宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

潜在意識の不協和音を活用する 2012.7.3

 今日は朝5時から二件続けてコーチング。4時から起きていたので、さすがに日中、少し眠くはなりました。今日もちょっとした動きがありました。先日、福岡で開催した「引き寄せの法則」に関するセミナーですが、、、まったく思っても見なかった余波が生じています。前も書いたと思いますが、先日のセミナーは、会場自体は2か月前から押さえていたのですが、内容がなかなか決まらず、昨年と同じようなことしても意味ないしと思いながら、月日だけが過ぎていました。それがあるとき、本棚を眺めていたら、一冊、えらく「自己主張」をする本が目に飛び込んできました。それがマイケル・ロオジェ著「引き寄せの法則」(監修石井裕之)でした。なんとなく手に取ってみると、これがなかなかいいこと書いてある。あ、そうか、今度のセミナーは「引き寄せの法則」にしよう、、、とひらめいたのです。それが6月2日のこと。ツレと付き合い始めて10周年の記念日でした。それからバタバタと案内文を作成し、Q州ツアーの直前に告知。集客期間は約3週間でしたが、すべてにおいて大成功。しかし、これで終わりではありませんでした。なぜか、DVDにしてくれ、他の地域でも開催してくれ、などの声も上がり、ちょっとした展開を見せているのです。

 ですので、今年は「引き寄せの法則」について、東京と大阪でもセミナーをしたいと考えています。大阪まで行くのなら名古屋も行こうと思っています。講義形式の一日セミナー。終了後は楽しく懇親会。時期は大阪・名古屋が8月のお盆明け。東京は9月末か10月。資料自体も福岡よりもバージョンアップした内容でお届けしたいと思っていますし、すでにネタも増殖しています。先日、つい次のようなつぶやきを残してしまいました。

改めて振り返るとこの七年間、オレは努力というものをしたことがない。潜在意識の性質を理解して、きちんと活用してきただけだ。それだけで、次々と願ったことが実現し続けている。ちょっとしたコツで、最小限の力で願いは叶う。そのコツはすべてブログに書いてきたし、これからも書き続けようと思う。


 「ザ・シークレット」によると、「この『秘密』は、代々伝えられる中、人々に熱望され、隠され、失われ、盗まれ、莫大なお金で買われたこともありました。歴史上最も著名な人々は、何世紀も前から存在していたこの『秘密』を理解していたのです」とあり、その「秘密」こそが「引き寄せの法則」だったのです。この書き方、、、上手いなあ。最初から「引き寄せの法則」つまり「思考は現実化する」とは言わずに、「秘密」と言ってから、、、それは、と続ける。そして何を隠そう、私自身もまた「引き寄せの法則」を意識せずとも使ってきた。だから、今があると思っています。と言うか、すべては「引き寄せ」なので、今が「引き寄せ」なのも当たり前ですが。

 で、一言に「引き寄せの法則」とは言いますが、私の中ではいくつかの種類があります。一つは「焦点化の法則であり、もう一つは「空白の法則」です。二つ合わせて「空白化の法則」とでも言いましょうか。なんかパッとしないかな。つまりこれは、「脳は空白を嫌う」なる性質に基づきます。パズルのピースが一つだけ欠けてたら気持ちが悪い。もしも部屋にピースの欠けたパズルを平気で掛けている人がいたら、その人はちょっとおかしいと思っていい。空白は不秩序を生み、人を緊張させます。しかし、わざと緊張させて、何かを創造する方法もあります。そして時として、人は不秩序、緊張を意図的に取り入れることもあります。

b0002156_16312177.jpg モーツァルトの弦楽四重奏曲に「不協和音」なる表題のついた曲があります。ハ長調の屈託なく明るい曲なんですが、冒頭の序奏で当時としては大胆極まりない「不協和音」が登場するのです。19世紀はその個所を「誤植」として協和音に修正して演奏されたほどですが、20世紀になってから、「実はモーツァルト、これわざとやってるんちゃうか」と解釈されるようになり、今では表題の通り不協和音で演奏されます。もちろん「不協和音」なんて表題は後の人が付けたもので、ベートーベンの「運命」などもそう。当時の人は、曲にいちいち表題なんて付けません。あるとすれば例外。この「不協和音」ですが、今の耳ではさほどでもないですが、当時は衝撃だったでしょうね。子どもなら泣くレベル。そこでとてつもない緊張が走り、そして呼吸が止まり、不快感が増大します。だからこそ、その後のテーマでカタルシスが生じるのです。つまり、それがリラックス。もしもこの曲の序奏に不協和音がなければ、ここまでの名曲にはならなかったかも、、、と言いながら、天国のモーツァルトは「ごめん、ごめん、それ間違いなんよ」とか言ってたりして。確かめようもないですが、だけど名曲には違いありません。

