奇跡の起こし方 2012.6.25

 いよいよ明日、商工会議所でのセミナーですが、参加者は55名になったとの連絡がありました。新聞効果もあったのか、これはなかなか多い。平日の昼から集まれる人ですので、地元の経営者、商店主が中心なのでしょう。さあ、待っといて下さいよ~、すごいセミナーをさせて頂きますので。タイトルは「営業力パワーアップ実践セミナー」とありますが、単なる「営業力アップ」ではなく、「パワーアップ」となっているのがいいですよね。

 これまで私のセミナー歴を振り返ってみると、アウェーでステップアップしているようです。2007年6月に初めて東京で自主開催セミナーをコラボでさせて頂いたときは、ほぼ全員が私のブログを読んでいるホームのセミナー。その後も単独で東京、大阪、名古屋、福岡、札幌などでさせて頂きましたが、最初の大きな飛躍が訪れたのは2008年4月の「投げ銭セミナー」ってのをやったとき。これは東京で80名の会場をまずいっぱいにして、そこで私の約3時間のセミナーに「値段」を付けてもらう試み。無料だったためかドタキャンも数名いたので、最終的には70名ちょい。応援の意味もあったのでしょうが、そのとき、25万円の収益を得ることができました。そのとき、セミナー評論家の栗原さん、そしてベストセラー作家の鳥居さんなども見に来られて、すごく評価してもらったんですよね。「すごいのがいた」ってことを話題にして頂き、そこからセミナー業界で一気に躍進。

b0002156_10413654.jpg その直前のブログでは、「稀代の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが初めて都会に出て来て、一躍スターになった」などの話を書いて、私もそれにあやかりたい、、、などと思っていましたが、その思惑は一応のところ成功。しかし、決してスターとなったわけじゃなく、まだまだ試練のスタートだった。次の飛躍は2010年3月の栢野さんとのコラボセミナー。半数は栢野さん目当てで、私のことを知らない人ばかり。栢野さんもまた、私のセミナーなど聞いたこともない。だけど、それがまた評価頂いて、翌月のベンチャー大学でも講演。それはDVDにも収録され、さらにいろんな人に見て頂くようになりました。さらに翌年2011年8月にはベンチャー大学にて「一風堂」の河原社長、「やずや」の矢頭会長などとのジョイント講演に登壇させて頂き、またも大きなステップとなりました。それがきっかけで広島商工会議所から呼んで頂け、念願であった商工会議所での講演・セミナーが実現したのです。

 先日、私のブログをそれこそ5~6年も読んでいるという方からメールを頂きましたが、見るたびにどんどん成長している、、、と感じられているようで、確かに私もその実感があります。自分ではなんだか「わらしべ長者」のような感じで、一つ一つのリソースを取り変えながら、どんどん成長しているような。2005年6月の時点では、確かにゼロだったのが、よくぞここまで成長したものだと感慨深いものがあります。もちろんそれなりに時間はかかりました。だけど、こんなときこの言葉を思い出します。それは私が独立して間もない頃に頂いた言葉。

「人は一年でできることを過大評価し、十年でできることを過小評価する」

 本当にその通りだと思います。そしてその当時、よくお話しする女性がいたのですが、その方の口癖は何かにつけて「私には時間がない」でした。今、その方がどうなっているかわかりませんし、このブログを読んでいるかもわかりません。あれから6年は経とうと思うのですが、果たしてあの当時に抱いていた願望は実現したのでしょうか。収入のこと、恋愛のこと、とにかく「すぐ」に満たされなければ気が済まないと言うのです。そのスパンは最低でも3ヶ月。一年は長すぎると言っておられました。その頃、私はセミナーもしていませんし、コーチングも始めたばかり。生活は例の物販でした。だけど、私はその物販で終わるつもりはないし、もっともっと自分を成長させていきたいと願っていました。もちろん、早ければ早いほどいいですが、急いでも仕方ないので、とにかくできることを着実に積み上げるだけ。

