マスコミから叩かれまくっていたのは、まさに国民の代弁なんでしょう。マスコミってのは、基本的に大衆に迎合して、それで部数を取ろうとしますから、大衆が「反ホリエモン」だったら、徹底的に叩くのが筋。ただ、いわゆる「わかってる人」でホリエモンを叩く人は皆無。こう言っちゃアレですが、どんな会社だって一つや二つボロはありますよ。知ってか知らずかはともかく。ホリエモンが叩かれたのは「フジテレビ買収」の辺りかららしく、それで財界のエライサンを一斉に敵にまわしてしまったから。なのでもし、フジテレビ事件がなければ、ライブドア事件もなかったかもしれない。野心も燃やし過ぎると牢屋に入れられる。それが日本社会の密やかな掟なのかもしれません。

 それはともかく、「野心」を持つと、何かと世間的にはややこしくなる一方で、今よりいい人生を送る上で、不可欠な要素とは思います。確かに上を見ると、今の自分とのギャップに苦しめられる。だから、下を見よう、下を見よう、、、という教えも確かにあります。だけど、脳のメカニズムから見ても、人は見てる方向にしか進むことはできません。なので、下を見てたら永遠と下に進むだけだし、現状を見てても、重力の法則から落ちていく一方。

 こう言っちゃなんですが、年齢を重ねると重力の洗礼をモロに浴びるじゃないですか。特に女性は。若いうちは身体の組織自体に弾力があって、何もしなくても垂れ下がることはないですが、歳取るとどうしても物理的になっちゃいます。それは男性も同じ。そこで重要なのは「努力」であって、体型を維持し、できれば若く見られたいなら、それなりの努力が必要なんです。その境目が40歳。早い人はもっと早いかもしれませんが、40過ぎると、男も女も残酷なくらいに「二極化」します。私なんか若返った方ですが、同級生でもすでに50歳以上に見える人だっています。だけど、同窓会とかに顔出す人はぜんぜんマシ。もはや「出られない」と自覚して潜んでる人だって少なくないですから。

 そうやって、いつまでも若く見られたり、モテたり、そして経済的にも恵まれたりするには、「野心」が絶対に必要。「ボクには夢も願望もないんですよ(悟)」みたいな人って、最近、多いようだけど、ま、その人とて実は「悟ってるボクってすごいでしょ」とアピールして、自己重要感を求める上での「野心」はあるのでしょう。けど、目に見える「野心」をギラギラさせることはない。そうか、オレがなんでホリエモンとちょっと会っただけで、ずっと引きずってしまってるのか、それは「野心」の炎が再び燃え始めたからかもしれない。

 なんかまあ、ちょっといい感じなんですよ。5年前と比べても、経済的にもゆとりがあるし、いろんな人も知ってるし、そして出版業界で生きていくラインにも立てたと思う。ぶっちゃけた話、出版社を選ばず、そして「書き」さえすればいくらでも本は出せるかもしれない。それこそ口述でライターさんにまとめてもらえば、一か月に一冊ペースで書くことだって不可能じゃない。仮にそうなると、例えば初版が6千部だとしても、それだけで月収60万円はかたい。そんな計算しちゃうと、「なんだ、楽勝じゃん」って気分になる。もちろんそんなことするつもりないけど(やってる人もいるけど)、そんな状況に甘んじそうな自分がどこかにいたりして。そこに来てホリエモン。おそらくは超意識(ハイヤーセルフ、神、守護霊など)が、「おい、お前、もっとしっかりしろ!」って言うために、その場に導いてくれたのでしょう。だって、現実にあれからずっとザワザワザワザワしてるんですから。

 なので、セミナーや出版もいいけど、オレはもっと大きな「事業」をして、それこそ日本を飛び出してビジネスして、億を稼ぐんだ、、、なんて気持ちにさえなってる。まさに野心。出版にしても、5万や10万で胡坐かいてんじゃなく、100万部とか目指すべきなんですよ。そしてそのためにできることがあれば、全部やる。今はまだ大きな事業には着手する段階じゃないけど、次の出す本は100万部を狙うくらいの「野心」で書きたい。R1ぐらんぷりにしても、さすがに「優勝」なんて言うのは、リスペクトの点で反するけど、「参加することに意義がある」など言わず、そして「二回戦進出」なんてことも言わず、「三回戦進出」してもいい。いや、する。きっとする。まだネタは出来てないけど、する。

 「野心のすすめ」の話に戻るけど、「お金」に関する下りがほんと傑作。

「せこい人にはせこい人生が待っているのです(61頁)」

 お金ってのは、人生の選択肢を広げる上で絶対に必要。アホみたいな贅沢する必要もないだろうけど、お金がないと見れない世界もたくさんある。オレも海外が大好きだけど、行けば行くほど自らの世界観が広がる。

「自分への投資が実を結び、会話の面白い人間になっていくと、いろんな人が寄ってくるし、お座敷がいっぱいかかるようになります。そこで、また面白い人に出会って、さらにどんどん会話が広がって魅力的な人間になっていくのです(62頁)」

 まさにそう。こう言っちゃなんだけど、先日、初めての試みとして会費制の飲み会をしたところ、9名もの方に集まっていただいた。それも前々日とかの告知で、決して安いわけじゃない。もし2ちゃんに私をdisるスレッドがあれば、けちょんけちょんに書かれるところでしょう。だけど、無理強いしたわけじゃなし、なのになぜお集まりいただけたのか。それは、オレ自身がこれまで投資してきたからでしょう。誰もが同じことをできるわけじゃない。けど、オレはできた。ある意味、セミナーやツアーなんかよりも冒険で、そして参加された方全員にご満足いただいた。それは決して偉そうなこと言うつもりじゃないけど、それくらいの価値を見出してもらったからでしょ。最初から2万円って言ってんのだし。

 ようは、その前日にわざわざホリエモンと寿司食うのに10万円プラスアルファ払ってくる奴が、「面白くない」はずはなくて、それと同様、世間的にはまったく無名のオレなんかと飲むのに2万円払う人が「面白くない」はずもない。そもそも払える人が来るってことで、それだけ面白い人たちなわけでしょ。もしこれが、会費3,000円の白木屋だったら、絶対面白くない。有名な白木屋コピペを貼るよ。


なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、
おごってもらったのが白木屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。

俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、
お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?

でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

 とにかくね、お金は使った方がいい。そして使える自分であった方がいい。そのためには野心、野心、野心ですよ。来年は1月に熱海、3月に沖縄ツアーだけど、それとて決して安いわけじゃない。いや、最近は「安い」って言われるのだけどね。けど、自分たちで行った方が安いは安い。だからこそ、そんなわけわからんツアーに来られる方が、また「面白くない」わけないじゃんね。ちなみにだけど、今度の沖縄は「20代~30代前半女性」がほとんどだったりして、ヤバいでしょ。「ほとんど」は言い過ぎだけど、率としてはかなり多い。面白くなるに決まってるね。そして皆さんの人生もどんどん面白くなる。

 なんかね、「ゆる~く生きよう」とか「ネコのように生きよう」って姿勢が大嫌いなのよ。「あるがまま」とかもね。そんなの面白くないじゃん。半径50センチの人生なんて、マジでどうよって。そんなわけで、本読んで感化されて、しかもホリエモンの延長上だから思わず熱くなってしまったけど、これからもスピリチュアル男子は変わりませんので、どうぞよろしくお願いいたします。それではまた。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-12-24 23:39 | ■人生哲学