「第8回堀江貴文とカウンターで高級寿司を食べる 【限定7名】TERIYAKIプレミアム食事会」に行ってきた

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 突然、今日から2泊3日で東京。実はこの土日、一日は申し込んで行けてない再受講セミナーに出席するつもりだったけど、またしても行けず。これを決めたのがちょうど24時間ほど前で、ある種の神タイミングでバババ~っと組まれてしまいました。午後のジェットスターで福岡から成田。そこから銀座までバス。外は冷たい雨が降っている。赤坂見附駅近くのホテルにチェックインし、荷物を整理してタクシーで本日の会場へ。そう、「第8回堀江貴文とカウンターで高級寿司を食べる 【限定7名】TERIYAKIプレミアム食事会」に参加したのであります。会費は10万円。決して安いものじゃなく、堀江さんに会うのもそうだけど、どんな人がそこに参加するのか、そんな興味あって行ってきました。

 西麻布の隠れ家的寿司屋「すゞ正」の味のある階段を上り、戸を開けるとスタッフ、参加者が数名。堀江さんはまだ来ておらず、先に来てた参加者さんと軽く言葉を交わしてると、18時半ちょうどにご登場。まず私の隣に座られました。確かにテレビや動画で見た通りの顔だし、しゃべり方もそのまんまなんだけど、なんだろう。最初はすごい威圧感があって、ドキドキしちゃうと思ってたけど、拍子抜けするほどに緊張感がない。リラックスしてる。さっそくビールで乾杯するんだけど、真っ先に私に話しかけてもらって、「何されてるんですか~、へ~、心屋仁之助さんみたいな仕事?」と聞かれたので、「はい、モロにそうです」と返答。そうか、この業界では「心屋仁之助」ってのが、一つのアイコンなんだな。堀江さんは心屋さんと共演されて、それでこんな仕事があると知ったそうだけど、そうやって周知が広がる意味で、それはそれでいいことか。

 私は心屋さんとは面識もないのだけど、それこそ共通の知り合いはたくさんいるし、心屋さんがこんなにメジャーになる前から存在は知っていた。ブログランキングで上位を競ってたこともあるから、「宇宙となかよし」ってブログの存在は知られてるかもしれない。そうそう、堀江さんが私の名刺を見て「『宇宙となかよ』しって何ですか?」って聞かれたりもした。「私のブログのタイトルなんです」と答えたけど、そうか、「宇宙となかよし」って文字列はそれなりに立ってるのかもしれない。いや、むしろ堀江さんは宇宙事業主として「宇宙」って言葉に反応したのかもしれませんが、すみません、これはスピリチュアル的な意味での「宇宙」でした。

そんな感じでたわいのない話から始まったけど、堀江さんは向こう隣にいる参加者さんに興味津々。時々こっちを振り返っては、「これ見てよ、シャオミ、すげ~」とスマホを見せてくる。「シャオミ(小米、Xiaomi))」とは、今、中国全土で最もシェアを広げているスマホで、アップルとアンドロイドしかない日本では、ほとんど知られていない。そう、スマホはそれだけじゃないんです。日本はスマホの分野でも既にガラパコスなんだ。

 で、その向こう隣の方は木野さんという若き起業家。後から隣になってしゃべったのだけど、面白い。高校を卒業した当時、時は愛知万博。そこでとある事業を思い付き、半年でがっぽり稼ぐ。その事業は割とグレーゆえにつぶされるも、その後、会社勤めなどせずに場当たり的に事業を立ち上げてはつぶしの繰り返し。そして一年前「これだ!」と思う事業と出会い、それが「モバイル界のLCC」を標榜する今の事業。私が持ってるiPhone6plusは、通話料と合わせて月々1万円ちょいなので、実際の価格はあまり気にしないし、それが普通の日本人の感覚だろう。だけど、実は10万円もする代物で、対するシャオミはスペックはiPhone以上、値段は半分から3割程度。しかし、日本は未だにSIM規制があるなどを始め、いわゆる世界標準の情報や端末が阻止されてる状態。かつてのNTTやJALの独占市場のようなもの。そこに風穴を開けたのが、KDDIでありソフトバンクであり、スカイマークであったりした。しかし来年5月に、ついに日本もSIMフリーとなり、業界の地図は大きく書換えられるかもしれない。

