宇宙となかよし

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同窓会の話 2012.10.13-2

 本日二つ目の投稿。昆虫料理に引き続き、、、ついに「同窓会」について語ることにします。今年になって急にフェイスブックが盛り上がり、急激に同級生と再会する流れが続き、大阪を中心に集まりが勃発。オレも是非参加したいと、今回の出張に合わせて「10月13日どう~?」って書き込んだのがきっかけに。最初は比較的近しい7~8名くらいかな~と思っていたら、30名もの同級生が集まりちょっとおおごとに。すごく嬉しく楽しみな反面、先日も書いたように、ちょっとばかりブルーにも。半分以上が22年ぶりかそれに近いわけで、私の中では高校卒業時でストップしてながら私は大人になっている。そのギャップもあるし、とにかくどうにも落ち着かない。ぶっちゃけ昆虫料理から帰って新宿をうろうろしてる間、なんか胃まで痛くなってきて、緊張し過ぎやろ~と自分でも思いながら、実はガラスのハートなんですよね、私。

 ちょっと迷いながら会場までエレベーターで上がり、ドアが開いた瞬間、幹事の女の子(40歳)と対面。その人はフェイスブックでもやり取りしてるし、顔見てむしろ緊張がほどけるのだけど、隣には、、、ちょっと見覚えのない女の子(40歳←しつこいのでここまで)がいて、お互い、「あ~???」ってな微妙なリアクション。と同時に「こんなキレイなヒトいたかな~」と一応フォローさせて頂きながら、部屋に向かいますと、、、いましたいました。見た目は少し変わってながらわかりますとも。フェイスブックでも写真見てたりするし、私も写真出してるのでその辺の準備はあれど、出してなかったらどうだったかな、、、とちょっとは思いながら。

 そして続々と到着しまずは乾杯。実は気が付けば私、お酒はたくさん飲んだけど料理にはほとんど手を着けてない。お通しくらい。それくらい「食べるよりしゃべれ」の状態でした。30分くらいして近況報告・自己紹介。ほんと、皆さんいろいろですね~。実は今回、ドラマやCMでもしょっちゅう見かける俳優も参加されて、彼は小学校からの同級生ですが一瞬不思議な気分に。あと、料理研究家(昆虫じゃなくパンの)としてベストセラー連発してる女子とか、大きな事業をされてる男とか、まあ、属性はいろいろあって、その辺も確かに気になる部分ではあれど、集まってしまうとほとんど関係ないね。個人的に特筆すべきは、小学生の頃から同じアパートでほとんど毎日一緒に遊んでたTとSと3人同時に再会できたこと。オレたち3人はほんとよく遊んだ。庭球野球、仮面ライダー、ケイギャン、崖登り、山探検、落とし穴、プロレス、ザリガニ、カセットビジョン、キン肉マン、、、などなどたまには喧嘩もしたけどいつも仲良し3人。ちょっと泣いていいレベルで3人でハグ。

 そして今回、楽しみとブルーが最も同居した原因の一つに、、、「知ってはいるけど、さほど近しいわけでもなかった同級生」との再会がありました。それは男子も女子も。ちなみに女子はすごく元気で、同窓会が始まる前から何人か集まってしゃべってたらしいけど、その時点ですでに「しゃべりすぎてのど痛い~」とか言いながら、それでもずっとしゃべってました。私も基本的にしゃべりますが、先ほど言ったレベルのヒトたちとはどうしゃべればいいのか、、、なんて余計なこと考えてましたが、当然、杞憂に。いや、誤解をおそれず言うと、オレは今回、奴らに会うために来たんだとの思いも。

 例えば「良くも悪くもちょっとクセのあった男」がいて、確かにそのまんまなんだけど、何かが違うと思えば、、、40になったそいつは当時以上に格段に「いい顔」になっていた。彼も私の「発信」をちょくちょく見ていたようで、私の前向きな活動に実は刺激を受けていた、と言われた。私は私で彼のことがちょっと気になっていて、グーグルで検索すると専門分野で講演しているユースト動画を発見し、話の内容はそっちのけに彼の動作をガン見していた。もちろん彼は当時からナイスな奴だった。若干威張り気意味なとこはあれど、野球部でゴミを一つ拾えばヒット一本みたいなメンタリティを持つ男。そして40になった彼は、もう一度言うけど、本当に「いい顔」になっていて、そんな輝きに胸がこみ上げる瞬間も。

 そう言えば今日は野球部が多かった。野球部。この言葉は母校にとって複雑な響きある言葉。母校は甲子園の名門(今は知らないけど)。しかし甲子園に出るのは硬式野球部で、彼らとは同じ学校でありながら接触はほとんどなし。つまり接触のある野球部は軟式になるのです。そして軟式もまた強く、スポーツ推薦で進学する人間も少なくない。実のところ硬式も軟式も紙一重で技術自体に大差はない。実際硬式よりもいい大学に進む軟式もいる。だけど、硬式と軟式には決定的な違いがあって、それは「甲子園」というアイコン。そこは本人たちにしかわからない心情。中に、おそらく学年で最も運動神経が高く、文字通りスポーツ万能の男がいた。廊下で横切るたびに相手の腹筋にパンチを浴びせるような粗暴なとこもあったけど、とにかく彼の運動能力・技術力は誰もが認めるもの。体育の時間にバレーやバスケの試合があっても、彼は「下手な奴の多いチーム」に入るとテンションが上がる。なぜなら、それだけ自分が活躍でき、それでも勝てるから。そんな彼でもまた紙一重のイタズラを受け、そしてその3年間は「甲子園」というアイコンに苦しめられる毎日でもあった。
 
