聖地にて 2014.9.12



 壮絶な二日酔い(ってほどでもないけど)から一夜が明け、インドカレーを食べて東京から新大阪に向かいます。そう言えばこのパターンって新鮮かも。これまでは「福岡‐東京、福岡‐大阪」の往復が普通だったのが、「福岡‐東京‐大阪」と一度の出張で数か所を周るのが。もっとも、これからはそれも普通になることでしょう。現に10月は「福岡-東京-鹿児島-佐賀」の出張が待ってることですし。で、夕方に大阪のホテルにチェックインし、そのままシェラトンのラウンジで対面コーチング。その後は時間もあったのでフラフラしようと思うも、昨日も一昨日も、明日も明後日も飲むので今日は自粛。

b0002156_8584277.jpg そしてここ「大阪上本町(谷町九丁目)」は私の青春の場所でもあります。そう、河合塾大阪南校(現上本町校)ですが、これまで何度か書いてきたように、ここで私の人生は激変しました。予備校講師との出会いによって。その最大の人物が現代文の牧野剛氏。ほとんど教科書をせずに、もっぱら社会や思想に関するアジテーションで終わってしまうのですが、初めての講義を受けた直後、「本を読まなければヤバいんじゃないか!」と恐怖に近い観念に駆られ、今から23年前の18歳のとき、旭屋書店だったかで「文化人類学」なる新書を立ち読みし、「これを読み終えるまで帰らない」と決意。意味も分からず「読了」したのですが、それが私と本格的な読書との出会い。

 その後は哲学・現代思想に流れ、鞄の中には予備校の教科書と、常に「哲学辞典」を携帯し、電車の中とかでもいつも読んでいました。そのことが論理的な思考法、言葉に対する感受性を育て、今のベースになってると思ってます。それまでは活字と言う活字をほとんど読んだことがなくて、まさに人生の激変を迎えたのがこの場所だったのです。だから聖地。そして当時、そんな予備校講師たちに影響を受け、将来は予備校講師になりたいと思っていました。私が影響を受けた講師たちは、いわゆる思想家かぶれ、活動家、学者崩れが多く、まずは「哲学科」にでも入って思想にドップリの予定。が、世の中は思い通りにならず、第一志望だった文学部哲学科は惨敗。滑り止めで受けた福岡県の片田舎の公立大学の「社会学科」に入り、でも、最初の方は一応勉強していました。

 河合塾では牧野氏の他に竹國氏という現代文講師にも影響を受け、その方からは「旅に出ろ!世界を読解しろ!」と言われ、素直に世界一周に出たのが大学卒業後すぐです。それが1997年。その8か月半の旅で出会った一人に当時大学生だった「カッキー」がいます。彼は先日、日経新聞の広告で私の名前を見て本を買い、その中に自分にも関連する個所を読んでしまい、明日のセミナーにも参加されます。ヤバい、ヤバ過ぎる。そして今、予備校講師にこそならなかったものの、それよりももっとヤバい「人生講師」になってしまいました。さらに「旅人」にも。二十歳前後で受けた影響そのままに、それが現実となっている。そして今、この聖地(ウエロク=タニキュウ)に戻ってきた。ここの会場は便利なので二年前から使っています。係の方とも顔見知りになったし。
 
 明日のセミナーでは当初の定員32名をもしかしたら超えてるかも、、、って感じですが、ま、消防法の関係じゃないし、どうとでもなるでしょう。そして吠えます。吠えて吠えて吠えまくります。20年以上前にこの「聖地」で受けた影響そのものを伝えます。そして多くの人の人生を激変させます。もう、ハッピーにしかならない。人生はOK。願ったことはすべて叶う!

 そんなとこで楽しくやろうと思います。今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-09-12 23:39 | ■日一日