ツアー参加の絶対条件 2013.10.7



 今日は幼稚園も代休で、家族4人、一日家にいました。それにしても、帰国して一週間が過ぎました。そろそろ抜け殻も時差ボケもなくなったとは言え、来年以降のことを思わず考え、調べたりしてしまう。来年9月は「アイスランド」でほぼ決定なんだけど、なぜに急にインドから変えたのか。それは前にも書いた通りで、一つは「物語」の不足、一つはメンバーが多くなるとリスクが増大する、など。だけど、おそらくは一番の理由として、「レンタカーが楽し過ぎた!」ってことになるでしょう。今回のアイルランドでは、初の海外レンタカーだったのですが、こんなに快適だとはね。インドやその他の非先進国での運転は難しくて、借りるとしても運転手ごとチャーターする方が一般的だとか。人件費も安いですしね。

 レンタカーの魅力はとにかく「自由」であること。アイルランドで言えば、ベンバルベンとかノックとか、通常のツアーにはまずないし、公共交通で行くにも不便。そんなとこでも、レンタカーだとスイスイ行ける。そもそも私は旅においても「自由」に何より重きを置く。だからこそバックパッカー時代は可能であれば自転車を選択。特に物価の高いヨーロッパでは自転車。そう言えば、今までヨーロッパには今回を入れて4回来たのだけど、そのうち2回は自転車。1回は演奏旅行。そして今回のレンタカー。確かにレンタカーだと、バスや電車と比べて割高だけど、人数が揃えば実はそうでもない。それでも、これから欧米を旅行するときはレンタカーを第一優先にするでしょう。家族や一人で行く際も。レンタカーをケチらないくらいに収入を得るようになったからこそでもあるけど。で、これから毎年、海外ツアーを企画するとして、来年はアイスランド。では再来年は。やっぱり、あそこでしょ。そろそろ行っていいでしょ。セドナ。

 決定します。2013年はアイルランド、2014年はアイスランド、そして2015年はアメリカのセドナ。それ以外にもいろいろ調べてると、ギリシャ・キプロス、クロアチア・スロベニア、チェコ・オーストリア、スコットランド、ハワイ、イタリア、マルタなどなど。キプロスとかマルタなどの島国はオレ好みだしね。これら、これから先、すべて行きます。どれもレンタカーにて。それからもう一つ。重要な場所があった。それは、、、アメリカのコロラド。1997年5月、大学卒業後に世界放浪に出たのだけど、その最初の地がコロラドでした。もうどうやって申し込んだのか忘れたのだけど、一か月間、普通のご家庭にホームステイしたのです。

 大阪からデンバーまでの格安航空券で向かい、ファミリーが空港まで迎えに来てくれます。そこから一時間のエリザベスって村で一か月間。語学学校にも通わず、ただ、グダグダするだけの毎日。何やってたんだろう、あの時って。7歳の長女がちょうど春休みか夏休みに入ったばかりとかで、キャンプとか行楽とかいろいろ連れて行ってもらったなあ。完全に英語ばかりで、どうやってコミュニケーションとっていたのだか。いや、あの時はそれなりにしゃべってたのです。今はボロボロだけど。とにかく素晴らしいファミリーでした。特にお母さんベツィには本当に良くしてもらった。近所の人にも良くしてもらった。そして私はかなり快く迎えられていた。一か月の滞在後、ニューヨークに飛んだのだけど、前日は胸がいっぱいでご飯が喉通らない。心配してもらったけど、体調は問題ない。本当に胸がいっぱいだったのです。部屋に戻って密かに涙した。

 翌早朝、お父さんスティーブも涙を流してくれて、ベツィにコロラドスプリングスって空港まで送ってもらいます。7歳の長女とはバイバイできたけど、2歳の長男は寝ています。すごくオレになついていた。後から手紙が来たのだけど、その長男ジョナサンは私が突然いなくなった泣いたそうな。「ダディのとこに帰ってしまった~」と大泣きしたんだとか。その後、ベツィを通してたびたび手紙をやり取りをしていました。しかし、いつだったか、よくありがちな離婚をしてしまい、その知らせを受けてからなんとなく返事が書きにくくなって、そのままになっていました。

 それが2011年3月半ばのこと。フェイスブックにやたらとメッセージを送ってくるガイジンがいたのです。その頃はまだFBにも慣れてなかったし、ガイジンからのスパムも少なくなく、普通に放置していました。ただ、なぜか同じ人物が送ってくる。読むと最初のメッセージがこれ。

Dear Hisatsugu, My heart goes out to the people of Japan. Everyday the news reports about the devastation; stories of loss, survival, and Japan's critical situation. Please let me know if there is anything I can do to help. Again, I hope you, your family, and friends are all safe. Betsy


 あえて訳しませんが、震災後、日本にいる私のことを心配して探してくれたのです。住むところがなければ家族でいつでも来いとまで言ってくれてます。胸熱ですよ。ここから芋づる式に当時7歳だった娘ミシェル、2歳だった息子ジョナサンとも再会し、連絡のやり取りが始まりました。なんと、2歳だったジョナサンは私のことを覚えているとのこと。ちょっとだけ日本語や空手の稽古もしたことあるとか。私を通して、「日本」と言う国がファミリーに影響してたんですね。

