宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

コミュニケーションスキルについて 2005.1.31

 今日から全国的に寒波が覆うそうです。無駄にスペースのある私の部屋はなんだか底冷え。もしも今週から「行」だったら辛かったろうな~。ある意味、ツイてる~。

 今日は久々に本家BBSに書き込みがなされていました。最近、ブログの方は盛況なんですが、本家がどうも寂しい。更新してないからだろうけど。そうそう、その書き込んでくれた方なんですが、なんと私のコーチングの先生でした。嬉しいものですね。そもそも私がなぜ、最近、コーチングに興味を持っているのか。

 私はこれまで人知れず悩んでいたことがあります。それはいわゆる「手に職」と呼ばれるものがないことです。つまり、何を持って「プロ」と為すものか、それが自分にはわかりません。私の会社・業界は土木・建築出身者がほとんどで、いわゆる文科系出身者がほとんどいません。この業界の花形の資格とは、一級建築士や技術士などがあるのですが、文系出身の私にはほとんど縁のない資格です。受験資格もありません。それがなぜ、この業界にいるのか。それこそ「縁」としか言いようがないのですが、意外と資格に関係のない仕事も多いのです。

 そんなことで、こないだのコーチングの講習では、初っ端に私だけ3分間スピーチをさせられたのですが、「なぜ、コーチングか」というネタでこんなことを言いました。

「私の職種はいわゆる建設コンサルタントという仕事です。この業界でプロと呼ばれるには、技術士や一級建築士などの仕事が必要になります。しかし、今やそのような資格があるからといって、つぶしが効くかと言えばそんなことはありません。なぜなら世の中のニーズがそれらの資格を必要としなくなっているからです。世の中、いろいろな資格がありますが、それは時代やニーズによって価値が変わるものです。しかし、これだけは変わらないと思われるものがあります。それはコミュニケーションのスキルです。これは会社のマネージメント、営業、企画立案、教育、日常の人間関係などあらゆる場面で要求されるスキルであり、人間、社会がある限りどこまでも必要とされるスキルです。とりわけ、今の若い世代(10~20歳台)はゲームやコンピューターに慣れ親しんでおり、いわゆる対人関係というのが苦手になっている傾向があります。これからはそのような人にコミュニケーションを教える、また、そのような人たちの潜在能力をコミュニケーションによって引き出すと言う意味で、ますます重要です。コーチングにはそれがあります。」

 先生が私を指名したのは、「滝の話」をするだろうとの期待があったようですが、実は本道の真面目な話をしてしまいました。ついでに3つばかり質問がきました。

Q1:会社の中で部下や同僚とコミュニケーションをとることが重要だとは思いますが、具体的にどのような場面で生かしたいと思っていますか?

→端的に言って上司の「ため息」を聞かないようにするためです。ため息やネガティブな言葉を吐くのは、閉塞感を感じているからだと思います。その閉塞感は、言葉やコミュニケーションによって解消できるものだと思っています。例えば、「ほめる」という行為などがそうです。

Q2:会社の中ではそんなにコミュニケーションを取る場面って実際あるのですか?

→よその会社はわかりませんが、うちの会社では仕事を取るために、営業やプレゼンテーションなどスキルが要求されます。建築などの技術畑でありながら、「しゃべってなんぼ」の要素が強いので、積極的に話す場面を作ることは重要だと思っています。

Q3:営業などクライアントと話す際に気をつけていることって何ですか?

→「すいません」という言葉をなるべく使わないことです。この言葉は便利ですが安易に使うべきでないと思います。例えば、「ありがとう」でも、「失礼します」でも、「申し訳ございません」の場合でも、「すいません」は通用します。しかし、対人関係には様々な場面があるのに、すべて「すいません」で片付けてしまうのは、せっかくの関係を蔑ろにしている気がします。「すいません」にはだいたいきちんとした言い換えの言葉があるので、ケースに応じてきちんと使い分けるべきだと思っています。ちなみに私には素晴らしい教師もいれば、素晴らしい反面教師もいます。その反面教師の方は、この「すいません」で客からクレームをつけられたりもしているので、考えてしまったのです。

 これらの返答は瞬時にできます。毎日書いている日記の内容をそのまましゃべればよいからです。このブログもかなり自分の手助けになっているようですね。

 コーチングについては私のことをよく知っている方からすすめられました。「石田さんには合ってると思う」ということで。話を聞くと面白そうだったので、早速、講習に参加したというのがいきさつです。思っていた以上に面白いものかもしれません。

 コーチングやコミュニケーションのスキルは様々な場面で応用が効くと同時に、いろんな知識や経験が必要であると感じています。その意味で、私の雑多な関心がこれほど役に立つものはないと思います。例えば、放浪の経験、ジャズの知識や経験、哲学や心理学の知識、滝行の経験などは、一級建築士を取るのになんの役にも立ちませんが、コミュニケーションにおいては効果的な潤滑油や原動力になるものです。

 また、コミュニケーションスキルの魅力としては、「持ち運びが自在」ということもあるでしょう。建築士はそのスキルを生かすのに紙とペンが必要です。画家も然り。ピアニストはピアノが必要です。医者はメスが必要です。しかし、コミュニケーションのスキルは自分の中に完全にインプットされてしまうので、いつでもどこでもそれを披露することができます。つまり、「Time」「Place」「Occation」のどこでも、披露し活用することができる、それがコーチング及びコミュニケーションスキルというものです。

 そんなわけで、近頃、またまた「ハマリモノ」が出来つつある今日この頃です。そして、来年には「プロ」と呼ばれるようになるのが目標です。がんばるぞ~!!

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(今日も「きらきらアフロ」見ました。面白いっす。)

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by katamich | 2005-01-31 23:44 | ■まちづくり
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