宇宙を身近に感じる 2013.4.3



 今日から一週間の滝行に入りました。満行は10日です。今年はこれで5週目。年間100日の滝行と108枚の写経は順調に進んでいます。ちびQが今はお休みなため、久々に「金剛の滝」で導師の元で行をさせて頂きました。まだまだ水は冷たいのですが、ここの滝の水は本当に美しい。体内を流れるような清々しさを感じます。Q州ツアーで入るのもここで、この写真は昨年7月のツアー。
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 水量の多い日でしたが、さすがに真夏だけあって気持ちはよかったと思います。このときに参加された大半の方が、その後の沖縄ツアーや飲み会などにも顔を出して頂いてます。価値観の合う仲間はいいものですね。先日、東京でもツアー参加者(宇宙となかよしツアーグループinフェイスブック)の皆さんと寿司を食いに行きましたが、次回は焼き肉に行きたいと思っています。こないだの沖縄ツアーでは「肉」が目立ってたし、その名残としてできれば新大久保辺りで飲みたいです。そうそう、今日もそのグループ内で沖縄ツアーのことで盛り上がっていました。ツアー後、参加者の皆さんからいろんな報告を頂いていると昨日も書きましたが、今日はその一つについての話。

 個人情報に配慮してかいつまんで書きますと、ある方(「Kさん」とします)が初日のホテルでとても大切なものを置き忘れてしまいました。三日目の朝にそのことに気づき、ホテルに電話するも「ない」との返答。そんなはずはなくて、だけど電話ではラチがあかない。それで一気にブルーになり、ある意味、バッドエンドを迎えてしまった。だけど、ちょっと思い直してみると、その大切なものは、確かに大切ではあれ、いつかは精神的にも決別する必要があったもの。そのための儀式として今回の沖縄があったのだ、という「気づき」がやってきたのです。Kさんご本人の文章を読むと、胸が締め付けられるような思いになり、皆さんで感動を分かち合うことができました。ちなみに、その大切なものは、やっぱりホテルにあったようで、後日、きちんと送られてきてめでたしめでたし、となりました。

 だけど、最初はホテル側も何度確認しても「ない」の一点張り。それでしばしご本人の中で葛藤があり、最終的に「決別」の儀式をすることができた。その瞬間、ホテルから「お預かりしていました」との電話。「ありました」でも「見つかりました」でもなく、「お預かりしていました」と。それを聞いたKさんは、「もしかしたら神様が預かってくれていたのかも」、と思ったそうです。つまり人生における大切な「気づき」を得るために、あえてそのような演出をし、気づいてからきちんとお返ししたのだろう、と。ま、主催者としては「気づき」も大切ではあれ、その大切なものが無事に返ってきたことにまずはホッとしたわけですが。

 でもやっぱり、自分で言うのもなんですが、私が主催するイベントにご参加頂けるだけあるな、と思うのです。もし私が同じ立場に立たされたら、もちろん悔しい思いはするものの、同じような「気づき」を得るでしょうから。前にも書いたと思いますが、こんなときにうってつけの呪文があります。それが「これは何かあるぜ」です。自分の実力や努力を超えて、何かに失敗したり、どうしようもないことが起こったとき、私は「これは何かあるぜ」と思い、その「何か」を待つようにしています。

 この呪文に気が付いたのも、2005年5月のインド旅行でのこと。初日に暴漢に殴られ、逃げるように飛び乗ったタクシーに悪徳旅行会社に連れていかれ、そこで所持金のほとんどを奪われてしまう。たった5,000円でラダックに一週間いなければならない。なんでデリーの空港で他の日本人とタクシーをシェアしようと思わなかったのか。デリーに着くのが夜の9時過ぎってわかってたのに、なぜホテルと送迎を手配してなかったのか。確かに私の落ち度と言えば落ち度。だけど、それを取り返すことはできない。とりあえずお金は4万円ほど奪われたものの、命もパスポートもあるし、どうにか5,000円でも滞在することができる。しかも、悪徳とは言え、デリーとレー(ラダック)の往復チケットはきちんと手配してくれていた。それは幸いなことじゃないですか。

 だけど、アクシデントに見舞われたのは事実。それでももしかして、これは私に何かを気づかせようとしているギフトなのかもしれない。これは何かあるぜ。そう思って「何か」を探していたら、やっぱりありました。そのときの「何か」とはすべては完璧だってこと。大丈夫だってこと。もしも、そのアクシデントがなかったら、丘の上(ナムギャル・ツエモ)で般若心経を1,000巻唱えようとは思わなかった。とにかく無心になって唱えていたからこそ、その820巻目で大いなる覚醒がやってきた。ピンチはチャンスって言いますけど、これは私たちが思っている以上に、ものすごく深いことなのかもしれません。

 その後も幾たびもピンチが訪れながらも、やっぱりそれがチャンスに転化すること何度も経験してきた。だからこそ、私も同じような立場になれば、「気づき」を待っていたと思うのです。もしここで、「大事なもの失くしてしまった!沖縄なんか来るんじゃなかった!石田のせいだ!」なんて思う人は、まず私のツアーには参加しようと思わないし、思っても来れないようになってるのです。それを「価値観」と言えばそうだけど、どんなことがあってもプラスにとらえ、ピンチに対して何らかの「気づき」を待てるような人であることが、言ってみれば唯一の参加条件なのかもしれません。

 すべては宇宙の采配。大切なものを失くすのもまた、宇宙からのギフト。そのことに「感謝」できるかどうか。「宇宙となかよしツアー」って名前はダテじゃないです。宇宙の采配にきちんと感謝できること。それが「宇宙」と「なかよし」になることなのですから。なので、今回の沖縄ツアーメンバーは全員が宇宙と一体化しており、完璧な流れとともに日々を生きている方々だった。今にしてそのことを確信しています。それはもちろんQ州ツアーも同じこと。三日間で宇宙を感じるツアー。そう言っていいと思ってます。

 なお、今回の件に関して、Kさんの大切なものは後日戻っては来ましたが、それは決して後付の気づきではありません。沖縄ツアーの三日目のタイトルは「奇跡の三日目!」になっていますが、解散後、確かに奇跡的なことが連続しました。うちお二人はあまりの感激に涙を流すほど。先に帰られたKさんも、その記事を読まれたからと思いますが、その翌日の昼、「ツアーの最後、実は私にも不思議なストーリーが待っていました。それはとても辛いこと、しかし必要だったことでした」と言うメールを頂いていました。そのときは詳細はわかりませんでしたが、一緒にランチをしていたメンバーの方に、「Kさん、なんかあったらしい~、気になる~」と語ってましたもの。なので、その時点で「気づき」を得られ、大切なものが返ってきたのは、そのあとのことなんです。さすがです。

 とにかくも沖縄の話ばかり引っ張って申し訳ないですが、本当にいろんなギフトを頂いたツアーでした。ますます「宇宙」を身近に感じるような経験。なんと言っても「宇宙となかよし」ですからね。ハンパないっすよ。そんなわけで、今日は滝に打たれて、朝からいい話で盛り上がったのでした。ありがとうございました。

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by katamich | 2013-04-03 23:39 | ■精神世界