無敵モードの人生 2013.1.17

 実は今日は体調最悪でした。熱は測ってないけど37度は確実にあったでしょう。とにかく喉が痛い。昨日は12時に寝たのだけど、5時に目が覚めてそのまま「滝」に行きました。かなり無謀ですが、滝に打たれると治るような気がして。今日は頭からまともに打たれるのではなく、背中の方にちょっとずらして打たれました。さすがにね。案の定、滝に入る前よりも体調がよくなり、そのまま帰宅して朝食。午前中の用事を済ませてから耳鼻科に行きました。そろそろ花粉の季節でもあるし、その辺の予防もかねて。やはりエアコンで喉が乾燥して炎症を起こしてるのが原因。このままだと花粉の季節はもっとつらくなるので、今から予防薬を出しときましょうって、、、たくさんもらいました。一応、昼と夜だけ飲みましたが、まだ若干喉は痛むものの、熱はまったくなく、すっかり元気に。明日何日か薬を飲むと完璧でしょうね。26日の満行の翌日は福岡でセミナー、その翌週は東京(増員しました)と熱海でセミナーと合宿。身体壊してられませんもの。

 ちなみに私は何度か言ったと思いますが、薬大好きです。別に変な意味じゃないですよ。病気したら普通に薬飲みますよってこと。当たり前の話だけど、ちょっと前はそうじゃなかった。何が何でも「自然治癒力」と思って、なるべく薬を飲まないようにしていました。もっとも、セミナー後とか何かにエネルギーを注いだ後に突発的に出る熱の場合は、薬飲まずに寝てたら治ること知ってるので、とにかく汗かいて寝ることに専念します。だけど今回みたいに明らかに喉の炎症がある場合は、確かに安静にしていたらそのうち治るのだろうけど、きつい状態が続きますもんね。私はその「きつい状態」を「損」だと考えています。一週間きつい思いして自然治癒力だけで治すよりも、抗生物質飲んで一発で治す方を選びます。それで得られるメリットは計り知れませんから。もちろん薬飲むも飲まないも自由だけど、少なくとも飲むことに対する否定的な感情は余計でしょう。狂信的なホメオパシー団体などは、アロパシー(西洋医学)に頼ると「マヤズム」が立ち上がるとかなんとか言って、とにかく薬に対するネガティブな想念を植え付けようとします。そもそも「マヤズム」ってのがよくわかりませんが、抗生物質飲んだくらいでどうもなりませんって。私なんか今までどれだけ抗生物質のお世話になったことか。ステロイドだってウェルカムですよ。

 去年の秋にマレーシアティオマン島に行ったとき、安ロッジでダニにやられたけど、あれも皮膚科に行って二番目に強いステロイドで一発で治まりました。もちろん今はどうもなってない。実は前も耳鼻科で「強い薬」を出してもらったことがあります。ステロイドの錠剤です。花粉症で炎症がひどくなって、どうしても眠れないときに飲みなさいって。3錠もらったのですが、まだ飲んでません。なるべく飲まないようにはしたいけど、ピークのときは飲もうと思います。去年なんか、沖縄ツアーの直前がピークでかなりヤバかった。沖縄に着いた瞬間、マスクからも解放されましたが、炎症が治ったわけじゃないので、「宇宙となかよし塾」で3時間しゃべってると、さらに悪化して、泡盛で消毒しようにもどうにもね。なので翌日のツアー初日は疲れもあって、夕食後は私だけ一人でダウン。他のメンバーは飲んだりしてたそうですが、あれはもったいないですもんね。やっぱり飲みたいじゃないですか。語りたいじゃないですか。

 そうそう、昨日、メルマガで受付開始した3月の沖縄ツアーですが、すぐに満員になりました。厳密に言うと、二席だけ残してフォームを閉じたのですが、それは「男性」の限定枠として。と言うのも、定員15名中13名が女性だったのですよ。それはそれでいいのだけど、ホテルで独りぼっちとか寂しいし、偏見じゃないけども「運転」の心配もあるのです。で、今日はメールで一斉に「車運転できますか~?」って聞いたら今のところ全滅。ペーパーだったり、自分の車限定だったりで、8人乗りワゴンは心許ないと。どうしようかと思って、その残り2名に託して久々にミクシィで呼びかけ。すると2名の男性、ご表明下さりました。もちろん運転OK。お一方はシングルモルトと永ちゃんを愛する、ぶっちゃけ、男から見てもかっこいい男。普段は先生と呼ばれる人。そしてもうお一方も仕事的には先生かな。だけどその正体は宇宙人。そう、あの方です。ふぉふぉふぉふぉ。Maoさん。正直言って、今回の参加者はかなりラッキーだと思います。Maoさんももちろんですが、先ほどの永ちゃんを愛する方、、、じっくり飲みたかったんですよ。そうだ。こんなにブレていいのかと思いますが、二日目の久高島。昨年は「酒なし」に行きましたが、今年はやっぱり「あり」にしようと思います。ただし、消灯後限定で。15時から神人さんにご案内頂き、18時から夕食。19時から1時間半ほど神人さんのお話をうかがって解散。入浴等。で、集まって30分ほど瞑想したら昨年は飲まずに消灯でした。だけど、、、今年は「スリープ・オア・ドリンク?オフコース、ドリンク!!」って流れで、泡盛(島酒)やウイスキー(シングルモルト)で波の音聞きながら深い語りに入っていく。特に私以外の男性お二方は話題もめちゃめちゃ豊富なので最高の夜になりそう。ころころ方針が変わってすみません。