 そのような話を本人から初めて聞かされて、、、オレは思わず涙ぐんでしまったのです。年端もいかない少年にそんな苦悩があったなんて。そしてオレの腹筋には、そんな彼の苦悩が1グラムでも含まれていたのかもしれない、、、と思うと、そのパンチに永遠の愛しさが蘇ってきた。。。そんな彼も40になり、良い意味で角が取れ、そしてやはり「いい顔」になっていました。もう一人話をしましょう。前も書いたと思うけど、私は中学の頃は大人しかったです。根暗と言ってもいい。なんせ担任の「このクラスで一番存在感ないやつ誰や?」の心ない問いの答えにあがるくらいの存在。その当時、同じクラスだった女子がいました。その女子は良くも悪くもクラスで目立っていた。だけど、中3の二学期から私は別のクラスになり、高校になるといっそう接点がなくなりそのまま卒業。

 その女子は今日、エレベーターが開いて幹事の横に座っていた人。彼女ともお話する時間があったのだけど、彼女からみた私の印象はとにかく「おとなしい」ってものだったらしく、そのままの印象を持って今日を迎えました。つまり私にとっての「暗黒の中学時代」をそのまま知っており、そのまま保持している女子。だけど私は高校になったくらいから、割とのびのびと自分らしく生きるようになり、今などはもはやしゃべるのが仕事の領域に。そんな私を見た彼女は「びっくりした」とのこと。

 だけど、そう言われて改めて、「オレはオレで成長したんだな」って思いを強くしたのです。思えばあの当時、とにかく女子が怖かった。どうしゃべればいいかわからないし、前も書いたと思うけど、そんな私に対し「クラス歌合戦の代表」を無理やり落とし込む女もいて、とにかく女子が苦手だったんですよ。そして今日しゃべった女子はそんな苦手とする女子の中の一人。当時は男子から「バンチョウ」と呼ばれるほどふてぶてしい雰囲気を醸し出す女でした。彼女は今の私を見て、おそらくは当時の私よりはたくましい男に成長していると思っただろうけど、22年ぶり、いや同じクラスだった当時から数えると25年ぶりに再会したバンチョウは、、、お世辞抜きにものすごく「いい女」に成長していました。私は私で女性に対する苦手意識もある程度克服し、そこでバンチョウに対して「ほんと、めちゃくちゃキレイだよな~」って素直に表現できたのもまた、今日の収穫だったかもしれません。

 他にも印象的な再会はいくつもありますが、今回の同窓会で本当に良かったと思うのが、割と近しい人たちよりむしろ、そうでなかった人たちとの再会でした。最初に「10月13日どうですか~?」と言い出しっぺしたときは、何度も言うように近しい7~8名が来る程度だと思っていたけど、その思いに反して30名近く集まることに。そしてその大半が22年ぶりであり、私に緊張を与えていたのは、その人たちでした。だけど、聞いてみると他の人たちも緊張してたって言うし、直前までキャンセルしようか迷ったなんて人も。実は私もそうだったりして。だけど今回は私が「言い出しっぺ」だったのもあり、やっぱり行くつもりでいたのだけど、逆だったらどうだろう。つまり、私が言い出しっぺではなく、例えばバンチョウたちが呼びかけてるので来ないかと誘われたとしたら、、、逆によほどのことがない限りスルーしていたでしょう。それだけガラスのハートの持ち主なのです、私は。

 今回の会を私なりに総括すると、それは「いい顔に出会う会」だったのかもしれません。ほんとに、ほんとに、ほんとにいい顔だった。この時間が永遠に続いて欲しい、、、なんどそう思ったことか。そんな「いい顔」に出会えた私は、そしてみんなも、、、これから先もパワーアップしないことはあり得ない。同窓会前は来るメンバーの当時の顔を思い出すと、にわかに緊張が走っていたところ、今はまったく逆です。思い出せば出すほど、身体がリラックスしてパワーがみなぎるのです。と言うか、なぜかにやにやしています。あいにくと同窓会後はシンガポール行きでバタバタしてるのですが、そうでなかったらしばらくはフェイスブックのそれぞれのページとか見て、そしてコメント付けまくったりしてるでしょう。

 同窓会は最初のお店で3時間。次のお店もほとんどが参加(女子は全員)して、そこでもまた閉店まで盛り上がり最後は集合写真。最高の思い出になりました。その後は解散なんですが、7名で歩いていると、誰かが「カラオケ行こうや~」と言うので、断る理由なし。80年代限定の選曲で当時をなつかしみ、そして当時、しばしば寮の消灯後に勉学室に集まって語り合ったごとく、今度はビールとタバコを片手に、再び青春を語り、そして歌い、気が付けば5時。始発も動き始め、そろそろ本当に解散。私は新宿の宿に戻って寝たらアウトなので、サウナに入ってスッキリして、そのままチェックアウト。成田空港に向かいます。
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 それにしても、40ってのは人生の分岐点であり、文字通り「大人の階段」の5合目の時期なのかな。高校卒業してそれぞれがそれぞれの人生を歩み、そしてこれからまた改めてスタートする。そんなタイミングで開かれた今回の同窓会は、ある意味、必然だったのかもしれません。次回は大阪で、、、また調子に乗って言い出しっぺしようかな(笑)。そんなわけで、幹事のお二人、そしてみなさん、ありがとう。すごく楽しかったです。それではまた再会の日まで。ありがとうございました。 
 
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by katamich | 2012-10-13 23:39 | ■日一日
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