 そして今、振り返ってみると、曲がりなりにも本も出版したし、今日のように経営者の方々の前で講演をさせて頂くようにはなりました。世の中にはとかく結果を急がせるような風潮があり、そこに付け込んだビジネスも少なくありません。そして早く成功することが最良であるかのような言い方をされます。そのやり方として、手っ取り早いのは、ある程度のお金があった上でのことですが、成功者から応援してもらうこと。具体的には何人かの成功者と呼ばれる人の講座に通ったり、会員になったりすること。するとその成功者は自分のお客さんですので、しっかりとティーアップして、それなりの位置に立たせてもらうことができます。しかし、成功者はそれ以上は面倒を見てくれません。実際の力と、立たせてもらった位置とのギャップを埋めるのは本人だから。確かに最初に「位置」をもらった方が、ギャップを埋めるところに集中できるので早いと言えば早いです。プレッシャーもあります。しかし、同じ努力をしなければならないのは、「位置」があろうがなかろうが同じこと。

 世の中には二通りの成長法則があります。一つは「時間」をかけてじっくりと「位置」を得ること。もう一つは「お金」をかけて素早く「位置」を得ること。つまり「時間」を取るか「お金」を取るかですが、実のところ必ずしも「時間」と「お金」は等価ではありません。どちらが価値が高いか。それは圧倒的に「時間」です。「お金」は増やすことはいくらでも可能ですが、「時間」は使い方の自由が与えられているだけで、それを増やすことはいかなる人にもできません。ですので、「お金」をかけてそれなりの「位置」をもらったとしても、その位置をキープするには、改めて「時間」をかけてじっくり力を付けていくか、またはさらなる「お金」をつぎ込むかしかありません。しかし、自分自身が本当の力を付けていないのであれば、つぎ込むお金も次第に底を突くようになります。あとは陥落するか、または改めて時間を使って力を付けるかしないといけないわけです。今、私は具体的な人物を思い浮かべながら例としてあげました(このブログの読者さんは誰一人知らないと思いますが)。そしてこんな人は、東京にはたくさんいるってこと。そして多くの人が都落ちして地元に戻るのです。

 アンソニー・ロビンズの言葉通りに、多くの人は「時間」の価値を過小評価し過ぎています。もし今30歳なら10年後の40歳。40歳なら10年後の50歳。そこを目指して「今」を意識すれば、本当に相当なことができるでしょう。私が会社を辞めたのは33歳のとき。あ、ちょっと余談していいですか。7月のQ州ツアーですが、今現在、10名のお申込みを頂いています。国内旅行保険の関係で申込時に年齢を聞いているのですが、うち5名が「33歳」でした。今書いて気が付いたのですが、これまた何か起こりそうです。6月のツアーでは私が初めてセミナーをした6月9日土曜日が初日だったこと。このシンクロから、まさに数々の「奇跡」が起こったのですが、7月は私が独立した年齢である「33歳」の方が現時点で半数。そしてその33歳の人たちも、、、詳しくは言いませんが、不思議な共通点があることを私のみぞ知るです。。。あ、もちろん33歳でなくても全然OKですので、残り5名の「席」を急いでお求めください。

 話を戻します。私が独立したのが33歳のときで、その頃ってブログ書いて一年だし、アクセスも一日100人程度。だけど、それから地道にコツコツやってることと言えば、毎日ブログ書くこと。そして年間100日の滝行。そして、常に先の「目標」を意識してチャレンジしていくこと。その頃は本当に力もないし、どうやって生きていけばいいかわからない。もちろんお金もない。ほんと、ブログと滝行くらいしかやることなかったんですよ。だけど、そんなある日、加賀田晃先生のDVDを見てから開眼。そっから徐々に収入が入るようになったかなあ。そして今、「営業セミナー」でしょ。ベースはどうしても加賀田先生のノウハウがあるわけですが、それを現代風に、そして心理学的裏付けを加えながら説明。そして何より、私自身の経験がそこにあるわけです。もしもあのとき、加賀田先生のDVDがやってこなければ、こんなセミナーできなかったでしょうね。とにかくあの当時、おそらく誰よりも何度もDVDを見て、それを実習し、実践したわけで、昼間っからそうやってるアパートの隣の郵便局に、、、加賀田先生が出入りしてたと言うのですから、これまた「奇跡」じゃないでしょうか。だって、あり得ないでしょ。確率的に。一度お会いしたい、研修を受けたいと思っていた先生が、私の家から徒歩圏内に住んでいたとか。

