股が裂ける場所に行きたい 2013.10.1



 まだ時差ボケ中。夜に帰国後初のコーチングセッションをして、少しずつ「日常」が見えてきた感じ。ぶっちゃけ、アイルランドの記憶が強烈過ぎて、抜け殻だし、何も手に着かないんですよ。メンバーもまだ時差ボケ中が多いみたい。それでも今日から10月だし、どんどん進まなければならない。出版も含めて、次々といろんなアイデアを膨らませています。まず、直近では10月14日に東京で「ビリーフチェンジ個人セッション」をしますが、ほとんど告知をしてなかったせいか、珍しく席が空いています。これまでなかなかチャンスに恵まれなかった方はぜひこの機会に。それから来年1月にはひーこーさんと熱海ワークスを開催決定。11月末は内輪メンバーですが、伊勢神宮ツアーも開催決定。宿も確保しました。それに伴い名古屋でも何かやろうと思っています。何だかんだと2014年のことを考えておく季節になりましたもんね。そして明日から一週間の滝行。11月は21日間もやる予定。すると、12月に一週間をすれば晴れて年間100日達成となります。それで今年は締めくくり。

 そして来年2014年の最大のイベントは何と言っても出版。企画が通ったので、とにかくたくさんの方に読んで頂ける本を書いて出して頂くのみ。それからですね、年一回を定着させつつある海外ツアーですが、昨日も書いた通り、「アイスランド」でほぼ決まっています。そこで参考までに調べてみると、、、
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4月12万円台で行けることがわかりました。9月でも17万円台ですが、おそらくもっと下がると思いますし、17万円台でもまったく問題なし。通常のアイスランドツアーは軒並み30万円超えだし、私が個人手配すると、飛行機プラス10万円で押さえることは可能。全部で7泊として、平均7,000円で宿は5万円、レンタカー+ガソリンで一人頭2万円、食事は3万円もあれば十分。ただ、ネットで見たところ、外での食事はアイルランドより高い。だからか、旅行記を書いてる人の多くは宿で自炊してるんですよね。となると、おそらく参加者に「調理師やってます」って人が来るだろう。完璧な流れとして。そうでなくとも料理上手は来るはずだ。完璧な流れとして。アイスランドはキャビアが安いらしい。一缶200円とか。アラブでは金粉をまぶしたけど、アイスランドではキャビアをまぶそう。

 アイスランドって国は、子どもの頃から気になる国ではありました。「水曜スペシャル」で「地球の割れ目、ギャオ!」なんてのがたびたび出てて、そこがアイスランド。おそらく国の名前としては、日本、アメリカ、フランスの次くらいにアイスランドを知ったと思います。小学校一年の時、「将来はフランス料理のコックさんになる」って言った記憶がありまして、その後だから。中国や韓国なんて、知ったのはもっとずっと後のような。あ、インドも早かったかも。それはそうと、「あいのり」でもアイスランド行ってたな~と思いだし、調べてみると、「ギャオ」のことが書かれてました。

~あいのり講座・地球の大地が生まれてくる国・アイスランド~
私たちの住む地球、その大地は30億年前、地表を切り裂き噴出したマグマが冷えて固まりできあがった。
その昔、大陸は1つで、長い年月をかけて大地は少しずつ移動し、今の世界の形になったのだ。それは、アフリカ大陸と南米大陸の海岸線の形が酷似していることでも分かる。私たちが住む地球の構造は卵のようにカラと白身と黄身があるのだ。卵と違うのは、そのカラである地殻がいくつかに割れていることだ。
これをプレートと呼び、その上に全ての大陸が乗っかっているのだ。そして、アイスランドはプレートが生まれてくる国。つまり大地が生まれる場所なのだ。その裂け目は数百キロあってアイスランドを縦断している。そして、この割れ目は東と西に毎年2~3cmずつ広がり地球の新しい大地を生みだしているのだ。
アイスランドは、毎年東西に広がっている。そして、この2つのプレートが地球をグルッと回って再び出会う場所、そうそれが日本なのだ。再び出会った2つのプレートは日本列島の下に沈み、マントルの中に飲み込まれていく。世界有数の地震国・日本はアイスランドとは反対に、大地の下でプレートが沈み消えていく場所なのだ。アイスランドと日本。2つの国は遠くにありながら、深いつながりがある。