 ジャズの和音などは常に「不協和音」と言えばそうですが、それが独特のかっこよさを生み出しています。ただ、フリージャズになるとメロディも和声もなく、完全なる無秩序。聴くと暴れたくなるような。ですので、1960年代から70年代の学生運動の世代の人たちはフリージャズを聴いてたわけで、それを焚き付けたのが田原総一郎であり、焚き付けられたのが山下洋輔など。確かにフリージャズ聴いていると発狂したくなるわけで、実は私は会社員時代、かなりフリージャズを聴いていました。仕事してると発狂したくなるのを、フリージャズで中和する。まさに毒をもって毒を制する。中でもライブでいつも聴いてたのが、川下直広さん。この動画はまだ大人しい方ですが、それでもおしゃれなジャズを想像してたらぶっ飛ぶでしょう。



 あの当時、週に3回ライブがあれば3回とも行ってる時期がありました。最初は普通に吹くのですが、途中からぶぎゃ~とか鳴るのがたまらなくて。病んでたんかな、オレ。それはともかく、人は時として、不協和、不調和、不秩序、不快、緊張などを意図的に取り入れることがあります。つまりはストレス。だけど、そのストレスはその後、リラックスに転じ、そこで新たな創造が行われることを知っているからこそ、ストレスも大切なのです。

 このストレスを利用するのが、先日からご紹介している、呼吸を止める願望実現法。名前はまだない。作詞家の阿久悠さんもやっていたと後から知りましたが、呼吸を止めているときに願望をイメージして、そしてふう~っと吐く。この瞬間、身体が、つまり潜在意識がリラックスし、願望をインプットするのです。同じように、意図的に「空白」を取り入れると、そこに緊張が走ります。その「空白」を意図的に生みだす方法が「質問」です。もしも、突然、

「あ!ところで!たいへん、、、失礼ですが!」

と何やら意味深な前振りして、そこで何も聞かなかったらどうなるでしょうか。「え~!なに?なに?」ってなるでしょ。この前振りを活用したのが、営業の神様・加賀田晃先生です。それはともかく、「質問」によって脳に「空白」を作ると、人は緊張し、その緊張を緩和しようと「空白」を埋める答えを探し始めます。私の場合、「どうすれば〇〇ができるだろうか?」って質問を延々と繰り返してきた。「なぜ、〇〇ができないのだろうか?」などの質問など出ようもない状態でしたし。この話は何度もしてきたと思いますが、とにかく「〇〇」の答えが出るまで「質問」を止めない。ですので、正直なところ、苦しかったですよ。だって、ずっと質問してるんですから。

 だからこそ、「滝行」などで緩和を求めたのでしょうが、いずれにせよ「答え」が埋まるまでは、潜在意識は緊張しっぱなし。だけど、そんなときこそ、意図的に身体(潜在意識)を緩めて、つまり「息を吐く」ことで、答えが出るのを早めることもできます。今思うと、私にとっての「滝行」とはまさにそんな効果があったのかも。つまり、いつもいつも考えてるんです。潜在意識はおのずと緊張状態になる。それをほぐすために滝に打たれて、呼吸を整える。すると、突然、やってくるんです。その答えが。

 先日の福岡セミナーも、開催日の3週間前になるまで何をしようか決めかねていました。「今度の福岡セミナー、どうしよう?」ばかり考えていると、突然、先ほどの本が目に飛び込んでくる。あ、そうか「引き寄せの法則」を改めて取り上げて見てもいいかな。そこで案内文を出して、募集をスタートしたのですが、実は人が集まりません。「ああ、また中止にするか・・・」と思いながらも、それだけはしたくなかった。そこでまた「どうすれば参加者が集まるだろうか?」と質問しまくっていたら、とある大御所NLPトレーナーのメルマガがやってきて、そこに応えが書いてありました。そうか、これやろ。実のところ(セミナーではお話したのですが)、セミナー開始2週間前まで参加者は1名でした。それが最終的には26名まで増え、売上も250,000円以上。6月は出費がかさむと言いましたが、もしそれがなかったらその250,000円もなかった。と言うことは、その分は貯金を崩すしかなかったところ、まさに「潜在意識」を活用する方法でしのいだのです。

 6月の私の「空白」はそもそも「6月は出費がかさむぞ~」からスタート。セラピスト養成講座の50万円を始めとして、決算、納税、その他諸々。それらを一気に埋めるにはどうすればいいか。とりあえずセミナー、コーチングのお申込みを増やし、研修・講演のご依頼を受けること。その結果、それらはすべて実現し、さらには臨時収入も。6月27日になってみると、その月の収入は100万円を超えていました。

 先ほどのつぶやきの「努力をしたことない」の言葉が誰にでも正確かわかりませんが、少なくとも私はこうやって「潜在意識」を活用してきたからこそ、願望が次々と実現しているのも事実。と言うか、「潜在意識」のこと知らずに、これからの世の中どうやって生きていくのか、今となっては空恐ろしくなります。あ~、勉強してきてよかった。そのエッセンスはまずは「潜在意識」にストレスをかけること。それは直接的には呼吸法も大切ですが、「空白」とか「焦点」を利用して、がっちりと脳にストレスをかける。すると脳は、このストレスから逃れたいと思いますので、何とかして「空白」を埋めようとし、「焦点」に向かおうとするのです。それが答えです。

