導師との対話 2005.1.26

 予定通り今日の昼休みに導師に会いにNPOの事務所に行きました。NPOの事務所ってよく考えたらここんとこ毎日行ってる(なぜか導師はNPOの事務局長)。2月5日からの「21日行」の心得みたいな話をしました。

 こないだも書いたとおり、私が「行」をするにあたっての「願」というのは、特段、明確なものでもありませんでした。導師もそれは認識されていたようで、「君の場合はネタづくりだろ」と言われました。確かにそうなのですが、単に「ネタ」のためだけに「行」をするのも辛いというものです。昨日までは「お金」という言い方もしましたが、それは結果論であって、目的論的に追い求めているものでもありません。導師は私が来る前に、このブログを読んで頂いていたこともあり、その辺のこともご理解頂いておりました。

 それでは私が「行」をするにあたっての目的とは何なのでしょうか。結論から言うと、導師からは「拾捨」であると言われました。意味するところ、とにかく、想いを一旦完全に捨てきることだと。「想いを捨てる」とは導師の言う「行」の第一の目的でもあります。やはりそれを徹底してやり通すことだと。

 「想いを捨てる」ことによって、究極どうなるのかと言うと、まさしく「宇宙」が自分の体を使い、自らが「宇宙」の一部分になることが出来るのだと。「宇宙」と言う言葉は私のブログのテーマが「宇宙」だからそう言われたのですが、別の言い方をすれば、「神」、「御神様」または「大日如来」とも言うそうです。ですが、私の場合は、ブログのとおり「宇宙」、時には「地球」とか「大自然」という言葉を使いたいと思います。(ああ、なんだかスケールのでかい話になりそうだ、クールダウン、クールダウン・・・)

 私が昨日書いた通り、「宇宙」というのはやっぱり「意志」を持っているようなのです。それは導師の考えることでもあります。私は物理学については完全な素人なのでツッこまれると正直困るのですが、「宇宙」と言うのはそもそも「質量一定」であり、ある部分が減少すればある部分が増加して帳尻を合わせるという性質のものらしいです。例えば、「地球」という生命体は、宇宙から太陽エネルギーを摂取すると同時に、逆に熱エネルギーを宇宙に放出することで生き長らえています。そもそも地球は熱エネルギーを不断に放出する性質を持つのですが(エントロピー増大の法則)、そのエネルギーの放出が一定量(←何が一定量かはさておき)を超えると、宇宙全体に「負荷」がかかります。するとどうなるか。「宇宙」は「地球」に対して「ドカン」とやってしまうのです。それが異常気象であったり、災害であったり、戦争であったりするわけです。

 では、その熱エネルギーの放出、すなわちエントロピーを増大させているのはいかなる所作によってか。それは現在、生物の中で最も地球を牛耳っている「人間」の行いであったり想いであったりするのでしょう。(やばい、話が膨らんじゃった・・・)

 言い換えると、人間の「行い」や「想い」は、いかに「宇宙」とつながっているかということなのです。一方で、人間の中にはエントロピーの増大を最小限に抑えるような行いや想いを持つ者もいるはずです。そのエントロピーを最小化させるような人間こそが、「宇宙の意志」に適合した人間であると思うのです。確かに、私が通勤・帰宅時にゴミを拾って帰ったところで、組織や企業レベルでゴミの大量廃棄をされた日には、私と言う人間は非力な存在です。しかし、昨日の話で言う「打算」かも知れませんが、私はできる限り、人間としての行いと想いを捨て、「宇宙の意志」とつながって生きていきたいのです。すなわち、自らの想いを捨て、「宇宙の意志」にできるだけ近づく、それこそが今回の「21日行」での目的なのです。(うわ~!!、俺一体なんの話をしてるになりか~!!)

 ああ。今日は簡単に書くつもりが、いつも以上に「あほあほ」な文になってしまった。ついでにもう一つ。昨日、「仏様を見たかもしれない」という話をしましたが、そのことを導師にも話してみました。すると、こんなことを言われました。

「それは『文殊様』(←文殊菩薩)だろうね。君には文殊様がついてるから。時々、行に入ろうと気合を入れていたりすると、見えることがあるんだよ。それに、君が行に入ることで文殊様も喜んで姿を現されたんだろうね。行の間は文殊様がきちんと見てくださるよ。」、と。

 何の不思議もなさそうな言い方です。確かに現れた仏様らしき物体は、座っていました。しかし、「蝿」のように小さく、その周りの後光だけが以上に広くまぶしかったのです。それを言うと、導師。

「最初は小さいもんだよ。俺だって竜神様に最初に会ったときは、びゅんびゅん虫みたいに飛んでたけど、そのうちこんなに大きくなったもんね。一生懸命に行をしてると、そのうち大きくなるから。」、と。

 こんな会話を昼の昼間から、しかも昼飯食った後の休憩時間にするなんて、俺たちどこかおかしいぜ~!!。ともかく、そう言うことらしいです。

 その後、導師の過去の話もいろいろ聞きました。ここではちょっと公開できませんが、すごい人生でした。ちょっとだけ言うと、かつては実業家で数十億の金を動かしていたのが、必然的にこの道に入る運命に導かれたのだと。その結果、いろいろな人の身体と魂を救う役割を負わされているのだそうです。なので、導師も「(昔はともかく)御神さんから嫌われるような生き方だけはしていないつもりだ。」、と言っています。

 私の日記(ブログ)の話も少しされました。このブログでは、導師のことを「一回死んだ男」とか「今でも半分死んでいる」とかネタにしまくっていますが、「もっと書け」とは言わないまでも、割合好意的に思って頂いているようです。私のブログには毎日100人以上がアクセスされるのですが、その中の何人かは、「行」に興味を持ったり、私の経験談を通じて何かを感じ取ったりしているかも知れないと。もしかしたら救われる人もいるかもしれないと(不遜な言い方で失礼します)。

 不遜ついでに言うと、現に私の日記を読んで、「仕事に役立っている」とか「元気になった」とか「印刷してアンダーラインを引きながら読んでいる」とかいう声をしばしば頂きます。それは本当に嬉しい声です。

 そんなこんなで、ブログも行もちょっとやめるわけにはいかない状況になっています。逆に100人以上の人が毎日読んでくれているという事実そのものが、私を鍛え、育ててくれているような気持ちになります。この場を借りてお礼申し上げます。
 
 明日は、21日行の予行演習のため早起きします。ヒーリングの達人ARZ氏にご指導頂きます。

今日の順位は?

(こういうのを宇宙の意思に反する人たちと言います)

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Commented by KAYA at 2005-01-27 07:51 x
宇宙の意志って好きな言葉であります。
「やらされ」てる不思議なことがいっぱいの今日この頃。
ところで、お師匠さんの談にある「ぴゅんぴゅん虫」っていったい?
どんな虫?
Commented by katamich at 2005-01-27 08:26
滝行の予行演習に行ってきました。今日はドカンと寒かった。。。
「ぴゅんぴゅん虫」、、、これは書き方がまずかったですね。こういう種類の虫がいるのではなく、正確には、「ぴゅんぴゅん」と「虫」が飛んでいる、という意味です。失礼しました。
それにしても、世の中って本当にふしぎ。
by katamich | 2005-01-26 23:18 | ■精神世界 | Comments(2)