恐怖心の任務! 2014.5.7



 そう言えば来月は「夏至」の月なんですよね。道理で朝から明るいわけだ。6時前に起きて瞑想など。そして今日も一日読書をしていました。最近ボクシングを始めたので、百田直樹の「ボックス!(上下)」を再読。百田さんご自身もボクシングをされるとかで、試合の描写が実にリアル。ボクシング漫画はよく読むけど、小説は珍しいかな。ルポは読むけど、やはり何だかんだと昔からボクシングが好きみたいですね、オレは。なので、ずっとやりたい、やりたいと思い続けながら十数年。ようやく腰を上げることができましたが、できる限りずっと続けていきたいものです。来年には「試合」にも出たいし。

b0002156_23453141.jpg 「ボックス!」は映画にもなったそうで(市原隼人主演)、チョイ役で亀田興毅も出てくるとか。嫌いで大好きな亀田一家。そう言えば昨日は井岡が負けちゃいましたね。長谷川穂積もそろそろ引退かと言われ、ボクシング界もますます寂しい状況に。相撲もだけど、また新たなスターが出てきて欲しいものです。で、その小説「ボックス!」だけど、作者はボクシングに詳しいだけあって、いろんな角度からの話が面白いです。例えば「恐怖心」についての記述。スポーツ全般に言えることだけど、特にボクシングなど格闘技系は、一度コテンパンに負けた相手に対しては、完全にトラウマのような恐怖心が残ります。それは苦手意識のような軽いものじゃなく、動物的な自己防衛機能として働きます。

「その恐怖心は、ほとんど動物的な感覚ですね。野生動物は一旦染み付いた恐怖心を拭うことは出来ません。だから人間はトラやライオンでも調教できるのです」

と言われる通り、動物は一度インプットされた恐怖心を取り去ることができない。だけども、人間は違うと。克服できるんだと。

「自己暗示とか自己催眠によるマインドコントロールのようなアプローチもあるでしょうし、恐怖心を取り除くために肉体を徹底して鍛え抜くというフィジカルなアプローチもあるでしょう。しかし一旦心に取り憑いた恐怖心を取り除くのは並大抵のことではありません。しかし、人間はそれをやれる力があるんです」

と言うことですが、これはボクシングに限った話じゃありません。結婚であれ、収入であれ、健康であれ、望み通りに実現しない理由の根っこに「恐怖心」があるんです。例えば両親が不仲であったり、逆に守られ過ぎて自立できないなどの場合、「結婚=恐怖」って感情が形成されやすく、それが結婚できない理由になってしまうことはあります。ただ、一方でアドラー的に言うなら、「結婚したくない」という本音を実現するために「恐怖心」を生み出してるとも言えます。

 いずれにしても、今ある「恐怖心」が実現のブロックにはなってるわけです。と言うことは、これらの「恐怖心」を克服すれば、あらゆる願望が実現しちゃうことになります。そこで恐怖心の克服方法なんだけど、それこそ無数にある中で、私自身が実践して効果のある方法をお伝えしたいと思います。一つ目はとにかく「行動」すること。行動する勇気を振り絞り、前進すること。今までにないパターンを取り入れてみること。そうして、やってみると「大したことない」ことがわかり、恐怖心を呼び起こす必要がなくなるんですね。

 私の場合で言うと、例えば「年収2,000万円」なんてのは、頭では望ましいと思っていても、心の奥底に「恐怖心」があったからこそ達成できなかったわけです。「年収2,000万円」になるには、そのためのいろんな「変化・未知」を経験しなければならないじゃないです。煩わしい人間関係もあるかもしれない。それでも、とにかく行動してみた。すると、「大したことない」ってのがわかり、とりあえず今回の決算では2,000万円突破し、次回もまたそのペース以上で進行中です。だけど、「年収一億円」には、まだまだかなり恐怖心があるので、それもいずれ克服しようと思っています。そのためには、行動もそうだけど、実際に年収一億円の人と交流することが一番ですね。その人を見て、余裕そうだったら恐怖心もなくなると思いますので。

 なので、まずは行動ですね。何をすればいいかわからなくとも、まずは「いろいろ」やってみること。私のセッション、セミナー、ツアー等に参加してみるのも大いにおススメ。話変わりますが、今日は不思議なことがありました。三名の読者さんから「同じ問合せ」を受け、その三名とも「北海道の方」でした。同じ問合せとは「6月のQ州ツアーはもう締切りなんですか?」って内容。キャンセル待ちも2~3名受けているので、もしかしたら7月26日~28日も開催するかも、とご返事させて頂きましたが、なぜに三名とも北海道なのか。集まりかなんかあったのかと聞いてもそうじゃないらしい。単純なシンクロ。これは何かあるね。6月は北海道でセミナーもすることだし。ちなみに6月のツアーも北海道の方が二名。う~ん、、、なぜか北海道とご縁が急に深くなりつつあるぞ。

 それはともかく、行動ですね。何でもいいから。ただ、その「行動」そのものができないって人も多いでしょう。そのときはこうやります。セラピーでもやることがありますが、こう問いかけます。

「何が怖くて、やらないんですか?」

とまずは聞いてみる。この通りの文言とは限りませんが、こんなニュアンス。セラピーなんかでは、その「怖い」なる感情を「身体」で感じてもらい、もっとピンポイントで恐怖の部位を探し当て、「もし、その部位が言葉を持ってるとしたら、なんて言ってますか?」などの、ゲシュタルト療法的な問いかけはよくやります。

 「わかりません」と言われても、「もし、わかるとすれば」などと重ねて、何らかの言葉を引き出します。そこに「恐怖心」の根本がある可能性は実に高い。客観的な正解なんてものはなく、クライアントから出てきた言葉に意味があると考えますので。こんな感じで「恐怖を感じる身体の部位」から言葉を引き出す。これをセルフでやると時間がかかるし、今一つ不確かな感じが残るので、問いかけだけしてしばらく放置するのもいいですね。私はそうしてます。

 で、何らかの言葉が出てきたとしましょう。例えば「旦那より稼いじゃマズい」とか「金持ちに嫌な奴がいた」などの理由らしきモノが出てきます。そのとき、恐怖を感じる身体の部位に対してこう言います。

「守ってくれて、ありがとうね」

 つまり、「恐怖心」は自分を守るために必要なものであり、多くの場合は過剰であったとしても、それ自体は必要だからあるんです。その意図を理解して感謝の言葉を伝えると、ガチガチだった恐怖心がたちまち「任務完了!」となって、先に進むのが「大したことない」ってなる。それから「行動」すればスムーズですね。簡単に言うとこういう流れだけど、もし、何らかの恐怖心を感じていて、それを取り除きたい(任務完了にしたい)と思われるのであれば、一度、セッションでも受けに来られてください。何らかの前進はありますので。

 そんなとこで、ボクシングの話から展開しましたが、「恐怖心」の重要性を認めつつも、これからもガンガンに行動していきましょうってことですね。その方が絶対楽しいからね。ではまた明日。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-05-08 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)