宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

潜在意識にダイブする 2012.6.8

 いよいよ明日から3日間のQ州ツアー。なんだかんだと再び満員御礼に。予定通り16名(レンタカー2台)で発信です。今回、15名中、Q州ツアー自体のリピートは3名、沖縄が3名、熱海が4名、インドが1名、セミナーが2名。複数参加の方もいらっしゃいますが。伊藤さんは熱海以外全参加ですが。そしてまったくの初対面が2名。うち1名は東京での飲み会に参加してて、私とお会いする前から他のメンバーとは仲良しに。そんな感じでかなり顔見知りが多いですが、7月は新規の方が中心になりそうですので、ぜひお待ちしています。

 てなとこで、準備も一応終わりました。初日セミナーの資料も作りましたが、おそらく数名への個人セッションを見て頂くのがメインになるかと。テーマはビリーフチェンジ。最近はコーチングセッションでも取り入れており、行動に対するブロックをどんどん外しています。人はなぜ「行動」ができないのか。面倒だから、きついから、怠惰だから、、、いえいえ、それはあくまで結果論であり、行動できない理由は100%、潜在意識が「変化」を嫌っているからです。潜在意識的には動かないのが一番いい。今までと同じ自分であるのが一番いい。何度も言いますが、潜在意識にとっての唯一の目的は「安心・安全」を守ることだけですから。

 ですので、潜在意識的に「安心・安全」だと受け入れてる行動はできるんです。歯も磨けます、ご飯も食べられます、お茶も飲めます、会社にも行けます、居酒屋にも行けます、そして寝れます。だけど中には、電動歯ブラシはイヤ、イラン料理はイヤ、うんこ茶はイヤ、営業での会社訪問はイヤ、外人バーはイヤ、、、と思う人もいるでしょう。なぜか。潜在意識が怖がっているから。未知の世界は怖いんです。

 こんな笑い話があります。

今度バリ島に行こうよ。いや~どうかな。なんで。行ったことないから。
今度お見合いしてみない。いや~どうかな。なんで。お見合いしたことないから。
エチオピア料理食べてみるといいよ。いや~どうかな。なんで。食べたことないから。
車の免許取らないの。いや~どうかな。なんで。運転したことないから。
すごくいい人いるんで紹介しようか。いや~どうかな。なんで。付き合ったことないから。
アイフォン便利だよ。いや~どうかな。なんで。アイフォン触ったことないから。
接客のバイトとかもいいよね。いや~どうかな。なんで。接客したことないから。
宇宙となかよしってブログ面白いよね。いや~どうかな。なんで。字が多いから。


などなど、極端な事例とは思いますが、潜在意識はこれなんですよ。究極は。社会全体もそうじゃないですか。例えば役所で元気のいい若者が、こんどこんなことやりましょうよ!と言っても、「前例がない」で却下されてしまう。だけど前例を覆さないと社会の進歩はない。そして何人かに一人、そんな人がいるおかげで今の日本があるのです。なので、橋下市長なり、樋渡市長(佐賀の武雄市長)なりが、次々と新しいこと提案するたびに叩かれるのだけど、そんな人がいるうちはまだまだ健全なのですよ。

 しばしばブータンが「世界一幸せな国」と言われますが、実際に行ったことある人、住んだことある人の意見は必ずしもそうじゃないです。確かに平和かもしれませんが、やる気が感じられない、と。これは先進国論理だからなのかもしれませんが、じゃあ、日本がブータン化すればいいかと言われると、ニートとかナマポ不正受給者はともかく、決してそうは思わないでしょ。ブータンはブータンでいいとは思いますが、あれをして「幸せ」のモデルと思うのは正しくないです。そもそもブータン国民はどう思っているのか。かつて、学生運動盛んな時代、北朝鮮こそ世界の理想国家だと信じられていた時期がありましたが、ブータンも遠からずかも。イケメン王子と美人妃の印象は良かったけれど、私はブータンには旅行には行きたいけど、住みたいとは思いません。だからこそ、ブータンはあのままでいいと思っていますが。

