1円の大台に乗ったぞ! 2013.2.13

 今日は来週の商工会議所セミナーでのレジュメを送付したりとかいろいろ。今年からワードプレスで「石田久二official site」なるサイトを始めたのですが、ぼちぼちと作りこんでいます。今までアメブロとか公式サイトとか中途半端になってたのを一本化しただけ。でもまあ、一番は検索対策でしょうか。最近は商工会議所とか企業とかから検索されることが多くなってきて、そのためにオフィシャルなきちんとしたサイトがあった方がいいですもんね。今のところ「石田久二」で検索するとアメブロが一番にヒットしますが、トップで新サイトに誘導しています。ちなみにそのアメブロですが、見てビックリ。余計なリンクもカスタマイズですべて消して、真っ白。すごくスッキリしました。ただ、グーグルとかから検索で過去記事には飛べるので、完全に消えたわけじゃないですけどね。リンクしてくださってるサイトもあるし、新サイトへのエキスポートでそのままリンクを引き継いでる個所もありますから。

 あと、新サイトの設立に合わせてサーバーも引っ越しし、ついでにメールアドレスも整理しました。一番はパソコン買って以来メインで使ってきた「hisaxr13」のディオンのメール。こちらは2月いっぱいで使えなくなります。かれこれ13年くらい使ってるので、さすがに迷惑メールも多いし、あと、読みたくもないメルマガとかメーリングリストとかいろいろ入ってくるのです。メルマガなんかはまぐまぐだとすぐに解除できるのですが、名刺交換した人から勝手に送られてきて、ちょっと知り合いだけに解除もしにくいんですよね。メーリングリストも同様。ですので、いろんなとこでスッキリしてきました。いい感じです。

 そしてスッキリついでに部屋の片づけも。例によって読まない本がたくさんあったので、明日辺りブックオフに持って行こうと思います。本を出してる身としては、ブックオフとかアマゾン中古とか忍びないのですが、だからと言って読まなくなった本を部屋に置いておくスペースもなし。図書館への寄贈も古いのは断られる。廃品回収も月に数回しかない。そんなとき、やっぱり車で15分のところにあるブックオフはありがたいのです。新刊で買ってパラパラ見てそのままってのもありますが、読まない本は読まない。読みたくなったらまた買うか、図書館で借りればいいだけ。出版業界がどんどん冷え込んでいて、それを助長するようなのは、ほんと忍びないのですが、これもまた世の流れなのかなあ。ちなみに著者からすれば、新刊で買って頂くのが一番嬉しいのは間違いないですが、次に嬉しいのがブックオフで買って頂くこと。その次は図書館で借りて読んで頂く。一番悲しいのが、、、アマゾン中古。

b0002156_1427394.jpg ついでに言うと、アマゾンってのは確かに便利は便利ですが、ときどき腹立たしいこともあって、ここ最近では電子書籍の中古サービスを始めようとしてる話。なんだそりゃと思いましたが、例えばキンドルで買った電子書籍を読み終わったら、そのライセンスを安く他人に譲渡す仕組みらしい。なんだかねえ、そこまでするか!と思いました。そろそろ法整備があっていい気もしますが、これって結局、アマゾンしか儲からない仕組み。出版社にも著者にも何の恩恵もありません。確かにEコマースというインフラを整備したアマゾンさんは偉大だと思いますが、だらと言ってちょっとエゲツナイのでは、と思いました。

 ただ、それもやっぱり時代の流れかな。おそらく今後、電子書籍はどんどん出てきて、紙の本は相対的に減って来るとは思いますが、いずれにせよ「本」はそもそもの「情報」へと原点回帰する流れは逆らえない。世界三大発明と言えば諸説ありますが、「グーテンベルクの印刷技術」をその中に入れる人は少なくないでしょう。最初は「聖書」の印刷から。それによって聖書は神職者の極秘機密でもなくなり、一般の人が普通にキリスト教の教えにお茶の間で触れることができるようになった。それがプロテスタンティズムの始まりであり、後に資本主義の発展につながるわけですが、20世紀終盤の「インターネット革命」はグーテンベルクに匹敵する大発明と言っても差支えないでしょう。グーテンベルクが資本主義のベースにあったとすれば、インターネットは何のベースになるのでしょうか。それがハッキリするのは、半世紀ほど経ってからでしょうが、いずれにせよそのために動く必要はあると思います。