 こんなの読むと行くしかないじゃん。日本とアイスランドの共通点は火山帯国であること。数年前、アイスランドの火山噴火によって欧米の航路に支障が出たってニュースあったけど、日本でも桜島や雲仙はいつも動いているし、富士山だっていつ爆発するかわからない立派な活火山。そればかりは天にお任せだけど、アイスランドだって他人事ではないはず。しかもですね、アイスランドで生まれた台地が日本に吸収されるって、なんだか素敵やないですか。水曜スペシャル以来憧れだったギャオの国、アイスランドには来年行きます。

 飛行機の関係でコペンハーゲンにも1~2泊できそうだし、さらに地図を見ると、コペンハーゲンからスウェーデンのマルメって街まで電車で30分らしい。と言うことは、例えば土曜日に成田を出て、16時にコペンハーゲンに到着。空港から電車か地下鉄15分で中央駅に出て、そのまま電車に乗り込み国境を超えてマルメへ。一日に三国制覇だ。その日はスウェーデンで一泊。宿の予約はお任せあれ。翌日、昼頃にコペンハーゲンに戻り、宿にチェックイン。コペンハーゲンの夜を楽しみ、さらに翌日は14時の飛行機までゆっくり。そしてアイスランドのレイキャビクへ。その時点で月曜日。そっからレンタカーを借りて5泊6日のアイスランドツアーで土曜日に発って、日曜日に帰国。日程は完璧。もうイメージが出来上がってしまった。

 それからですね、実はここ最近のこと、2ちゃんのまとめサイト「哲学ニュース」を見てたら、「【画像あり】写真家がアイスランドを放浪中、旅の途中に撮った写真が凄すぎる・・・・・・・・・・」ってトピックがあり、それ見てうお~って感じ。行くしかないっじゃんって。こちらがその写真家さんのツイッター。
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アイスランドにおります。昨夜、妖精がすんでいるという湖のほとりをおとずれてみました。妖精には あえなかったけれど、神秘的な月を映す湖岸、その上空にオーロラが出現し、夢のようなひとときを 過ごしました。



てなコメントも素敵やないですか。そうか、アイスランドにも妖精がいるのか。アイルランドには、、、確かにいましたね。いたるところに。例えば二日目、スライゴからゴールウェイまでの道すがら、ノック(KNOCK)って街に寄ったのですが、そこはガイドブックにも載ってないパワースポット。アイルランドのパワースポットと言えば、ダブリン近郊の「タラの丘」とか「ニューグレンジ」とか西部の「バラン高原」ってとこになるんだろうけど、本物のパワスポはあまり人に知られていない。九州で言うと、よく知られる「幣立神宮」よりも「秋元神社」だし、沖縄で言うと、最近は有名になってきたけど、「斎場御嶽」よりは「久高島」です。それでも久高島はまだまだ人が少ないですけどね。で、アイルランドですが、行ってはないものの、タラの丘やニューグレンジが完全に観光地化されてるのに対し、今回訪れたベンバルベンとかノックなどは、観光とは無縁のスポット。知る人ぞ知る人だけがこっそり訪れる、割にはローマ法王も行ってたりするのだけど、そんなこと普通は知らないし、日本の旅行会社だって言ってない。だって地味だもん。ファティマやその他の巡礼地に見るような物語性に乏しいし。

 それでもノックはすごかった。14年前に自転車で周ってるときも、何の予備知識もなく立ち寄って一泊したのだけど、今回も佇まいはまったく変わってなく、天使や妖精があちこちに羽ばたいていました。結局のところ、観光地化された聖地や巡礼地ってのは、その物語性に寄与する部分が大きく、その点、ノックはその手の物語とは無関係に妖精羽ばたく聖地としてこれからもずっと佇み続けるのでしょう。

 そしてアイスランド。予定してる9月末は日照時間を見ると、白夜とは言わないまでも、日本の夏以上にまだまだ明るい。それでいて日没時間も多くなってるのでオーロラを見るコンディションにはあります。きっと見えることでしょう。そしてギャオ。その狭間に両足を付けて、「股が裂ける~」ってやるのは定番でしょうね。そこで付けた両足の大地はどんどん離れて行って、数万年後か数億年後には日本で再会するわけで、股も裂かれ甲斐があるってもんです。

 とにかく、帰ってきたばかりだけど、次のこと、「新しい記憶」に思いをはせてると、またまた力がみなぎってそろそろ時差ボケからも回復です。今日から10月。残り3か月間、最後まで飛ばしますよ~。ありがとうございました。

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by katamich | 2013-10-01 23:39 | ■旅・ツアー