 いずれにせよ「潜在意識」は「未知」や「変化」を嫌い、「現状」に留まるのが好きなのです。だけど、それもまた程度問題。「潜在意識」にも二通りあって、それは「変化」に対して寛容な潜在意識と、厳格な潜在意識。そう、「寛容」か「厳格」かだけ。その意味で言うと、私は間違いなく「寛容」です。例えば居酒屋で知らないカタカナのメニューがあれば、内容を確かめずに注文しますが、私のツレなどは真逆。絶対に頼みません。だけどそれはそれでよくって、何事も無難に願望を持ち、ほとんどすべて実現してるのですから。夫婦のバランスとしてはいいのでしょう。潜在意識に寛容な夫と厳格な妻。その逆があってもいいですが、確かにいるいる。奥さんは好奇心旺盛でどこでも首を突っ込みたがるけど、旦那さんはいつも遠慮がち。それがバランスなんでしょう。両方とも寛容なのもいいけど、二人して洗脳されることもありますからね。その点、私などはツレがいつも適度にブレーキかけてくれるのでありがたいのでしょうか。

 ま、それはともかく。だけど、現実生活ではあまり「厳格」であるのも問題だとは思います。私はどちらかと言うと「寛容」な方がいいとは思いますが、先ほども言ったように、それはバランスの問題。ただ、経営者、起業家など自分で事業をする人は絶対に寛容であるべき。年収300万円でも日本では生活できます。贅沢しなければ。それを年収3,000万円にするには、かなり潜在意識の抵抗を処理する必要があります。厳格では難しい。それからもう一つ。これから結婚したいと思う人。もちろんスムーズにお付き合いして、スムーズに結婚する人はいいですが、そうではなく、結婚したいのだけどなぜか邪魔が入るとか、気持ちが盛り上がらないとか、どうしても踏みきれない人っていますよね。それがまさに潜在意識の抵抗であって、それをメンタルブロックとかリミッティングビリーフとか言ったりするのです。

 そしてそのブロックなりビリーフはだいたいにおいて「賞味期限」が切れています。犬が苦手。理由は小さい頃、犬に引っ掻かれた。先日公園で、ちびQがトイプードルに襲われました。元々犬好きだったので警戒せずに触ろうとしたら、犬がいきなり立ちあがって口元を引っ掻いたのです。幸いにも、ちびQは「あのワンワン」と「あの」を付けてることで、「犬」を一般化せずに済んでますが、そんな出来事があって、「犬は怖い」なるビリーフができれば、それは大人になっても残ったままになります。だけど、大の大人がトイプードルを怖がっても役に立たないでしょ。つまり私たちが一歩踏み出せない理由のほとんどは、「賞味期限の切れたビリーフ」に抵抗されているから。

 中学生の頃、名前は忘れましたが一つ下の後輩にいつも「タオル」を持っている奴がいました。先生はもちろん周囲からも「タオルを放せ」と言われるのですが、それでも本人は手放せないのです。今なら心身症とか言われるのでしょうが、タオルを放せない理由は簡単。タオルが何らかの体験により「安心」のアンカー(碇、材料)になってるから。おそらく小さい頃、汚れてはその不快感をタオルでぬぐい、泣かされてもその涙をタオルでぬぐい、そのようなことが繰り返されることで、タオルによって心身がリラックスする習性が身に付いてしまったのでしょう。その後輩が大人になった今、どうかはわかりません。だけど、タオルなどなくても実生活には困りません。もちろん風呂上がりとか顔洗うときは必要ですが、それ以外のときも24時間タオルを放さないでいることは、普通に考えたら不自然です。もし、本当にそのタオル中毒を治したいのであれば簡単。タオルのない生活を無理やりさせればいい。すると「タオルがなければ生活できない」が「タオルがなくても生活できる」とわかり、それだけでタオルを手放すことができる。または、必要なとき以外にタオルを持っていたら、先輩がそいつをしばくのです。すると「必要なとき以外にタオルを持つことは危険だ」と潜在意識が判断し、それで手放すことはできます。強硬手段ではありますが。

