濃厚すぎるアブダビ初日! 2013.9.21



 10時間のフライトを経て、ついにアブダビに到着しました。私にとってUAE(アラブ首長国連合)は初めての国。アブダビ空港は近代的を通り越して、アーティスティックですらあります。手塚治虫の未来都市に出てきそうな。
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 現地時間で朝の4時。日本からは5時間遅れ。飛行機ではあまり寝れないけど、気分は高まっています。三方を海に囲まれたロケーションだけに湿気がすごい。眼鏡が瞬時に曇りました。車でホテルに向かいます。
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 チェックインは5時半だけど、着いたのは4時半。融通きかせて入れてもらってもいいと思いながら、結局、部屋に入ったのは6時過ぎでした。かなり時間はルーズな印象か。
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 シャワーを浴びて寝るオレ。
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 9時半にロビーに集合して市内観光がスタートします。アブダビ在住の日本人の方にご案内頂きます。まずは、シェイクザイードグランドモスク。
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 ヤバい。でかい。白い。比較的新しいモスクなので、歴史的なものは抜きにすると、タージマハルよりも見応えはあります。それにしても、、、熱い!これがアラビア半島か!
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 う~ん、広い。想像以上に美しい。
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 ここ、最高だと思います。
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 モスクの中に入ります。
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 冷房が効いてて涼しい。そして絨毯、壁の装飾、シャンデリア。すべてに手間とお金がかかっています。ここだけでもアブダビは来る価値ありです。
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 次は地元巡り。イラン市場。イランとの交易が昔から盛んで、生活用品がたくさん並べられてあります。地理的にも近いしね。
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 お魚市場。日本でもお馴染みのモノから見慣れぬ熱帯魚まで。サメもいました。種類の豊富さとすれば、完全に日本以上です。見応えあります。
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 喉が渇いたのでココナッツ。さっぱりした甘味です。
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 みんなでつつき合って飲みましょう。
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 イランからの交易船。昔も今も木造船なんですよ。
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 近代的ビルとの対比。アブダビは想像以上に美しい。
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 ベドウィン村に行きます。実はこの前に絨毯屋に行ったのですが、すごいものいっぱい見せてもらいました。撮影禁止だったのでお見せできませんが、見るだけでかなり内面のイメージがアップしました。
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 ラクダに乗るオレ。思った以上に高い。
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 キレイな海です。女性メンバーは皆さん、頭を隠して最初から土地に馴染んでいます。敬意を表する姿勢が素晴らしい。
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 ランチは南インドカレー屋さん。アブダビは人口の25%がインド人、25%がパキスタン人、元々のアラブ人は20%、それ以外はフィリピン、バングラデシュ、イラン、シリア、中国など。手厚い国家保障のあるアラブ人と出稼ぎ労働者からなる国。これはこれで調和が取れているとのこと。カレーは当然のこと、手づかみでむしゃむしゃです。
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 ホテルの近くの高層ビル。うお~。両替がなかなかできなかったので、皆さんの分もしに市場に行ってきました。
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 そしていよいよ郊外の元遊牧民の家庭訪問です。石油が出る前はここの国民はほとんどが遊牧民。ここ数年は遊牧民の定住化政策で様々な保障が与えられてるとのこと。
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 遊牧民伝統のお菓子デーツ。ナツメヤシを乾燥させたもので、干し柿をもっと濃厚にした感じかな。アラビアコーヒーとティー、お菓子でのおもてなし。ただし、ここからは男女別です。
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 ここまでアラブ服の似合わない顔立ちはあるだろうか。まるで北条政子やね。
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 わざとらしくコーヒーを注ぐふりをするオレ。
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 伝統楽器を演奏するおじさん。
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 手前のはチーズ入りポテトで馴染みある味。美味い。向うのはカレーじゃなくて、これもお菓子。なんかの実をペーストした油まみれのお菓子で、これをたんまり盛られるのだけど、三口でご馳走様。マズくはないのだけど、量が多すぎるっての。
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 農場に向かいます。
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 鳩。食用です。
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 牛の乳しぼり。
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 再び家に戻ります。ポットにお湯を注ぐ。
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 絵描きの東くんがついにつかまりました。
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 最高のコミュニケーションだよなあ。その後もモテモテに。ちなみに、ここの人たちは日本のアニメに異常に詳しい。少なくとも私の10倍は知っている。単なるマニアかと思いきや、かなり流行ってるそうな。
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 でた~!本日のディナー!!説明すると、、、「伝統料理の[マクブース」です。羊を大鍋で煮た後、肉はグリルでこんがりと焼き上げ、残ったスープにお米とスパイスを入れて炊き上げます。最高のお持てなし料理です。普通に観光で来られる方達は、砂漠の真ん中に設えられた施設で、インド人やパキスタン人のスタッフがもどき体験をさせてくれますが、元遊牧民のUAE人家庭でこういった経験をされた観光客の方はまずいらっしゃらないと思いますよ。ご紹介できて良かったです!(byお世話になったアブダビ在住の方より)」とのこと。ありがとうございます。
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 ナイフで切ってはちぎり、投げてよこします。肝心のお味は、、、正直に言います。もう、これ以上のお肉を食べることはできないと思います。食べ物はやはり新鮮さが命。特に羊は匂いも独特だし、古くなるとますます食べにくくなります。しかし、このお肉はさっきまで生きていた子羊。命を頂いています。かなり脂っぽいのですが、不思議とどんどん食べられます。美味過ぎるのです。これだけは、絶対にこの場でしか食べられない。本当に感謝の一言しかありません。
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 こうやってワイルドに手づかみ。私たちはお皿とフォークなどを用意して頂いたのですが、やはりここは最後まで手づかみでしょ。ご飯も手で握ってから食べるのです。
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 左の丸い塊は「頭」です。この直後、頭をかち割ります。
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 すると「脳みそ」が出てくるのですが、恐る恐る食うオレ。超高コレステロールだそうですが、魚の白子のような触感と味。これもまた美味い!(たくさんは食べられないけど)
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 ふう、食った。夜が更けていくのでありました。
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 この後もいろいろとあって、結局、ホテルに着いたのは夜中の12時過ぎ。今日は本当にすごい経験をしました。とりあえず今日のところは事実をレポートするにとどめます。感じたこととか、まだまだ書きたいことがたくさんあるんですが、帰国後にでもまた整理して書こうと思います。濃厚すぎる長い初日が終わりました。ありがとうございました。

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Commented by purin at 2013-09-22 22:36 x
ラーメンをカットしたようなのは、細すぎるしライスじゃないよね…と思っていましたが、ライスなのですね?
Commented by ニコ at 2013-09-22 23:45 x
異国の写真がたくさん! 見てて楽しいです。
Commented by y at 2013-09-23 11:02 x
わー、素晴らしいです。
ほ、北条政子笑!
Commented by joy at 2013-09-23 14:52 x
すごいすごい、すごーい!最高の晩御飯ですね。
見てるだけでもうワクワクでス^^。おいしそう。
枠超えてますね、完全に=北条政子=面白すぎですね。
Commented by katamich at 2013-10-01 18:56
■purinさん!
長粒種のライスです。世界的には割と一般的。
Commented by katamich at 2013-10-01 18:57
■ニコさん!
楽しいですよ!
Commented by katamich at 2013-10-01 18:57
■yさん!
つるべって説もあります。
Commented by katamich at 2013-10-01 18:57
■joyさん!
めちぇめちゃ美味かったです!
by katamich | 2013-09-21 23:39 | ■旅・ツアー | Comments(8)