極端に生きようぜ! 2011.10.12

 昨晩は夜中2時頃に突然、ちびQがぐずりだして、一時間半くらいグダグダでした。で、言い訳かもしれませんが、4時55分に目覚ましをセットしてたのに、いつの間にか止めて今日は早起き玉砕でした。ちびQは保育園に行ったのですが、昼過ぎに熱で呼び出し。ちょっと調子悪かったのかな。でも、元気は元気で今は熱もひいて寝てますが。

 ところで昨日、「アイルランド」って話を書きましたが、やっぱり文字にすると関心が俄然向いてしまって、今日はいろいろ調べてしまいました。調べてるとますます行きたくなって、う~ん、、、来年とかではないですが、次の海外ツアーは「アイルランド」になりそうかも。3年前はインド、今年はインドもラダック。そしてこの調子だと3年後ですが、インドのつもりでいた一方、なんだかアイルランドに傾きつつもあります。で、もしも自分が企画するなら、、、とミクシィに「モデルプラン」を書いてみたところ、さっそくツレから怒られてしまいました。インドに行ったばかりなのに、とか。

 もちろん今の段階では「妄想」の範囲を出ないものですが、ツレいわく、「書いたらやるやろ!」とのこと。う~ん、また怒られるかもしれないけど、よくわかっていらっしゃる。確かにブログなりミクシィなりに何気なく書いた「妄想」はことごとく実現している。インドツアーにしても、そもそもきっかけは単純。2007年8月の東京セミナーの懇親会で「みんなでインド行きたいね~」とか何気なく言った言葉、次の日には「Qさんと行く奇跡のインドツアー」なるミクシィコミュになってたわけです。その時点ではさほど現実感はなかったけども、書いたからには動かなってことで、旅行会社に見積もり取ったりしてるうちに、翌年には実現。

 そして「次はラダックだ」と言ったり書いたりしてたらそれも実現。ですので、「次はアイルランドだな」って今書いたので、それもきっと実現するでしょう。アイルランドはインドと同じく思い出深い土地。1999年8月に3週間ほど自転車で一周。それもまたいろいろ辛かった時期。実はとあることで、3か月で15キロほど体重が落ちた時期。急に食べなくなったのに加えて、アイルランドの自転車は必要以上にダイエット効果もあったし。

 でも、アップダウンが激しく、天気の変わりやすい夏のアイルランドを走っていると、まさに「今ここ」を生きるしかなくて、何かと感動してたのも事実。そしてその時思いました。今度来る時はレンタカーで同じところを周ってやるぞ、と。先日のラダックも3年前のインドもそうでしたが、自分の原点となる旅をトレースするのが、最近のグループツアーの趣旨のようになっていて。自分勝手ですいません。その時の旅の話はまだ前半だし、後半を書く雰囲気もないのですが、これがそうです。

 あの時、福岡からマレーシア経由でロンドンのヒースローに入り、そこからさらに北アイルランド(イギリス)のベルファストが目的地となりました。翌日に中古の自転車を買って、反時計回りに一周して最後はダブリン。ですが、本当はまだ一週間弱アイルランドにいるはずだったのに、ろくな飯を食べてなくて、自転車も疲れたし、早目にアイルランドを発って、トランジットのマレーシアでその分を滞在したのです。

 そんなことができるチケットとは今思うと不思議です。通常、格安はそんな融通が利かないのに、出発直前にチケットを買ったので制限の弱いものだったんでしょうね。クアラルンプールに着いた日は中華街でおかゆ。めちゃくちゃ美味かった。そして翌日にバスでマラッカへ。ガイドブックに乗っていた宿に行ったのですが、そこは奥さんが日本人。泊り客も日本人がたくさん。そこに当時4~5歳くらいのマリコって名の娘がいました。

 奥さんの実家は大分で、何とマリコは私が帰るのと同じ便で帰郷することになっていました。奥さんは「アッラーの思し召しだ」と喜んで、結局、私がマリコをエスコートして福岡空港へ。すごく可愛い娘さんでした。それがこの写真のこ。
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 あの時の旅はアイルランドもそうだし、その後のマレーシアも含めて、とても思い出深い旅として残っています。ですので、いつかまた、あのマラッカの宿に写真を持って泊まりに行って、当時のことを思い出したいと思うのです。「地球の歩き方」のマレーシア編の新しいのが出るたび、その宿がまだあるかをいつも確認しています。そしてこれもまた妄想なんですが、なんか近々シンガポールに行きそうな予感があるんです。仕事で。シンガポールからマラッカまではそんなに遠くないので、その時に行きたいと思っています。