 堀江さんもシャオミの存在自体は知っていたけど、実物も見たのは初めてとのことで、数台購入するとその場で決定。「オレのブランドで売ろうか」なんて話もチラホラ。興味あるものには躊躇せず食いつく姿勢。それは堀江さんにお金があるからではなく、元々そうなんだろう。ある成功者の方が、「成功に必要なのは『好奇心』だ」と言ってたけど、この「好奇心」ってのは、その人のフトコロ状態に関係ない。お金があろうがなかろうが、興味あるものには迷わず食いつく。そしてもしかしたら「好奇心」なんて概念もないかもしれない。

 しばしば学生の面接などで、「私の長所は好奇心旺盛なところです」なんて言う人がいるけど、そんなのに限って大したことなかったりする。好奇心があるなら、かつてのオウム真理教の裁判も見に行くし、お金が入れば迷わず旅や本に使ったりする。そして「ホリエモンと10万円で高級寿司を食う会」なんて見つけると、もう寝てられなくなる。そう言う意味では、今日の参加者、これまでの参加者も、例外なく好奇心旺盛なバカなんだろう。今日の他の参加者さんには、芸能プロダクションの社長、IT系の社長など、いわゆる経営者の方が多かったけど、一般のサラリーマンもいた。堀江さんが最後に言ってたのだけど、今日の会の参加者さんは、誰もが「清水の舞台から飛び降りる」の心境で来たに違いない。10万円という値段に価値を感じないお金持ちのアンテナには引っかからないし、もちろん10万円が払えない人も来ない。けども、私を含め、この会に参加するには、それなりの「決断」が必要だったりする。

 では肝心な話、今日の会は10万円の価値があったのかどうか。もっと言うと、客観的にその価値は再現されるものだったか。ぶっちゃけた話、講演や有料メルマガでも聞けないマル秘トークがあったのかどうかわからない。それこそ、堀江さんの動画など漁れば、ものすごい話をたくさん拾えたりする。

 今回、私がこの会に参加した直接のきっかけは荒木さんと言う過去の参加者の「後日談/10万円払って、堀江貴文さんとお寿司を食べるTERIYAKIイベントに『参加した後』の話」を夜中に読んだかからだと思うし、他にも同じ人がいた。それだけその記事は「よく出来ていた」のでしょう。

 で、思った以上に和やかに会が進行し、最後に堀江さんの一言でまとめに入ります。その後半、私にとってきっかけとなった荒木さんの話に及び、次のようなことを言われていました。若干文章を訂正しつつ、ほぼ全文を書き起こします。
 
(荒木さんは)もう二皮くらいむけないと。もうね、堀江サロンで頑張って、もともとキャバクラのなんか紹介サイトみたいなのを、新宿の歌舞伎町でやってるみたいな怪しい奴だったんだけど、「オレはそんなんじゃなくて、教育系の事業をやりたいんです!」みたいな感じで来てんだ。けど、見た目が与沢翼なんだよ。ホスト、プラス与沢翼みたいな、一番いけてないわけなんですよ。見た目が。怪しいって意味で言うと。

それで、教育系の事業で、いろいろ来る登壇者を集めるときに、もう断られまくってるわけですよ。で、オレも相談されて、「荒木さんって人、堀江さんのサロンのメンバーじゃないんですか??めちゃくちゃ怪しいんで断りました」って。いや~、わかります?本人はそこがわかってないんですよ。自分はずーっとそういうところで過ごしてきてるから、自分が世の中の人からどう思われてるかって。ボクも実際わかってないですよ。「ゼロ」とかにも書いたけど、ライブドアでわ~って騒がれて、自分がどう見られてるか。自己認識は中二病のオタクで、みたいに思ってるわけですよ。だけど、周りはそう見えない。東大在学中に起業して、エリートで、なんかアイドルみたいなのと付き合ってて、なんだあのリア充、たいしてカッコよくもないのにとか。「なんで?」って言われなくてもいいのに、思われてるわけですよ、一般には。その自己認識と他人の認識とのギャップってすごく大きくて。

自分はイケてる、カッコいい、ルックスもちゃんとしてると思ってんだけど、周りはそう思ってない。荒木君はいまだにそう。彼の言動を見てると、非常に真面目だし、非常に一生懸命やってんのわかんだけど、スタッフの中にも、「あいつ、最初オレも色眼鏡で見てたけど、すごくいい奴だよね、結構真っ直ぐだよね」って思ってんだけど、見た目ですっげえ損してる。

「とりあえずお前ちょっと痩せて、なんか短髪にして、ファッションとかちょっとカジュアル系に変えた方がいいんじゃないの?」と思ったりもするけど、彼のスタイルなのかなと思いながら、ま、ようは人間って変われるよねって。変われるし、変わる前のコミュニティがちっちゃすぎると、周りの人たちからの評価しか考えられない、って思いました。