 それはともかくとして、そのためには花粉症とかなってる場合じゃないですもんね。なので、今年はガンガンに薬で抑えて乗り越えます。確かに薬ってのはある意味、毒でもあるので、症状を抑える反面、副作用など負の反応もあるでしょう。だけど、この「負の反応」こそ「免疫力」で抑えればいいのです。この理屈は間違ってるでしょうか。花粉症とかなるもんは仕方ないじゃないですか。だけど、数千円の薬代でシーズンを快適に過ごせれば問題ないですよね。もちろん人によるとは思いますが、私の場合は年中ってことでもないし、1~2か月だけ薬を飲んでたらいいのです。そもそも世の中には「薬」がなければ生きていけない人だって大勢いるじゃないですか。あまりこんな話はふさわしくないかもしれませんが、例えば糖尿病一型。インシュリンを打つ必要があるのだけど、逆にいえばインシュリンさえ打っていれば普通の生活。HIVだってそうです。もちろんいろいろと不自由な面はあると思いますが、薬さえ飲んでいれば発症を抑えられるし、そのまま何事もなく普通に暮らしていけるとのこと。他にもたくさんあるでしょ。薬さえ飲んでいれば普通。だけど、同時に薬がなければ危ない。すなわち、薬って偉大なじゃないですか。

 以前、なんかで読んだのですが、糖尿病一型の子どもに対して、その親に付け込む怪しい自然療法家がいたそうです。30万ほどの合宿に参加させて、何するかわからないけど、自然治癒力で糖尿病を完治させるんだと。もちろん薬なし。常識的に考えたら、これはかなりヤバいでしょ。そして案の定、その子どもは亡くなり裁判沙汰になったそうです。これは親に付け込む方も悪いけど、どっちもどっちだと思います。もう少し冷静で常識的な頭があれば、そんな合宿なんかに参加させるはずないですから。また、同じ糖尿病一型ですが、狂信的なホメオパシー団体の方のブログより。いつまでも医者に行かず自然に悪化して限界になってようやく専門医(もちろん西洋医学)に駆け込んで一命をとりとめた。はてぶをリンクしておきます。

 でもまあ、何だかんだ言っていい世の中にはなってると思います。数年前までは完全に死ぬしかなかった病気だって、薬一発で完治するものもある。以前、産婦人科不要論を唱えてる看護師がいましたが、確かに昔は家でお産婆さんが取り上げてたでしょう。だけど、産婦人科はそのリスクを減らします。100人中98人がお産婆で大丈夫であっても、産婦人科は100人中99人を無事に取り上げる蓄積ある。確率はさほど変わらなくても、私は迷わず産婦人科を選びます。そもそも「自然療法家」じゃないけども、突き詰めると人間にとって「自然」なのは、一定の割合で「死ぬ」ことなんです。新生児は一定の割合で死ぬこと。これが「自然」なのです。だけど、医学が発達してその「一定の割合」をかなりの程度まで引き上げることができた。そしてこれからもその割合はどんどん上がっていくでしょう。大人も同じ。今はたいていの病気が治ってしまうので、最終的に癌で死ぬ割合が増えましたけど、そのうち癌だって無傷で治る時代が来るでしょう。

 ここにきてips細胞なんてのが出てきましたが、これが実用化されたら、医学や生命の根底が覆されるかもしれません。もしかしたら病気の概念はなくなる。痴呆もない。身体の部分を失っても再生できる。心臓が止まっても復活できるかもしれない。そうなると、平均寿命だって100歳を超える時代がくるかもしれない。だけど、そうなっても財政破たんもない。なぜなら今まで100万かかってた治療費が100円まで下がっているから。医者も医療費も減ります。患者も病院も減ります。コンピューターで勝手に薬作らせとけばいい。もしかしたら、医療技術自体がクラウド化などして、人間の知能を超えてしまうかもしれない。では、食糧はどうか。50年後には地球上のあらゆる食糧問題が解決するって話も聞いたことあります。じゃあ、人口が増えすぎて居住スペースはどうなる。地下だってあるし、海だってあるし、空中だってあるし、宇宙だってある。月だって火星だってある。そんな時代が来るかどうかでいうと、間違いなく来ます。つまり、あらゆる「悩み」がなくなる世の中が、間違いなく来ます。しかもそれは「科学」が実現します。それはいつか。1000年後とは言わないでしょうね。