 一方でセラピー的な処理をするならば、自分が本当にタオルを必要としていた時期のことを思い出してもらい、あのときは必要だったけど、今は必ずしも必要でないことを潜在意識との対話によって納得し、その上で「タオルとお別れする儀式」をするのです。つまりタオルさんに「今まで守ってくれてありがとう」と感謝し、それを丁寧に折りたたんでタンスの中にキレイに仕舞うのです。そのとき、本当に心の底からタオルに感謝して、号泣するくらいに感情放出があれば効果は高まるでしょう。

 もう一つ有名な話があります。第二次世界大戦で太平洋の島々に進行した日本軍の話。最初は進撃を続け、数々の島を占領したのですが、敗戦色が強くなると次々と撤退していきました。だけど、中には取り残され、しかも敗戦色が強いことも知らされずに、ずっとその島を砦を守り続けた日本兵がいました。その一人が小野田寛郎元少尉でした。彼はフィリピンのルバング島にて、30年間、一人で祖国日本を守るために戦い抜いていたのです。戦後30年と言えば、高度経済成長まっただ中で、私も生まれています。「もはや戦後ではない」と言われたのが1956年。それからさらに20年も戦争を続けていたのです。そんな日本兵のエピソードをパロディにした話もありました「(こち亀「秘境!どいなか県」→戦争体験者からクレームが来たらしい)など」。しかし、実際はどのように扱われたか。以下の引用文を読んでください。

 ではこういう人が発見された場合、どんな風に扱われるべきでしょうか。彼を笑い者にして、三〇年も前に終わった戦争を続けていた人とは、なんて愚かな奴だ、とあざけるのは簡単でしょう。

 しかし現実には、こうした兵士が見つかるたびに、帰還まで細心の注意が払われました。戦争時に彼の上官だった人が、かつて身につけていた軍服と軍刀を着用し、軍艦に乗って、兵士を見かけたという場所におもむいたのです。そしてジャングルを歩いて、兵士が見つかるまで名前を呼んで歩きました。こうしてお互いに出会ったときには、上官が兵士に、長い年月国を守ってくれた忠誠と勇気に対し、目に涙をたたえて感謝しました。それから兵士の体験を聞き、戻ってくれたことを歓迎しました。そのあとで、現在の日本は平和であること、もう戦う必要のないことが告げられました。帰国した兵士は英雄として歓迎され、パレードが行われ勲章が与えられました。人々は彼が根気強く戦い、帰還したことを喜び、再会を祝ったのです。(アンドレアス他著「コア・トランスフォーメーション」より111頁)


 これこそが「潜在意識」の世界そのものです。日本兵を笑うどころか、私自身の潜在意識はまさにこの日本兵そのものなのです。タオルの例で言えば、彼が本当にタオルを必要としていた時代はとっくの昔に過ぎ去りました。にも関わらず、タオルとの決別ができていないと、いつまでもタオルを引きずってしまう。小野田元少尉についても、当時の日本は上官からの命令は絶対でした。今でこそ軍国主義とか全体主義とか批判できても、当時はそれが当たり前だったのです。おそらくは数年後、資本主義を礼賛していた今の私たちだって笑われることでしょう。

 小野田少尉は時代が変わったことを知らされず、ずっと上官の命令に従い続けてきました。そんな小野田さんに周囲が何を言っても聞くはずがない。だとすれば、命令を下した上官から「命令解除」をしてもらうしかない。そのためには軍服を着て、島に上陸し、改めて命令を解除する必要があるのです。

 ここでの小野田少尉とはまさに「潜在意識」であり、その上官が「意識」となります。潜在意識の古いプログラムを解除するには、意識が潜在意識に潜り込んで、そこで許し、感謝する必要があります。「結婚できない女性(男性)」について言えば、どうしても結婚できないのは、多くの場合、そのような潜在意識の古いプログラムがブレーキをかけているから。何らかの体験によって、潜在意識は「結婚=危険」なるプログラムを持つことになった。しかし、そんなプログラムは今となっては何の役にも立たない。結婚が幸せかどうかは別の話として、これだけ多くの人が結婚している以上、悪いものではない、いや、やはり幸せになる人が大半なんだと思います。それは頭ではわかる。だけど、現実はそうじゃない。そのような引き寄せもなければ、そもそも自分の気持ちや行動がまったく伴ってこない。

