宇宙となかよし

katamich.exblog.jp

Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

精神のデフラグ 2012.9.5

 今日は午後から二男たくちゃんの面会ですが、祖父母も同伴です。治療室の性質上、祖父母が面会できるのは週に一回。今日がその日でした。もっとも、来週にはお家に帰って来てると思うので、病院での面会は最初で最後かな。今日もまだ保育器にいましたが、酸素、薬などはストップしてて、後はきちんと消化するのを見届けてから出られるそうです。退院日も予定通り。待ち遠しいなあ。一方、ちびQはちびQで大阪の祖母が来てるのもあって、ご機嫌で調子乗りまくり。だけど、やっぱりどっか寂しさがあるのか、今はとにかく私にべったりです。昼間は保育園に行ってますが、夜は寝るまでずっと一緒。おかげさまで9時に寝る生活となり、最近は2時起きです。それはそれでアリかと思う今日この頃。

 とにもかくにも9月になって一気に生活が変わりました。たくちゃんが帰って来てからが本格的な転機になるんでしょうが、私ももっともっと頑張らなくちゃですね。そう言えば9月になりましたが、昨年はインドに行ったのでした。フェイスブックにアップした写真をなんとなく見てましたが、例えばこんなとこ。行ったのは確かなんだけど、なんか現実感ないんです。
b0002156_11544987.jpg

 ラダックはまさに天上でした。標高3,000メートルから5,000メートルまでを車で移動してたのですが、ひたすら空が近く、そして空気が透き通っている。この場所は拙著「宇宙となかよし」の表紙にもなったラマユルですが、この写真の中央のお寺(ゴンパ)で3時間瞑想したのも一年前なんですね。そのときの空気感は確かに覚えてるのだけど、一方で「あれはなんだったのか・・・」と幻想感に包まれることもあり。だけど、あんな空気の薄い場所で僧侶の読経や仏具の音色を聞きながら、がっつりと瞑想するのもいい体験でした。またしたいと思っています。

 ところで瞑想していると、しばしば船をこいでしまうときってありますよね。つまり居眠り寸前の状態。実はこの状態、かなり好きです。半分起きてて半分夢を見ている状態。このときってどうでしょう。私だけとは思いませんが、いろんな映像や音声が出てきますよね。要するに夢を見ている一歩手前なんですが、勝手にいろんなものが出てきます。まずは身近なものから。例えば先ほどはちびQの「まちがえたです!」って声と顔が出てきました。誰かが言い間違えとかしたらすぐにそうやってつっこむときのシーン。比較的表にある情報が最初に出てくるのですが、そのうちちょっと昔の情報から、さらに何年も思い出したことないような情景が出てきたりすることも。

 私はこの状態のことを「潜在意識のクリーニング状態」と呼んでいます。そもそも「夢」も潜在意識に貯蔵された情報が出てくることであり、何のために夢を見ているかと言うと、それは「記憶の整理」との説が支配的。言い換えると「情報の整理」でしょうか。これは私のイメージなんですが、夢とは「見る」のではなく「出す」ような感じ。潜在意識のデータ容量は確かに大きいとは言え、それでもある程度は整理する必要があるんでしょう。潜在意識は情報を貯め込まずに「夢」で出して整理する。「夢を見ない」と言う人もいますが、本当は誰だって見てるのだけど、単に覚えてないだけ。私も毎日の夢とか覚えてませんが、だけどたまにインパクトのある夢はその場でメモったりはしていますが。

 ともかく、瞑想をしていると最初は船を漕いだりして、夢のようなイメージが次々と現れます。確かに深い瞑想に入ると船を漕ぐことも、夢を見ることもないのですが、最初はそのような状態があっていいと思うし、あるべきとも思います。「瞑想」もやっぱり鍛錬が必要。つまり慣れですね。慣れないうちには船も漕ぐでしょう。慣れても漕ぐことよくあります。だけど、そんな状態でもいい、漕ぎ続けててもいいので、瞑想を続けていると夢のイメージがさ~っと消えることがあります。そこで出てくるのが「自分」です。なんだか自己の深い部分にアクセスできたようで、かなり深い瞑想ができたような気になります。しかし、これがゴールではありません。最近よく書いている図式ですが、

3次元:現実(現象)
 ↓
2次元:認識(情報)
 ↓
1次元:自我(自分)
 ↓
0次元:存在(今ここ)


 という感じで「瞑想」も深まっていくわけです。船を漕いで夢を見ている状態ってのは2次元の段階で、それは「3次元」である「現実(現象)」を作る上での「認識(情報)」がとにかく雑に詰め込まれている。だけど、雑なら雑なりに、雑な「現実」が表出するのもまた事実であり、「認識(情報)」が雑である以上、「現実(現象)」に振り回される状態に陥ってることになります。