 だけど、そうなったときはどうなるか。下手したら何やっても死なないんでしょ。一定の寿命が来るまでは。しかも、食べたいときに食べたいものを思う存分食べる。食べ過ぎると成人病とかの心配もあるけど、薬飲めば大丈夫。その前にいくら食べても太らない食べ物ができてるかもしれない。そして寝たいときに思う存分に寝る。セックスだってし放題。いや、セックス以上の快楽があって、しかもどんなに溺れてもまったく問題がない。すべてが満たされまくってるので、戦争だってない。お金も必要ない。働く必要もない。ロボットがすべてやってくれるから。もう、すべてが満たされ、解決すべき問題も一つもない。これぞ人類が追い求めてきた楽園じゃないか。

 ・・・だけどどうでしょう。そんな世界って楽しいでしょか。最初は楽しいでしょうよ。だけど、それって何のために生きてるのでしょうか。あらゆることが満たされる世の中。そこで生きてる目的ってなんでしょうか。それこそ植物と同じで、ただ「あるがまま」でいい。だったら人間である必要もない。植物はもしかしたら、地球上で最も進化した存在かもしれません。だって、何も悩まずに時間が来れば亡くなって、また生まれ、その繰り返し。ユートピアじゃないですか。でも、人間は植物と違って、ある「何か」を与えられています。何もかもが満たされる世界で、もう何もすることがない。だけど、最後の「何か」だけは与えられている。それは何か。リセットボタンです。

b0002156_044694.gif 昔、ファミコンでゼビウスってゲームが大好きでした。「プレイするたびに謎が深まる」とかのキャッチフレーズで、実際、私の兄貴なんて「いまだかつて、こんなに面白いゲームがあっただろうか、いやない」とか、独り言言うくらい面白くて熱中したのです。全部で16面あるのだけど、もちろん後になるほど難しくなる。最後の16面なんて、子どもには不可能と思われるほど激むず。とにかく兄弟3人、ゼビウスが大好きで、この後にゲームを買っても最後はやっぱりゼビウスしなければ気が済まない。せっかく買った「エクセリオン」が全然面白くないのだけど、買ったばかりで素直に「面白くない」って言えなくて、だけど、自分にウソついてエクセリオンばかりできない。結局、ゼビウスが「面白いから」って言い訳して、最後はゼビウス。使い過ぎてカセットの劣化も激しいのだけど、角度を調整しながらとか、必死で差し込んでやってました。そんな面白いゼビウスなんですが、実は「隠れコマンド」ってのがありまして、それがファミコン雑誌などで紹介されるようになったのです。その一つに「無敵モード」ってのがあって、つまり、何やってもやられないのです。16面も軽々クリア。最初に1面に戻るのだけど、あとは球数が多くなるくらいで同じことの繰り返し。だけど、死なない。

 そこでどうするか。もしそれが「ユートピア」なら。30年経った今でもゼビウスしてるでしょう。だけど、30年どころか3分ももたない。一度16面まで見てしまったのだけど、見たことを無言で後悔してるオレがいる。結局、リセットボタンに手を伸ばすのですが、これは人類も同じこと。今、世界中の人々が「無敵モード」を目指して頑張ってるんです。そしてちょっとずつですが近づいている。もしかしたら1000年と言わないかも。300年くらいで「無敵モード」がやってきても不思議じゃないし、いずれそうなる。そうなると、そうです。もう、リセットボタンを押すしかないんです。

 ムーやアトランティスなど「超古代文明」があったかどうかわかりませんが、もしあったとしてもそれが滅びる理由は決して戦争じゃない。リセットボタンです。もう、人類、、、よくね。そうやって、世界中の人々が全会一致でリセットボタンを押した。それがムーなりアトランティスの滅亡の本当の原因です。だけど、幸いかな、私たちが生きている間は大丈夫そう。そこに近づいてるだけで、たぶん「無敵モード」にはなりきらないでしょう。

 話を戻します。エアコンで乾燥して喉痛めてるんです。そんで、そろそろ花粉症の季節だから、その予防も必要。今年はステロイドなり、きちんと薬飲んで乗り越えようと思います。全然無敵じゃないですよね。だけど、だからこそ楽しいじゃないですか。花粉は苦しいけど、だけど、沖縄はめっちゃ楽しみ。楽しいことがあるって素敵やないですか。人生いろいろあるけど、いろいろあるから楽しいんじゃないですか。無敵モードじゃなくてよかったです。そんなわけで、明日も滝に打たれたいと思いますが、外は雪。楽しいじゃないですか。無敵モードで滝行しても、、、楽しくなさそう。無敵モードじゃないこの世の中、この人生に感謝。ありがとうございました。

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by katamich | 2013-01-17 23:39 | ■精神世界