 その後も何度か「いつ来るのか?」なるメッセージを頂いていて、それもう、いつかは必ず行きたいし、もう少し状況が整えば日本にも招待したい。アメリカほど広い家じゃないけど、滞在中のホテルくらいはこちらで手配したい。今なら大丈夫。いつでも。そして近い将来、、、私だけじゃなく、友達とも一緒に訪れたい。そう、今回のようなツアーにて訪れるのです。もちろん面倒はかけられないので、レンタカーや宿はできる限り、こちらで手配。その上で、エリザベス村の訪問。村には私のことを覚えてる人もいるだろうし、何より今でもその家族とはフェイスブックでつながっているのだから、決して不可能ではない。いや、行くべきだろう。英語勉強しなきゃ・・・

 コロラドもセドナほどでないにせよ、ネイティブアメリカンの村がたくさんあります。何よりロッキー山脈のおひざ元。雄大さは決して引けを取らない。そして訪れるとすれば、やはり通常のツアーにはない濃すぎる旅が実現するでしょう。当時38歳くらいだったベツィも今では50代か。フェイスブックの写真を見る限りではほとんど変わってない。先祖はスコットランドの移民で、村自体もスコットランド村だそうだけど、ベツィは東洋やネイティブアメリカンにもとてもリスペクトがありました。だからこそ、ホームステイを受け入れるのだろうけど。

b0002156_23501627.jpg 今回、アイルランドをレンタカーで周ってみたことで、私の旅やツアー企画の幅も大きく広がりました。毎年どっか行きます。インドもいつかはまた行くけども、レンタカーに目覚めた今、レンタカーで行ける場所を優先的に行き尽くしたい。繰り返しになるけども、今のところ行こうと思っているのが、アイスランド、セドナ、ギリシャ、キプロス、ハワイ、マルタ、などなど。マルタみたいな島国はオレ好みでいつか行きたいと思っている。で、今思い付いたのだけど、「モナコオフ会」とセットで行くツアー。先日、私の東京セミナーにモナコ在住の男がやってきました。数年前もモナコに行く前に参加してもらったのだけど、なんとあれからモナコでMBAを取り、モナコで就職が決まるも、労働ビザがおりずにモナコで起業することになったと。登記ための書類を取りに一時帰国し、ちょうど私のセミナーがあったから参加したとか。ちなみに彼はかの「実現くん」なるブログの中の有名なコメンテーター。今でもミラーサイトでは彼のコメントが読めます。さすがにハンドルはここでは書けませんが。

 で、まずモナコに行くにはどうすればいいか。フランスのニースの空港が最寄。グーグルマップで調べると車で30分。近いじゃん。そう言えばニースにも私のブログ読者さんがいて、以前、コーチングもしていたことがあります。また、先日はパリ在住の方が私のセッションを受けに来られましたし、ヨーロッパには割と読者さんがいるようなんです。来年はコペンハーゲンでもオフ会できればと思ってますが、魅力なのはやっぱりモナコですね。なんと言っても富豪の国。セルフイメージ上がるでしょ。東京→ニース(モナコ)→マルタ→東京をオープンジョーなどでつなげると16~7万で行けそう。ま、どうなるかわかりませんが、とにかく面白いことになりそうです。こうやって考えるのがまた楽しいですしね。(写真はマルタ)

 ただ、レンタカーによるツアーになると、最大の問題が一つあります。それは交通事故等の不安。もちろん普通の交通機関でも事故の心配はあるのですが、レンタカーだと特に外国だけに交通ルールがわかってなかったり、事故時の対応も面倒そう。だけど、そのようなリスクに変えられない楽しさがある。ようは、今回のアイルランドのように無事故でさえあればいい。となると、どう対応すればいいか。それは、

「運」

だけですね。ようするに、「私は運がいい!」って思い込んでる人だけが参加すればいいのです。今回のように。ここは冗談のようで、かなりシビアですよ。体力がなかろうが、持病があろうが、初海外であろうが、英語ができなかろうが、その辺は実はほとんど関係ない。もちろん健康で、できれば英語ができる方が助かります。しかし、どんなに健康で語学堪能であってとしても、運が悪いのだけは勘弁して欲しい。もちろん運の良い人は、運が悪い人をしのぎますので、数の問題として運がいい人が多ければいい。私筆頭に。結果的に運が悪い人にもいい影響をもたらすでしょう。とは言うものの、場所が場所だけに、決して楽観視はできません。運が悪い人が一人でも参加すると、正直、どうなるかわからない。冷たい言い方ですが、自分たちの身を守る上でとても重要なこと。では、その運の良し悪しについては、どうやって測ればいいのか。簡単なこと。自分自身で心の底から「運がいい!」って思い込んでいること。思おうと努力するんじゃダメです。そもそも自分は運がいいとまったく疑いなく思い込んでいること。旅に限らず、そのような人達とお付き合いするのが楽しい人生の秘訣。そして「運」なんていつからでもアップできる。基本は「ツイてる」ですが、ま、ようするに思い込みなんです、考え方なんです。

 と言うわけで、これからもいろいろ企画しますけど、最後の「運」の話はめちゃくちゃ大事。運さえよければ、人生はバラ色です。楽しみましょう。今日はこの辺で。ありがとうございました。

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■10月14日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション(残2)
by katamich | 2013-10-07 23:39 | ■旅・ツアー