 でも、奇跡ってそんなことやと思います。そもそも私が今、この世に存在していること自体が「奇跡」ですから。私が存在するには、まず両親が出会ってなければなりません。その出会い自体もどのような導きなのか、60億の人口からたまたま巡り合わせた二人から私が産まれたわけです。そして両親もまたその両親、その両親、その両親と延々とさかのぼるのですが、一つでも何かが欠けていたら、今の私はない。そして、さかのぼればさかのぼるほど、その一つが細かくなります。16ピースのパズルの1ピースが欠けていたら確かに目立つ。だから、その1ピースをなくさないよう保管するのでしょうが、16兆ピースになるとどうでしょう。その中の1ピースとかなくても目立たないし、保管するのも大変じゃないですか。だけど、その1ピースがなければパズルは「完成」しない。今の私もまさにその「完成」されたパズルのようなもので、過去、いかなる一つがなくとも私は存在しないのです。

 これは「当たり前」のことかもしれませんが、これを「奇跡」と思うか、「当たり前」と思うかは人次第。私は「奇跡」と思っているので、目の前に起こることすべてが「奇跡」に見えるし、その「奇跡」の連続の上に「宇宙」があるんだと実感しています。だから、なんだか確率論的にあり得ないようなことも、次々と引き寄せちゃうのかな~と思っています。そしてそんな「奇跡」って、だいたい力をふっと抜いたときにやってくる気がします。とにかく普段はコツコツコツコツと同じことに繰り返し。そうやってると確実に潜在意識のそのコツコツが貯まっていき、そしてある日、忘れた頃に「おお~!!」ってことが起こります。いつもいつも「奇跡はまだか~!私には時間がない!一発逆転のチャンスはまだか~!」と思っている限り、宇宙は味方しないでしょうね。

 16ピースのパズルと、16,384ピースのパズルと、どっちが見栄えがいいかとすれば、それはきっと後者でしょう。だけど、コツコツピースをはめていく作業は大変。16ピースならすぐできるけど、それはすぐできるだけのことしかありません。一瞬に16,384ピースを完成させるのは、普通はできないでしょ。だけど、コツコツはめていって、それが完成したときには、「どっか~ん!!!」と奇跡が起こるんですよ。

 このブログも2004年から毎日書いてきて、よくはわからないけど、何かの絵柄を完成させようとしてるんでしょうね。とにかく大きなパズルなものですから、何ができるかわからない。だけど、はめていくと部分的に絵が出ることあるじゃないですか。そのときに小さな「どっか~ん」が来て、それもまた「奇跡」と呼べるのでしょう。だけど、もっともっと完成に近づけていくと、絵柄がどんどん見えて来て、その都度、その都度、どっか~ん!どっか~ん!と奇跡が連発する。なので、最近は「奇跡」がやってるサイクルが短くなってきています。

 私の場合はブログを例にしましたが、何度も一つのことを毎日コツコツやってると、ほんと、面白いことが起こりまくるんです。このブログもあと2年ほどで10年になります。昔、「10年間毎日日記を書き続けて大成しない人はいない」という話を聞いたことありますが、もしかしたら10年くらいでまた何か起こるのかもしれません。起こらないかもしれませんが、それはそれでいいです。とにかくも明日、55名もの経営者さんの前で営業セミナーをするのですが、また、何か面白いことが起こりそうな気がします。明日はまずは楽しむ気持ちでのぞもうと思います。ありがとうございました。

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Commented by at 2012-06-26 12:42 x
イイですね~♪パスルの話。

支持します!
(*^-^*)b
Commented by IM at 2012-06-26 16:23 x
Q州ツアー以来、なんだか加速?しています♪
今は「こつこつ実践する日常」です!
私も、33才ですよ!
Commented by katamich at 2012-06-26 20:01
■営さん!
ありがとうございます!
Commented by katamich at 2012-06-26 20:01
■IMさん!
お~!!!!あなたはもしかして!!!!
どんどん加速して!加速して!
またお会いしましょう!!!!
by katamich | 2012-06-25 23:39 | ■精神世界 | Comments(4)