今回その、彼のブログもすごくよくできてる。彼はすごいんだけど、二回書いたんですよ。その二回目を見て、「こいつは本気でそういう風に考えてんだな」と。だけどルックスはまだ与沢翼のままなんだけど、あれで結構損してる。まあ、スタイルなのかもしんないから、あまり言わないけど、すごくよかったし面白かった。世の中ってなんか狐につままされたような感じなんだけど、そうやって変わっていける。  

彼(シャオミの木野さん)が言ってたんだけど、彼はボクが出たシンガポールのセミナーに来てくれて、そりゃボク以外にも登壇者何十人もいるイベントで、ビッグネームはリチャード・ブランソンとか出てるイベントなんです。ボク一人だけ英語じゃなくジャパニーズでスピーチしてて、逐次通訳入れて「知るか~」ってわーってやってたんだけど、それはそれでよかったんだけど、すごいのよ。たぶん交通費別で40万くらいかかるセミナーですよね。でも、そこで彼はすごく刺激を受けて、マレーシアで起業して、モバイルのビジネスやってんだけど。

それでボクとリチャード・ブランソンの講演やって、トニー・フェルナンデスってエアアジアのCEOの話聞いて、そこで洗礼を受けて、「オレはモバイル業界のLCCをやる!」ってやってるんだけど、そういうきっかけってのは意外にあるんだなと思って。オレ、あのセミナーの会社の社長、怪しいと思ったんだけど、こいつもいいことやってんなと思って。結果として。オーストラリアで上場してセミナーやってる会社で、めちゃくちゃ盛り上げる。もう、「オレたち、成功するぞ、オーオーオー!」みたいな感じで。ボクの前に前座がいて、前座が「うお~」みたいにやるんです、宗教的な感じでみんな盛り上げて、演者も拍手とかすごいから、ボクも日本人以外に何千にもいるようなセミナーでうわ~とかやられるとテンション上がるから、サービスしちゃうじゃない。こっちも、演者もね。そしたら向こうも盛り上がるし、相乗効果ですよ。やっぱよくできてる感じ、このセミナーのビジネスも。

で、みんな刺激を受けて、何かきっかけで始めて、ようは聞いた話よりも、雰囲気とかノリとかの方が重要だったりして、そこで何となく一歩踏み出しちゃう人は多いかな。そういうだけでも価値があるのかなと思いましたね。で、日本から来てる人たち、40万プラス交通費宿泊費とか100万、6~70万くらいかかってると思うんだけど、日本人の人たちの飲み会にその後ちょっとだけ顔出したんだけど、もううわ~って盛り上がってて、異国に来た昂揚感プラス何か、みたいな感じで盛り上がってすごいことになりました。

なのでまた、ブログを書いて、何か得るものがあったらブログ書いて、もしかしたらそうやってバイラルで人が引き合って、いいのかもしれない。なんか、ボクはたまたまこういう立場になっちゃって、こういう会したりとかやってるんだけど、なかなかみんなやらないじゃないですか。だけど、ボクね、アリだと思うんです。


 5~6分の何気ない話だけど、個人的にはここだけでもかなり拾える話があって、一つは「ブログって面白いな」ってこと。参加きっかけになった荒木さん、こんな感じでボロクソ言われながらも、もちろん悪気の欠片もないけど、それでも文章を書いて残すから話題になった。そして少なくとも私もともう一人の2名を文章で動かすことができた。もし荒木さんの文章を読んでなかったら、今頃、福岡にいる。「ホリエモンと寿司食うのに10万円か・・・」で終わってた。荒木さんの文章のどこに引っかかったかわからないけど、きっとその「熱」にやられたんだと思う。

 話にも出たシンガポールのセミナーなんかもそうだけど、自己啓発オタクからすれば、セミナーで話される内容なんて、ほとんど知ってて新しい情報などないかもしれない。もちろん初めての人には新鮮な話も多いでしょう。だけど、そんな情報なんかよりも、セミナーの「熱」が人を動かす。フェルナンデスの話を聞いて「モバイル業界のLCCになる!」と実際に事業を立ち上げた木野さんそうだけど、人を動かすのは情報じゃなく、やっぱり「熱」なんだ、エネルギーなんだ。その意味でも、荒木さんの文章の熱に動かされた人間がいて、ルックスが与沢翼とdisられながらも、実際のポテンシャルは本人も気づかぬくらい大きいかもしれないし、小さいかもしれない。でも、文章に「熱」を乗せる才能はすごいかもしれない。