 ただし、こんな話を聞いて実践しようと思っても、「答え」が来る前に緊張をほぐしてしまう人、多いのです。どうやってほぐすかと言うと、それが「言い訳」です。例えば「時間を有効に使って、仕事を加速させるにはどうすればいいか?」と質問してて、例えばこのブログを読んで「早起き最高!」ってのに感化されたとします。さっそく早起きを実践するのですが、数日後に挫折。そこで「昼間眠くなるくらいなら、いつも通り遅く起きた方がいいよね」とか自分で言い訳を導きます。だけど、その人はそもそも寝るのが遅いことには目を向けずに。

 営業のクロージング段階で、最後に契約書とペンを差し出したとき、営業マンは決して言葉を発してはならない、などの技術があります。お客が何かを言うのを待つ。もしも「後で」などと言ったら、「いえ、今ご決断ください」とプレッシャーをかけ、再び黙る。すると、その沈黙(空白)に耐えられなくなったお客は「えい!」とペンを取りサインをしてしまう。もしもここで、「あ、それではですね、もしよかったら、ご検討頂きたいと思うので、また後日、お電話させて頂きます・・」なんて自分から沈黙を破ってしまえば、それで負け。「空白」を自分で破るのではありません。相手が破るのを待つのです。「潜在意識」に出した質問も、潜在意識が答えを持ってくるのを待つ。決して自分で「言い訳」をして埋めてはならないのです。

 ついでに言うと、以前、こんなコーチングをしたことがあります。その方は単発のセッションだったのですが、何やら急いでいるとかで料金後払いをOKしました。しかしその方は、、、セッション中、ほとんどしゃべらないのです。私が何か提案するのをひたすら待つだけ。宇宙の言葉でも待っているのでしょうか。セッションがスタートして10分ほどしたとき、視点を変えるために「例えば3年後はどうなっていたらいいな~と思いますか?」などと質問したと思うのです。そこから沈黙。その沈黙に耐えられない私は、「例えば、、、お金と時間に支配されない自由な生活をしたい、とかあるじゃないですか?」などと昔は言ってました。すると「それでお願いします」と言われたこともあるのですが、このときばかりは私も沈黙です。相手はしゃべりません。私がしゃべるのを待ってるような息遣いは感じます。その沈黙は30分以上続きました。本当に受話器を耳に付けたまま、私も30分間待ちました。最後は相手が電話を切ったのですが、私はすぐにこのようにメールしました。


 「アナタは何事も指示待ちではありませんか?自分から口火を切ったり、質問したりなどもないでしょ?私は30分間、アナタから何らかのアクションがあるのを待っていました。そしてアナタは30分間の沈黙の後、自分から『電話を切る』というアクションを取ることができました。私は『大きな成長』だと思います」


 すると間もなく、「ありがとうございました」の返信があり、コーチング代もしっかり振り込まれていました。こんなセッションは緊張しますよ~。2時間しゃべり続ける方がまだ楽。私にとってもそのセッションは大きな成長となりました。

 私たちは「酸素」があって当たり前の生活をしています。もしも呼吸を止めて「酸素」を遮断すると、そこにものすごいストレスがかかります。その沈黙、空白、真空を埋めるのは、まさに呼吸。同じように、私たちは「答え」があって当たり前の生活をしています。調べたいことがあればグーグル先生が教えてくれます。だけど、本当に必要な情報は自分で探すしかない。自分の潜在意識に頼るしかない。そこでいったん、酸素を遮断するように「答え」を遮断し、そして息を止めます。この「息を止める」に当たるのが「質問」であり、次に呼吸をするとき、新たな「答え」は自然とやってきます。これは「酸素=答え」、「息を止める=質問」のメタファーのように思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

 ともかく、そうやって「潜在意識」にストレス(質問)を与えることで、逆にリラックス(答え)を導く。私の7年間はずっとその連続。この1ヶ月前もそれで100万円を積み上げました。そしてこれからも、どんどんと「願望」を実現していくんだと思います。

 ところで、7月のQ州ツアーまで3週間を切りました。まだ3名ほど残席があるのですが、、、私には見えます。申込フォームを開き、必要事項を記入しながらも、最後の最後に「送信」をクリックせずにブラウザを閉じてしまう人たちの姿が。「送信」を押す瞬間、ものすごいストレスを感じているようです。当然、呼吸は止まっています。耐えられずに、、、右上の「×」でブラウザを閉じてしまう。そんなことを3回以上繰り返している人が、どうやら10名はいらっしゃるようです。なお、「送信」を押したにも関わらず、「まだ参加しようか迷っています」なるメッセージがあり、主催者を困惑させている人もいます(笑)。煽るようで恐縮ですが、3回以上も繰り返した人は、次はぜひ「送信」を押してスッキリしてください。何度も言うように、今年のツアーはこれが最後です。来年も開催する予定ではありますが、来年は来年の風が吹く。だけど、少なくとも今年はやります。「潜在意識」のストレスに打ち勝ち、「送信」を押し、7月21日に「福岡空港」に集まった瞬間、もしかしたら新たな人生が啓かれるかもしれません。6月のメンバーがそうであったように。ありがとうございました。

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