宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

お医者さんに行ってください 2012.2.14

 滝行も11日目の折り返し地点。毎朝4時~5時に起きてやってるわけですが、早起きはすっかり習慣化。その代わり、寝るのも10時とかで早いですけどね。ちびQも一緒に寝るのが当たり前みたいになってるようですし。なので、10時以降の電話はご遠慮くださいね。起こされて不機嫌の可能性大でしょうから。もちろんコーチングのセッションが入ってるときはちゃんと起きてますのでご心配なく。

 それにしても2012年に入ってから充実した日々が続いてるな~。実は昔から、それこそ高校生の頃から、2月って一年で最もブルーな月間でした。もともと寒いのが苦手ですし、いつの間にか花粉症にもなってしまい。おまけに会社員時代の2月は忙しすぎて地獄。いろんな要素が重なって、「2月」の空気を感じるだけでブルーになってたわけです。

 だけど、今年からずっと早起きしていますし、2月は21日間の滝行もスタート。執筆や商工会議所セミナーの企画なども入ってきて、やることもたくさん。でも、この2月の異例の好調の一番の理由は、「早起き」に間違いないと思っています。昨年までは、しばしば起きようと思って失敗したこともありましたが、そんな日は決まって一日ブルーでしたもんね。2月にブルーになってた理由は、単純に寒くて早起きしたくないからだったのかもしれません。

 そう言えば、フェイスブックにはビジネスパーソンが多いのですが、皆さん、早朝から活発です。私も滝から帰ったら、フェイスブックに軽い記事を投稿するようにしてるのですが、早くからたくさんの「いいね!」が付きます。やっぱり、できるビジネスパーソンは朝が早い、と言っていいのでしょうか。なので、できる男、できる女になりたければ、早寝早起きですね。夜中にダラダラとネットサーフィンしてるくらいなら、さっさと寝る。すると早起きもしやすいですから。

 ただ、こんなことを言う人もいます。「ダラダラしたネットサーフィンも脳を休めるのに必要なんですよね」とか。私の実感論ですが、これは「ない!」です。夜中にダラダラ過ごすよりも、早起きして活発に過ごした方が、脳にもいい。両方経験してきた私だからこそ言えること。もちろん誰にでも当てはまるとは限りませんよ。重度の精神疾患の方などは、ダラダラする自分を認めるところから始めるのも大切。もし、そのような重度の方であれば、このブログをすぐに閉じ、主治医の話をよく聞くことが大切。

 ついでに言いましょうか。これ言うと、いろいろ反発が出るかも知れませんが、今まで複数の精神疾患の方といろんなやりとりをしたことがあります。メールや非公開コメントの上で。まず突然の自己紹介から始まるのですが、病気になるまでの経緯、そしてその病状について、ものすごく詳しく書いてこられます。おかげさまで私も勉強にはなりますが、正直、読んでてつらくなるんですよね。そしてコーチングやセミナーなどで、病気を治したいと言ってこられます。医者は信用できない、薬は飲みたくない、お金もかけたくない。このブログには、メンタル面に関していろいろ有益な情報が書かれている。そこで相談を頂くのですが、私の答えは一つ。

 「まずは、お医者さんに行ってください」、と。すると、中には猛反発をしてこられる方がいらっしゃいます。病気を治すのも願望実現だ、あの先生は親身に話を聞いてくれた、あなたの人間性を疑う、、、など。だけど、餅は餅屋って言葉もある通り、私は精神疾患の治療に関しては、素人どころか、そんな資格もありません。さらに言うと、あまり関心もありません。ただ、私の場合は、こうやってスタンスを明確にしているので、まだマシかもしれません。私が聞く限りでは、いわゆる精神世界系のブログを書いている人の中には、同じような悩みを抱える方からの相談はめちゃくちゃ多いそうです。

 だけど、そのようなブログを書いている人に強く言いたいことがあります。精神疾患の方に対しては、それが軽度であれ重度であれ、軽々しくアドバイスをしないこと。個人セッションなどもしない。推薦本の紹介などもしない。例えば野口氏の「鏡の法則」などは、確かに良い話だし、ためにもなります。だけど、それを重度の方に勧めてはいけません。「鏡の法則」に限らず、スピ系の本の多くは、すごくためになることが書かれていますが、素人がむやみに勧めるのは御法度。

 例えば「自分を許しましょう」などと書かれていて、素直に許そうとできるのはまだ健康。重度の方は、それができないから悩んでいるのであって、言うなれば素人に200キロのバーベルを持ち上げさせるようなもの。「許す」ことを頑張ろうとする、「頑張らない」ことを頑張ろうとする、だけどできない。それが本人を苦しめるのです。