 その意味では、このブログも伝えたいのは熱、エネルギーで、そっから何か一歩踏み出すきっかけを与えることができればな~と思ってます。けど、そもそも「好奇心」がなければ、その熱を受け取ることすらできない。結局、今日のメンバーに限らず、10万円払ってホリエモンと寿司を食うなんて、人並み外れた「好奇心」がなければ行こうと思わないでしょ。もうね、それで元が取れるかどうかなんて次元じゃない。熱に動かされる人間でなければ、熱を与えることもできない。その「熱」の温度を上げるのがまさに好奇心。結論になるけど、今日の会は参加して本当に良かった。また行きたいかどうかで言うと、間違いなく行きたい。もし来年も開催されてるなら、間違いなくどこかのタイミングで参加するでしょう。

 今日は決して騒がしいわけじゃなく、めいめいが静かにお酒と料理を楽しんでいた。だけど、そこには間違いなく目に見えない「熱」が充満し、セミナーでワーワー騒ぐ以上のエネルギーがうごめいていた。堀江貴文って人はいつの間にか知るようになり、世間ではいろいろ言われながらも、学年が同じってこともあり、常に気になる存在だった。ずっと世間の中心にいて、そして一歩も二歩も先を進んで、何をしでかすか目をそらすことができない。そして2年近くも牢屋に入って、それも含めて一般の人にはない体験と、それらが生み出す「熱」を持っている。だからある意味、静かに普通にしゃべってるだけでも、周囲に何らかの影響を与えてしまう。それを「エトス(ēthos)」とか「オーラ」とかって呼ぶのだろうけど、その存在自体が人を突き動かしてしまう。そして今もなお、余韻から抜け出せないでいるオレがここにいる。

 そんなわけで、非常に有意義な時間でした。そうそう、ホリエモンにあやかって突如告知した「【9名限定】Qさんとワインを飲みながら語るだけの奇特な人達が集まる望年会(笑)」も無事に奇特な人が9名も集まり、エキサイティングに開催できそうです。9名のうち男性3名、女性6名。今日は全員男性だったけど、明日はまた優雅な雰囲気で楽しめそうかな。ちなみに参加費はホリエモンの5分の1だけど、つくづくお金をいただくって大切だと思う。ネットなど見ると、「ホリエモンと寿司食うのに10万円かよ!金の亡者だな!」なんて批判の声が上がってたりするけど、はっきり言って、それで稼ぐ気などゼロでしょう。私の趣旨もそうだど、もしこれが実費でオフ会しますなんて呼び掛けたら、それこそ30名くらいは来ると思うけど、いわゆる「変な人」も来るだろうし、この手の会とかツアーなんかもそうだけど、大切なのは「誰と行くか、誰と飲むか」ですよね。そこはやはりある程度のフィルタリングは必要で、そのツールとして金額設定が便利なだけ。だけど、お金をいただくには、それ以上の価値は提供したいし、その自負があるから開催するわけで。ちなみに今日の会には、なんとお土産が付いていました。
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 写真右下がそうなんだけど、2万円相当のワイン、刑務所カレー、豆菓子、生チョコ、せんべい、尾道ラーメン、かき氷タダ券、TERIYAKIアプリ一年間無料、など。それから僭越ながら拙著「夢がかなうとき、『なに』が起こっているのか?」も皆さんのお土産袋に紛れ込ませていただきました。そうそう、TERIYAKIアプリってのは、ようは「食べログ」に似たような飲食店の情報アプリなんだけど、キュレーターと呼ばれる、食に対してそれなりの発言力のある人が選んだ店だけが紹介されてるもの。「安ウマ」と「高ウマ」の二通りあって、TPOに応じて選ぶことができる。少なくとも「ウマい」のは担保されてるわけで、今後の懇親会の場所探しに役立てようと思います。私にとってはかなり使えるアプリですね。

 てなとこで、文字通り「直感」が突き動かした、2014年、おそらく最後のイベントが終わりました。いや、今年はまだ何かあるかも。明日は午後にとあるコンサルを受けて、夜は例の「望年会(笑)」です。言うまでもなく、この呼び方は「ボウネンカイ カッコわらい」ですから。いわゆる「意識高い系(笑)」みたいなノリで。そして月曜日に福岡にとんぼ返りで、週末は大阪です。ああ、2014年もそろそろ終わりか。でも、2015年はまたさらに大きくスタートダッシュします。何が起こるだろうか。「想定の範囲外」のことが起こりまくる予感でワクワクします。そして明日も楽しみます。ではまた。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-12-20 23:39 | ■食