 以前、F出版のN元編集長と話をしたとき、「ボクは本なんか愛してませんから」とハッキリ言われてました。出版業界ってのは、本が好きな人の集まりと思いきや、これから先は「本が好き」だけでは生き残っていけないのだと。音楽ソフトがYouTubeやMP3なんかで気軽に落とせるようになった時代、CDもレコードも当然売れなくなったわけですが、だからと言ってネットを規制するにも限度があります。「ダウンロード禁止法」はどうなったのでしょうか。最近はさっぱり聞かなくなりました。つい数十年前まで「レコード」など今の物価で3万円ほどする時代があったわけで、だから個人ではなかなか買えないのをジャズ喫茶や名曲喫茶まで行って聞きに行ってたわけですよね。私が初めて買ったCDはモーツアルト「レクイエム」で、それが当時3,500円でした。中学生の私にとっては大金も大金ですが、それが普通だった。今ではまったく同じカール・ベーム&ウィーンフィルが1,000円で買えてしまう。いや、YouTubeで聴けばただ。

 その結果、名曲喫茶は完全になくなり、ジャズ喫茶も廃れる一方で、ライブをやる店だけがかろうじて残っている程度。だからと言って、名曲喫茶は何もできないわけですよ。ネット業界にキレても始まらない。やり方を変えないと。本も同じことで、紙の本を売るだけではやっていけないのが現状。では、どうすればいいのか。そこが出版業界の知恵の絞りどころであって、N氏のように本は単なる広告媒体と割り切って、そのバックの高い教材をバンバン売っていく方向も一つでしょう。または、まったく異なる形態が登場するかもしれませんし、その辺は私にはわかりません。出版業界を救う知恵など、専門の人が頭痛くなるほど考えてるでしょうから。

 ただ、私個人に関して言うと、今後も本は出していくでしょうし、ブログだってずっと書き続けながらも、一番好きなのは「リアル(アナログ)」だったりするんですよね。情報発信だけでなく、発信先でリアルにどんどん人と出会って、そして交流の機会を作っていくこと。それが例えばセミナーだったりツアーだったり飲み会だったり。もともとそういうことが好きな人が、たまたまブログ書いてるだけなんでしょうか。いずれにせよ、デジタルが定着すればするほど、アナログが貴重になるのも事実で、これから先はいかに「アナログ力」を付けるかが、出版業界のみならず必要だと思うのです。

 では、この「アナログ力」って何かですが、一言で言うと「キャラ」ですかね。「コンテンツ」と言ってもいいですが、とにかく「キャラ」を立てること。もちろんそんなことは今に始まったことじゃないでしょうが、本を刷るだけで売れる時代ではない以上、「キャラ」の重要性はますます高まるばかり。なので、人と同じことをしててもダメ。尖って尖って尖りまくること。ただ、私たちの多くは「周りと同じであることが安全」って洗脳を受けてますので、尖ってる人はとかく攻撃されます。特に日本では。だけど、逆に言えば攻撃されるくらいじゃないと、生き残れないのもまた事実で、みんなと同じことやって、大きな何かに守られながら、今後、何十年も食べていけるわけじゃありませんから。

 そういう意味では、インターネットの時代は、一般の個人が自分を尖らせるのにとてもいい時代だと思っています。私なんかもネットがなければどうなってることやら。実際言われたことありますよ。「石田さんなんか、ネットがなければ何もできないじゃないですか?」とか。大きなお世話だけど、ま、そんなこともないと思いながら、「だから何?今ネットがあるからそれを活用してるだけじゃん」ってこと。そう言うならネットを活用すればいいじゃないですか。それを言ってきたのは、ある国家資格保持者の男性でしたが、例えば一級建築士なんか、昔と違って今では食える資格じゃなくなってますからね。昔は開発ラッシュで、それこそ掃いて捨てるほど仕事があったようですが、今は違う。名刺に「一級建築士」と書いたところで、仕事はもらえません。昔と違って。大切なのは一級建築士だけど、何ができるか。人にできない尖った部分があって初めて重宝されるんです。