 私が「医者に行ってください」と言うのは、決して冷たくあしらっているのではく、私が病気を治すことに対して素人だから言ってるのです。それは精神疾患に限らず、身体的な病気に対しても同じ。確かに心と身体はつながっているので、身体的な病気に対しても、メンタル的な原因を推測することはできます。なので、ヒントになるようなことは考えられても、病気そのものを治すのは、本人であり、それをサポートするお医者さん。

 そして同時に、素人が病気のアドバイスすることの危険性も知っているからこそ、「医者」を勧めるのです。そう言えば、ナイチンゲールは統計学などを駆使し、近代的医療・看護を導入した功労者と言われていますが、かなりの毒舌家としても有名。素人である貴族の奥さんたちが、親切心から、余った薬などを病気の人にあげてるのを見て、「(そんな人には)ホメオパチーの薬を与えさせるとよい」と言われました。これはホメオパシーを肯定してるのではなく、素人が薬理成分の入った薬を無闇に扱うくらいなら、ただの砂糖玉(レメディ)でも舐めてる方が事故が起こらなくていいという意味で。つまり、素人が病気を扱うことは、今も昔も、すごく危険だってことです。

 確かに医者(国家医師免許を有する医者)も人間ですので、絶対とは言わないまでも、相当な臨床経験と研究を重ねていることは間違いないです。ホメオパシーなど代替医療家だけでなく、看護師、介護士、助産婦など、医療を扱う人の中にも、相当怪しい人はいます。医者の中にもいますけど。そう言えば最近、最前線で白血病の研究・治療をされているとある先輩が、最近の学会に参加して、「免疫療法も、抗ガン剤、放射線、手術に並ぶ、4つ目の治療法として確立することは間違いない」とフェイスブックに書かれてたので質問しました。「ところで、免疫学の世界的権威と言われている安保徹医師って医学界ではどんな評価なんですか?」と。すると「誰それ、知らない」との答え。

 でも、それもうなずけます。安保氏はあくまで「免疫」の研究者であり、臨床医ではないから。大学で基礎医学(生物学)を教えて、一般向けにわかりやすく免疫の話をしていたところ、おそらく編集者の意向で、極端こと言わされるようになっただけなんでしょう。3大ガン治療は悪だとか、痛いのを我慢すればガンは治るとか。ようは、一般向けにそんな話ばかりして、肝心の論文はほとんど書いてない。最先端の医療現場で知られてなくて当然です。だけど、医師とか博士って肩書きは強いので、一般の人はころりとだまされてしまう。トンデモな話であっても、「安保徹(というお医者さん)が言ってるのだから」と、いかにも正当な根拠なようにされる。

 ちなみに安保氏でさえも全否定している「千島学説」つまり血は腸で作られるので、断食でガンは治るなんて説も、まともな医学界では全く知られていない。当たり前の話ですが。素人の怖いとこはそこ。自分にとって「わかりやすい」そして「印象がよい」が最大の判断基準になってしまい、正しい知識に到達しないばかりか、自分が無知であることさえも知らない。免疫療法と言っても、その先輩が言うには、投薬や骨髄移植も免疫療法であって、なにも食事や運動だけじゃない。何事もそうですが、特に命に関することは、素人がむやみに手を出しちゃダメなんです。ソクラテスは「無知の知」と言いましたが、素人はまず、専門外のことについては「知らない」ことを認めることから始める。

 身体的な病気はもちろんですが、精神疾患だって同じ。単に気分が落ち込んでるとかのレベルじゃなくて、風邪や怪我などと同じ、特異性の高い症状だけに、適切な受診と投薬が必要なのです。中には自覚症状のない精神疾患もあり、その辺をどうやって素人が見抜くことができるのでしょうか。

 そのような理由から、私は精神疾患にかかっている人、及びその恐れがある人に対しては、「医者に行ってください」とだけしか言いません。冷たいと言われることがあっても、それが私のできる最善なのですから。そんなわけで、今日は少し激しい文面になったかもしれませんが、なんだったっけ。そうそう、つまり「できる男は早起き」って話をしたかっただけなのです。ただ、精神世界系のブログの中には、メンタルな悩みを抱える人も少なくないので、その注釈として書いてたら長くなりました。

 あと、「ダラダラするのも脳のを休めるのに大切」なんて「言い訳」ばかりするのどうかと。その話はまた別の機会にしましょうかね。ちょっと早起きが成功してるからって、偉そう言ってすいません。だけど、早起きは本当にいいですよ~。それではまた明日。ありがとうございました。

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【沖縄】3月16日(金・夜):宇宙となかよし塾 in 沖縄
by katamich | 2012-02-14 23:39 | ■時事問題
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