 一例を言うと、自分の両親があまりにも不仲で、それを見続けていたら、間違いなく「結婚=危険」なるプログラムが構成されるでしょう。そのプログラムは「身体」に根強く残っています。その残っている身体反応の大元を「パート」と呼ぶことがあります、そのパート、つまり潜在意識との対話こそが、根強いビリーフと向き合うことなのです。そして潜在意識との対話に成功することが、まさにビリーフチェンジなのです。

 両親の不仲と、自分の結婚と関係ありますか。もう一度言います。両親の不仲と、自分の結婚と関係ありますか。幸せと関係ありますか。確かに両親は不仲だったかもしれない。だけど、両親は両親、自分は自分です。しかし、両親が不仲であったことも理由があります。それは両親の抱えていたビリーフです。そのビリーフもまた、何らかの体験によって構成されたもの。その体験を引き起こしたのも、実はその両親である可能性が高い。と言うことは、、、どんどんさかのぼれます。つまり、ビリーフが先祖代々に渡って「再生産」された結果が、今の自分にあるとも考えられます。ということは、そんな脈々と続いた「ビリーフ」の束をどうやって解放すればいいのでしょうか。それは最新のメルマガにも書きましたが、それがまさに「先祖供養」です。

 この話をするとさらに長くなりそうなので、話を戻しますが、両親の不仲にも原因があります。私たちができることは、両親の仲を取り持つことではありません。そもそも離婚したり、亡くなっていることだってあるでしょう。私たちができることは、その両親を「許す」ことに他なりません。許せないという気持ちが残っていても、もしかしたら両親は今の自分と同じくらい、いやそれ以上に苦しんでいたかもしれない。そんな苦しみに鞭を打つようなことをするのですか、あなたは!

 少なくとも私にはできない。だとしたら(うちの両親は不仲ではありませんが)、そんな両親を「許す」ための一歩を踏むしかありません。そのためにはまず「お父さんを、お母さんを許します」と口に出して言うのです。その瞬間、涙が出るかもしれません。いいです。どんどん泣いてください。何度も何度も「許します」と言うのです。そこで出た涙は、あなたのビリーフをどんどん解放する助けとなります。もしそこで、許すことができたら、今度は自分を守ってくれてきた潜在意識に「感謝」するのです。つまり、幼いころの自分、スピではそれを「インナーチャイルド」と呼びますが、幼き自分に感謝するのです。そしてこれから先、大人である自分が幸せになるための宣言をしてください。許し、そして感謝あれば、幸せになる宣言を拒否することは絶対にありません!

b0002156_10162753.jpg ・・・ふう。一気に書いた。ちょっと落ち着きます。以上の例はすべての人に当てはまることじゃないでしょうが、当てはまる人も多いでしょう。まるでブログセラピーのようになってしまいました。別に無理は言いません。もし、以上の文章に少しでも共感することができれば、それだけであなたのビリーフは解放に向かっています。本当の意味で自分らしく幸せになる方向に向かっています。

 それにしても疲れた。ガチンコのセッションしたような感じだ。え、読む方も疲れたって?(笑) 話を戻すと、ま、とにかく動きましょ。ここまで読んだだけで、もう動きたくなったでしょ。そんなわけで、明日からQ州ツアーです。どんな「未知」と出会えるか楽しみ。楽しみってことは、それだけ潜在意識が寛容なわけで。3日間でまたパワーアップしてきますね。できるだけ、空いた時間にブログも更新したいと思います。ちなみにQ州ツアーそのものが、リアルな「ビリーフチェンジセラピー」でもあるわけですが。それではまた。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-06-08 23:39 | ■精神世界
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