 その雑な「認識(情報)」を整理するのがまず「睡眠」です。試しに3日ほど寝ないで過ごしてみるとわかるでしょう。私も経験ありますが、やたら感情が高ぶって、些細なことで笑ったり泣いたりってことがあります。サラリーマン時代、それこそ3日連続で徹夜して資料を作り、それを客先に持って行くと誤字脱字がやっぱりあって、内容はともかくその辺を3人がかりで罵倒されて倒れる寸前になったことがあります。普通なら冷静に対処できるのでしょうが、何とかその場は持ちこたえて車に戻って大泣きしたことがあります。今思うと、そうやって「感情放出」しないと頭が壊れてしまうとこだったのでしょう。寝てないもんだから頭の中の情報が飽和状態になって、ハードが焼けつく寸前。それでも我慢して持ちこたえていると、脳が本当にパンクして病院送りになるんでしょうが、私の場合は車の中で大泣きできたのでよかったです。その後は平静を取り戻して、再び客先に出向いて一時間ほど打ち合わせをしてきました。

 過激な自己啓発セミナーなんかでも、基本は寝かさないこと。朝の5時から夜中の2時まで様々なワークをさせて、時には踊り狂ったりして、とにかく寝かさない。すると異様なテンションで情報が飽和状態。周囲も異様なんで、人目はばからず大泣きしたり。それで確かにスッキリはするんですが、そもそも寝かされずにストレスマックスな状態でなおかつまだ寝かしてくれないので、潜在意識的には泣くなどの感情放出しかないんですよ。確かに非日常ではあるのだけど、それで人生が変わるようなこともない。一晩寝れば元通り。「寝る」って行為はつまり2次元にアクセスすると同義。それで「認識」が整理され、日常の「現実」を構成するわけですから。寝てないと「認識」が整理されず、「現実」もぐちゃぐちゃになって変な風になりますからね。洗脳セミナーみたいに。

 ですので、これからは「寝る」ときには「さあ、今から2次元にアクセスするぞ~」と思いながら布団に入るといいでしょう。情報整理のために。で、寝ることは確かに必要なんですが、「瞑想」もまずは2次元にアクセスする働きがあります。それが瞑想による半睡眠状態。船漕いでる状態ですね。そのときにいろんなイメージが見えると思いますが、2次元の情報がまさに整理されてる最中。それだけのこと。だけど、さらに瞑想を続けているとイメージは消え、自己の深い部分につながった感覚になります。強烈に「自我」を確認できる瞬間ですが、それが1次元。そしてさらに瞑想が深まると、まさに「今ここ」としか言いようのない境地に入ることができる。そこでは一切の「認識」も、そして「自我」も消滅した、純粋に「存在」だけを感じるような。それを「空(くう)」と呼ぶ人もおり、確かに一度の瞑想で一気に「空」に行く人もいるでしょうが、それはやっぱり瞑想に熟練した人か、または特殊な人。

 通常は夢見の状態、つまり2次元から1次元、そして0次元へと入って行くもんだと考えています。私自身もいきなり「空」に入れることなんてめったにない、いや、ほとんどないのですが、瞑想でも滝行でも、まずは自らの「認識(情報)」にアクセスする瞬間を感じ、そこからさらに深く入って行く感じでしょうか。それでも毎回0次元に入れるわけじゃないですが、だけど何度も入る必要もないと思っています。とりあえず習慣としては、2次元の情報を整理するために瞑想をやってていいと思います。それだけでもかなりいい効果がありますからね。部屋の中もそうですが、やっぱり雑よりもすっきり整理されてる方がいい。

 「願望実現」においても、「認識」が「現実」を作る上でのその「認識」がごちゃごちゃだったら、望ましい情報もインプットされませんからね。パソコンでもそうですが、定期的にデフラグしたり、クリーニングしたり、不必要なファイルを削除しておかないと、動作が悪くなりますもん。瞑想とは精神のデフラグとでも言えるでしょうか。去年のラマユルでの3時間の瞑想も、今ではあまり覚えてませんが、ただいい経験をしたな~とは感じています。またしたいですね。来年は一応アイルランドの予定。そしてその後はまたインド、ラダックでのツアーを開催します。いろいろやって行こうと思います。ありがとうございました。

今日の話に共感して頂ける方はクリックをお願いします!
↓ ↓

人気blogランキング

【東京】9月29日(土):90日で願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-09-05 23:39 | ■精神世界
ブログトップ | ログイン