 ま、要するに「尖ろうぜ」ってこと。これからの時代、尖ってナンボ。なので、私はこれからももっともっと尖りまくろうと思います。ネットで「詐欺」と検索されるのとか、ウェルカムです。と言いながら、今、久々に「石田久二」でグーグル検索してみました。以前はサジェストされるのは「詐欺」だけでしたが、今はたくさん出てきましたね。「石田久二」に関して言うと、「ブログ、アメブロ、未来日記、facebook、セミナー、2ch、批判」が検索されてます。いい単語ですねえ。「宇宙となかよし」では、「未来日記、裏側、ヘミシンク、ブログ、質問、ハイヤーセルフ、実現くん、数字、手帳、津留晃一、潜在意識、久高島、目標、mao、モーツアルト」が検索されてます。ますますいい単語ですね。ちなみにこの両方にあるのが「未来日記」でして、確かに以前、その話を書いてたことはありますが、いまだに検索されるってことはニーズがある、しめしめ、ってとこでしょうか。もちろん漫画の方じゃないですよ。

 あと、個人的に面白かったのが「mao」、、、って何だ? いやいや、わかりますよ。Maoさんのことですよね。そうかあ、検索されてるんだあ。あとは、「モーツアルト」も嬉しいし、「久高島」なんかも面白い。ちなみにエキサイトブログのアクセス解析で人気なのが上記のに加えて、「引き寄せの法則」、「お金」、「加賀田晃」、「五日市剛」、「斎藤一人」あたり。私はネット上でどのように見られてるのかがよくわかりますね。
 
b0002156_14302742.jpg え~っと、今日は何の話してたのかな。そうか、部屋片づけてスッキリから、ブックオフとかの話になって脱線したのか。そうそう、著者からすれば不要になったらアマゾンではなくブックオフか図書館へお持ちください。ときどき「ブックオフで買いました!よかったです!」みたいなメールを頂くことがありますし、そこから私のブログやセミナーに来られる方も少なくありません。アマゾンなんてついに「1円」の大台に乗ってしまいましたので、どうせならブックオフに持って行った方がいいですよ~と言ってみたり。出品の手間考えたらいいでしょ。やっぱり。どうせアマゾンさんが儲かるだけだし。その辺の仕組みについては、こちらが詳しいです。

 そんなとこで、一冊目を出してから早3年が経ってしまいましたが、いやほんと、そろそろと言いたいです。今書いている本はかなり濃いと思いますので、期待していてくださいね。あと、一冊目をフォローするとですね、2~3日前に気づいたのですが、インドツアーにも参加された日報コンサルタントの麻井克幸(麻井ちゃん)がYouTubeで3分レビューして頂いてまして、ぜひ、見て頂ければと思います。



 麻井ちゃんの言う通り、ぶっちゃけ、この本を読むと「運」がよくなります。マジで。ただ、正直なところ、今の私にはこの本は書けないな~と思ってます。テーマは「愛と感謝」なんですが、ある種の究極とは言えど、今の私はこのテーマでかけるモードにはなってないんです。アマゾンレビューで低評価を付けて頂いてる方からもご指摘を受けていますが、「ブログの内容からすると・・・」とのこと。確かに今のブログのトーンとは違うと思いますが、あの本もまさしく私が書いた本であり、さらに本当の話なんですが、いわゆる「編集」がほとんど入っていません。校正した程度で、内容も構成もほぼ生原稿のまんま。もちろんちゃんとした商業出版ですよ。

 その意味では、私の記念すべき一冊目をブログと同じ「宇宙となかよし」で出せてよかったし、編集の入ってないありのままがそこにあるのは、なんだか照れ臭くも嬉しい気がします。次作は今のブログのトーンに近い感じになると思うし、私自身がどんどん変化する中で、ブログも、そして出す本も変わっていくとは思います。だけど、もう一度言いますが、一冊目も正真正銘の私です。ある意味、最もピュアな私があるんじゃないでしょうか。その部分に共鳴し、それを必要とする人もいるわけで、それはそれでいいと思っています。1円になっても大切な私の分身ですから(笑)

 そんなわけで、今日も話があちこちいきましたがこの辺で。2月23日の福岡セミナーもまだ受付中です。ありがとうございました。

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【福岡】2月23日(土):「心のコリ」をほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー
by katamich | 2013-02-13 23:39 | ■読書・書評 | Comments(0)