宇宙となかよし

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童謡に癒される 2005.3.8

 体内時計が狂っているようです。滝行をしているときは目覚ましがなくとも5時半には目を覚まし、滝行でなくとも7時半には目を覚ましていました。なのに今日は目を覚ましたのは10時ですよ!!。昨日寝たのは2時。私にしてはそんなに遅くもありません。なのに10時とは。当然、会社は遅刻ですので、ついでに午前を「代休」にしました。最近は休日も何もなく仕事尽くめだったので、当然にも代休です。労働基準からいうと休みを取らないと会社が罰せられるので、取っている(わけでもないですが)のに、こないだ代休を取ったときは上司からしっかり嫌味を言われてしまいました。なんか、、、おかしい??

 代休はともかく、私の体内時計が狂っているのはまさしく先週の激務が響いているのでしょう。おまけに「花粉症」が再発してしまいました。滝行中はぴったり止まっていたのに今日になって突然の花粉症です。ヒロシはありませんが、「目やにで目が開きません!!」状態でした。体内時計が狂い、さらに免疫力の低下。最近、ちょっと「愚痴」が続いて申し訳ないんですが、もう少し愚痴らせてください。先週の土曜日はコーチングの研修日でした。しかし、激務のためお休みです。これって実は「お金を払って参加」していたのにキャンセルです。せこいようですが、一回分の研修費を捨ててしまったも同然です。仕事をしてお金を無駄にする、、、これって仕事??

 もう一つ思い出しました。先週の日曜日は私の誕生日だったのですが、一緒に祝えなかったので、ツレが私の好きな炊き込みご飯と豚汁を作ってくれていました。おまけにケーキも。しかし、日、月と徹夜を余儀なくされ家に帰ったのは火曜日の夜。当然のごとく豚汁とケーキは腐っていたので、そのまま捨てる羽目になりました。仕事をして食べ物を粗末にするだけでなく、作ってくれた人の真心までも台無しに、、、これって仕事??

 とまあ、激務の山を超えて改めて思い起こすとやるせないことばかりです。「愚痴を言ってもええがな、人間だもの」、とこのときばかりは「相田みつを」さんにあやかって愚痴らせてもらいますが、一応、愚痴はここまで。試練を乗り越えれて、ツイてる!!。経験値を上げれてツイてる!!。食べ物のありがたみと真心の大切さを再認識できてツイてる!!

 ふう。ここまで書くのに5分かかりませんでした。そんなこんなで、午後から仕事に行き、デスクワーク。夕方、急に腹が減ってきました。思えば、昼にコンビにのおにぎりを2個食べただけでした。7時ごろ一人で飯を食いに出かけ、帰りにタワーレコードに寄りました。ポイントが3000円分たまっていたので、今日は何を買おうかな~とCDを見て回ると、「本田竹広~ふるさと~」(4000円)が目に入りました。2枚組みとはいえJAZZのCDにして4000円は高いのですが、今日は3000円のポイントがあったので思い切って買いました。曲のラインナップは、

・赤とんぼ
・夕焼け小焼け
・七つの子
・月の砂漠
・赤い靴
・荒城の月
・浜辺の歌
・さくらさくら
・仰げば尊し
・故郷(ふるさと)
 
と、日本人なら誰もが知っている童謡や民謡ばかりです。会社に戻ってCDを聴いてみました。本田竹広さんのピアノはソウルフルで大好きです。一曲目の「赤とんぼ」の出だしから本竹節が炸裂だったのですが、すぐにストレートなメロディに移ります。

う~ん(←ジーンとしている)。

 やっぱり日本の歌はいいですね。無条件に心に響きます。今日の昼、会社で音楽の素晴らしさについて語っていたのですが、その時は、「この曲を聴いたら、あの時の雰囲気が蘇ってくるとかあるよな。高校時代の好きな人とか、大学時代に切ない思いしてたときとか。音楽ってええよな~。」という話でした。確かに音楽には個人的な思い出をフィードバックさせるに十分な力はありますが、それ以前に、説明のつかない「情景」のようなものが喚起されることがあります。集合意識とでも言うのでしょうか。とりわけ、このCDの最後に位置する「ふるさと」には強烈にそのような「情景観」があります。

 私はことある毎に言ってるのですが、この「故郷(ふるさと)」こそ「日本の国家」にすべきだと思っています。かつて外国を長く旅をしているとき、誰かが吹くハーモニカで「ふるさと」を聴いたときは、無条件に涙が出てきたものでした。旋律を思い浮かべるだけで胸が熱くなります。

追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は 今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)

如何にいます 父母(ちちはは)
恙(つつが)なしや 友がき
雨に 風に つけても
思い出ずる 故郷

志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は 青き 故郷
水は 清き 故郷


 歌詞もいいですね。私は過去に兎を追ったことも、小鮒を釣ったこともありませんが(夏には亀やザリガニ、秋になるとバッタやトンボはよく追いかけましたが)、この歌詞はとてもよくわかります。やはり「前世の記憶」なのでしょうか。それか、日本人がまた日本人に生まれ変わるとは限りませんが、日本人としての遺伝子や集合意識の中にはきっとこの「ふるさと」の情景があるのでしょう。それはアスファルトの上で育ってきた現代の子ども達でもそうだと思います。昨今、学校にビオトープを作ったりなど環境教育というものが盛んですが、私は、今の子ども達にこの「ふるさと」をその情景と一緒いに聞かせることが、直接的ではないにせよ、大きな環境教育だと思っています。「ふるさと」を聞かせることによって、潜在意識下にある、日本の自然を愛する心を呼び起こすのです。

 「ふるさと」を日本の国家にすることは、日本の自然、里山、景観、美意識を守ることにつながるのです。天皇崇拝の歌などもう卒業しましょうや。

 卒業といえば、今は卒業シーズンのようですね。このCDにも「仰げば尊し」が収録されています。この曲もいいですよね。

仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや いくとせ
おもえば いと疾し このとし月
いまこそ わかれめ いざさらば

互いに むつみし 日ごろの恩
わかるる後にも やよ わするな
身をたて 名をあげ やよはげめよ
いまこそ わかれめ いざさらば

朝ゆう なれにし まなびの窓
ほたるのともし火 つむ白雪
わするる まぞなき ゆくとし月
いまこそ わかれめ いざさらば  


 ジーンときますよね。これを聴くとなぜだか、高校時代のクラスメートの面々が思い出されます。別に普段から聴いてたわけではないのに。この曲にも強烈に集合意識が内包されているのでしょうね。「卒業」って独特ですよね。私も高校の卒業の時は、寮生活をしていたこともあり、卒業にちなんだ曲がよく流れていました。カラオケでは、尾崎豊の「卒業」なんて大合唱でした。私はちょうど尾崎の世代ですので。私の母親の世代になると、舟木一夫の「高校三年生」になるのでしょうね。同窓会があると必ず大合唱になるそうです。それだけはやめてくれって感じですよね。

 私にとって、次の「卒業」とは、、、「今の会社の卒業」でしょうか。うわ~、リアルな話。。。ちゃんちゃん。。。

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(写真は尾崎豊)

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by katamich | 2005-03-08 23:36 | ■音楽
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