 まあ、そんな感じでして、やっぱり「書くと実現する」ってのは法則通り。ツレからはぶーぶー言われましたが、そんなに遠くない将来、アイルランドに行くと思います。いつものごとくツアーを組んでいきますが、ま、当然のことながら大名旅行にはなりません。自分たちでレンタカーを運転して(運転できない人はしなくていいですが)、宿はB&Bかゲストハウス。決して高級ホテルではありません。たいてい朝食は付いてるのですが、夕食などレストランで食べると高いしそんなに美味くもない。だったらパブでギネス飲んでる方がいい。それか台所を使わせてもらって自炊もいいね。スーパーで肉買ってバーベキューとかもあり。私の旅ってそんな感じ。確かに安くはあがりますが、余計に疲れる。でも、だからこそ思い出深い旅になるんです。

 今回のインドツアーだって、まともに考えるとヒドいものですよ。それは、私が出したリクエストがヒドいものなんです。サチさんはよくぞ応えてくれたものです。食べ物はすべてローカルフードで。あと、普通、ラダックツアーと言うと、お寺(ゴンパ)巡りが中心だけど、それはほどほどで瞑想とか民宿とかを強調。さらに車乗りまくって、標高5,360m越えとかさせたりも。メンバーにはかなり苦しそうにしてる人もいましたので、口に出して言わないまでも、私のことをちょっとは恨んでもいいはず(笑)

 でもまあ、いつまでも心に残る旅ってのは、極端な感情を味わったもの。それは喜びも苦しも、そして感動も。その点で言うと、2006年12月に一人で行ったベトナムなんて、順調に行き過ぎて面白くともなんともなかった。いや、それなりに楽しかったんですよ。だけど、心に残るものがほとんどない。なので、もう一度行きたいとは思わない。だけど、インドやアイルランドはやっぱりまた行きたい。マレーシアも行きたい。そしてまた行くと思う。

 要するに人生ってのはある程度、「極端」な方が楽しいってこと。お釈迦様は「中庸(ほどほどに)」と言ってますが、あれはズルイ言い方だな~と思うのです。確かにお釈迦様の悟りは「中庸」に違いないし、それは「瞑想」によって得た境地。だから瞑想しよう、坐禅を組もうってのもわかるのです。

 だけどよくよく考えると、お釈迦様って人は、それまでにどんだけ「極端」な人生を味わってきたんだよ!って思いませんか。城を出る前は酒池肉林の王子。奥さんだけじゃなく、側室もたくさんいて毎日やりまくり。でも、そんな生活も嫌になって、城を出てバラモンの修行。想像を絶する苦行をしたのですが、それでも悟れず、最後にようやく菩提樹の下で瞑想に入ったわけでしょ。つまり釈迦って人は極端な奴なんです。

 なので思うに、「瞑想」や「坐禅」によって釈迦と同じ悟りに到達するって話はわかるのですが、それまでのプロセスを飛ばして、最初から「瞑想」するのもどうかと思うのです。だからと言って、酒池肉林や苦行を味わえってことじゃありません。つまり、「瞑想するのもいいけど、もっとガンガン生きていいじゃないか!」って言いたいのです。

 インドのブッダガヤやリシュケシュなんかには、10日間のヴィパサナ瞑想のプログラムがあるのですが、それもいいけど、私はもっともっとインドにやられて欲しいと思うのです。変なもの食べてお腹壊したり、20時間くらいピストンバスに乗ってみたり、インド人からぼられまくったり。そんな感情がむき出しになる経験して、そして「あ~もう!」って感じで自然と瞑想に入るのが楽しいかな~と思ってます。

 なので、今回のラダックツアーではそんなに毎日瞑想をしてたわけじゃないけど(私個人はしてたけど)、それよりも空気の薄さとか、飯のヤバさとか、そして景色の素晴らしさとか、文化の深さとかを存分に味わえてよかったと思ってます。なので「楽しい」かどうかで言うと、それ以上にキツイ面もあったともうけど、そんな旅、極端な旅だからこそ、帰国後もじんわりと余韻を楽しめる旅になるのです。さっき書いたベトナム旅行のこととかあまり覚えてないけど、13年前のアイルランドはちょっと音楽聴いただけで、一気にフィードバックしますもんね。

 そんなわけで、今日も旅について熱く語ってしまいましたが、旅も人生も時には極端がいいよってこと。あ、それから11月の広島と名古屋のセミナーをリニューアルしましたので、よかったら見てみてくださいね。これまた極端なセミナーにしたいと思ってますので、お近くの方はどうぞお待ちしています。そしてその日は美味い酒を飲みましょう。それでは明日は早起き頑張ります。ありがとうございました。

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Commented by 悠彰 at 2011-10-13 00:34 x
 とても共感!!
Commented by 郡山 at 2011-10-14 09:32 x
小林正観さん…早い。色々勉強させて頂きました。
Commented by katamich at 2011-10-17 14:15
■悠彰さん!
ありがとうございます!
Commented by katamich at 2011-10-17 14:15
■郡山さん!
ほんとですね。
by katamich | 2011-10-12 23:39 | ■旅・ツアー | Comments(4)