大いなる存在 2012.11.23

 久々に肝臓を休めて今朝もスッキリ早起き。いよいよ今日で「プロセラピスト養成講座」も千秋楽。9月末から2か月弱。あっという間でした。だけどこの2か月間はよく勉強しました。2か月前は知らなかったこと、できなかったこと、今では確実に身に付けている。あとは磨きをかけていくだけ。先ほどフェイスブックに総括のような文章を書いたので、よかったら読みに来てください。この講座の一つの目的はプロになることですが、短期間にプロになる秘訣など書いています。明日から本格的にプロセラピストとして活動するし、すでにクライアントも集まっていますので、名実ともに明日からプロです。もちろん私はこれまでコーチング・セミナー・集客の実績があったので、何もない状態で受講する人よりは先に進んでいたとは思いますが、それでもこのやり方を取り入れるにはそれなりの工夫が必要でした。

b0002156_81119.jpg 重要なことはとにかく大量に詰め込むこと。そしてそれらの情報を分類整理して自分の言葉に置き換える。だけど実際のセッションに際しては、それらの情報をすべて忘れることが重要。所詮、私がインプットした情報なんてちっぽけなもの。もちろんそのバックには大きな裏付けがあるのですが、私がインプットできるのはその一部。その一部だけで、目の前のクライアントの人生を変える(お手伝いをする)ことができるのか。ときには命をかけることだってあるでしょう。それを高々2か月間で学んだ内容で対応できるのか。できるはずありません。それでも私は明日から活動を開始する。なぜそんなに早くできるのか。それはインプットした内容をセッション中はすべて忘れることができるから。

 以前私の友達から聞いた話です。3歳くらいの子どもがいきなり癇癪出して、あまりに度が激しく引き付けを起こしたそうです。普段ならすぐに落ち着くのですが、その日は突然呼吸が止まってしまい、真っ青のチアノーゼ状態になりました。呼吸が止まっているのですから、このままでは命にかかわる。一緒にいた父親はオロオロするばかりですが、母親がとっさにマウスツーマウスで人工呼吸をした結果、ゴボッとなって息を吹き返したとのこと。一応急患に連れて行ったのですが異常なしでもちろん今も元気です。このとき、母親の取った行動が医学マニュアル的に正しいかどうかはわかりません。だけど、結果としてそれでよかった。もしもこのとき、スマホを取り出して「癇癪 チアノーゼ」とか検索していたら、もしかしたら手遅れになっていたかもしれない。だけどこの母親は目の前の愛する子どもを救うために、とっさの行動に出た。目の前の人間のことを本気で必死に思えば、そこで出される手法はすべて正しい。それが私のクライアントと向き合う上での基本哲学です。

 繰り返し言いますが、私がこの2か月で吸収出来たことなどほんのわずか。だけど、私にはその奥の「大いなる存在」とつながる力があります。その「大いなる存在」とは別名、超意識、ハイヤーセルフ、神、インスピレーション、ソース、ゼロポイントフィールド、形態場など、いろんな言い方がありますが、高いパフォーマンスを発揮するためには、その「大いなる存在」の力を借りずして不可能です。それは今後、私自身もいろんな知識や経験を身に付け、直接的なデータベースも拡大して行くでしょうが、それでも常に「大いなる存在」に身を任せることが重要。ただし、その「大いなる存在」の力を引き出すには、自分でできることはすべてやっておく必要がある。例えば私は司法試験の勉強など一回もしたことないですが、「大いなる存在」の力を借りて試験に合格するかと言えば、決してそれはない。一つのことに対して、自分のできることをすべてして、そのときに初めて「大いなる存在」が力を貸してくれるのです。それがまさに「人事を尽くして天命を待つ」です。
 
 昼に棚田先生らとランチをしているとき、スピリチュアルの話になりました。今後、ビリーフチェンジセラピーをビジネス、恋愛、健康など各分野に応用して行く中、それぞれの分野のオーソリティが誕生すればいいって話ですが、その中でスピリチュアルの分野開拓も重要ではないかとのこと。確かにその通り。ただ、私の中では今のところこのビリーフチェンジセラピーの手法でスピリチュアルな目覚めを再現できるかどうかの道筋がはっきりとは分かっていません。そもそも私たちが持っている最大のそして根源的なビリーフにあるのが、「世の中は分節化されている」なる錯覚。これは脳(大脳新皮質)の発達とともに必然的なことではあるのだけど、私たちは脳の発達とともに、世の中にいろんな「名前」を付け始めます。これを「分節化」と呼ぶのですが、それによって世の中を「自我」や「理性」で判断しようとします。だけど、そもそもこの世の中は無色透明で、名前の付け方もあくまで恣意的でしかありません。そしてこの「名前の付け方」にこそその人の世界観が反映され、いわば私たちは「名付けられた偽りの世界」に生きています。しかし、多くの人はこの世界が「偽り」であることを知りません。それが真実だと信じ込んでいる。これが最大にして根源的なビリーフです。

 ですので、最終的な「ビリーフチェンジ」とはまずはこの世の中が恣意的に名付けされた偽りの世であることを知り、そこから真実の、つまり「あるがまま」の世界を直感すること。例えば今回、10日間でビリーフチェンジの勉強をしましたが、それはあくまで人間理解の一側面でしかありません。24のビリーフがある、、、なる分類自体が恣意的な名付けに過ぎず、それは真実とはかけ離れた姿。しかし、皮肉なことに、ビリーフチェンジセラピーについて表面的な理解にとどまってしまえば、「人間のパターンは24種類に分類される」なる愚にもつかないビリーフを所持してしまう結果となる。これで「人間」が見えるはずありません。確かに私たちが情報を収集する一般的な方法は「言葉」によって置き換えること。人間のパターンを24種類に分類するのもその一つですが、この分類に固執してしまうと、ますます人間が見えなくなってしまう。コーチングやNLPでもやたらとパターン化することがありますが、それは人間の一部の側面を恣意的に言語化した情報に過ぎず、理解の一助にはなれど、本当に人間を見ることにはなりません。そのことを知らずにパターン化された情報で人を判断してしまうほど危険なことはない。

 今回、棚田先生のセッションを何度も見させて頂きましたが、実は24のパターンに当てはまるセッションは半分もありませんでした。それだけ「人間」を見ている証拠だし、一回一回のセッションがガチンコである何よりの証。しばしばセッション後に受講生がその手法について質問することがあるのですが、棚田先生は「直感だよ」と答えており、それ以上でも以下でもないでしょう。私はセッション中はまったくメモを取らずに、ただ、あるがままの状態を感じることに費やしていました。議事録取るかのようにメモしている人もたくさんいましたが、そんなメモ、絶対に見直すはずもないのに、それよりも私は「人間」とそこで交わされる「魂の交流」を感じることに費やしました。寝ながらでもずっとそこに意識を向けていたので、おそらくそのような経験もまた、「大いなる存在」につながるためのリソースとなることでしょう。そして私はそのことを知っています。

 いよいよ明日はプロセラピストとしての初仕事となります。これまでやってきたことはやってきた。あとは「大いなる存在」の力を信じて、目の前の「人間」と「魂の交流」をするのみです。24日は一度満員になったのですが欠員一名、25日は二名の残席がありますので、今からでもよかったらお待ちしております。080-3374-2769にお電話頂ければ残席確認ができますので、気軽にどうぞ。ただし、セミナー中は出られませんので、留守電を残して頂けると助かります。明日からの土日、魂の交流、そして魂の浄化が活発に行われることでしょう。すごく楽しみになってきました。ありがとうございました。

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