宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

2012年の話 2011.7.19

 さて、今日は何を書きましょうか。三連休が終わって、ちびQは保育園。私は午前中、コーチング。日本列島は台風が吹き荒れる中、午後はほとんど何もせずにぼんやりしていました。実は今日も面白いことがあったのですが、今の段階で言えることでもないのでまたの機会に。とにかく何だかんだと言って、2011年も下半期となり、これから徐々に年末に向けて進み、いよいよ2012年に突入なわけですね。

 精神世界においては一大イベント。ただ、この手の話に関心のない人は、2012年と言ってもほとんど知られてないのが現状。きっとつつがなく過ぎ去って行くでしょうね。でもまあ、私自身、精神世界に興味を持つきっかけとなった一つに2012年の「フォトンベルト」ってのがありましたから、どうにもバツが悪いですね。実際、当時のブログにもその辺ことを真剣に書いてたりもして、恥ずかしい限り。

 実は今日、ミクシィを見ていたら、あるマイミクさんが「2012年問題」なるエントリーをあげていたので読んでビックリ。その方とはどのタイミングでどんなきっかけでマイミクになったのかわからないのですが、今時、こんなことを書いているとはね。ざっくりと紹介しますと、、、


2012年は・・・

1.太陽系の惑星が一直線に並ぶ
2.マヤ歴が終わる
3.フォトンベルトと呼ばれる電磁場に突入する
4.ニビルと言う惑星が最接近する

ので、、、我々の想像できない事態が起るから気をつけろ



みたいな話。どうやら私たち人間は、これまで罪を犯してきたようで、2012年にはその報いを受けるのだそうです。そこで「意識改革」をしなければ、苦難の世の中で生きていくことになる、みたいな話をされてるんですね。

 久々に直球の話でビックリ。なんとなくからみたくなったので、珍しくコメントを残しました。一応、事実だけ述べると、


1.太陽系の惑星が一直線に並ぶことはない。3つ以上の惑星が45度内に一時的に収まる「惑星直列」なる現象は定期的に起るのだけど、2012年にはそれさえも起らない。

2.マヤ歴が終わると言われてるけど、実はマヤ歴を太陽暦に変換した際、ちょっとした計算ミスがあったようで、すでに2012年12月に終わるわけじゃないことは明らかにされている。仮にマヤ歴が終わったとしても、また新しい暦が始まるだけのことなので、人類の滅亡などとはまったく関係がない。

3.フォトンベルトはそれを広めた船井幸雄自身が既に否定している。NASAも最初からそんなもの認めてないし、誰かが作ったおとぎ話に過ぎない。

4.ニビルってのは冥王星の軌道の外にある「木星」と同じくらいの大きさの巨大惑星。そんなものが本当にあれば、とっくに観測されてるはず。これも単なるファンタジー。


 つまり、書かれていることはすべて「事実」と反するわけです。意識変革がどうとかってのは、単なる解釈であり思想の一つだろうから、それはそれでご自由に。だけど明らかな「事実」ってのがあって、それと反することは認める必要がある。もしもこれらの可能性を認めてしまったら、明日から「地球の公転が変わって太陽が西から昇る」なんてことまで疑っちゃいけないことになる。

 科学的な「事実」とそうでないものとはしっかり分けて考える必要があるんです。てなこと言うと、「科学は万能じゃない」なんて決まり文句を言う人が出てくる。そんなのわかってるって。むしろそれを一番知ってるのが科学者だってことも事実。だけどね、、、これまで数千年も積み上げてた「科学」ってのは、少なくとも、それ以外のいかなるものよりも信頼に値するわけです。

 フォトンベルトは存在するのか。科学では、存在しないとされています。しかし科学は万能じゃない、ゆえにその可能性を否定してはならない。もしも本当にそう考えるのであれば、例えば自動車の運転などもできません。言うまでもなく「自動車」は科学の結晶の一部です。エンジンで走行して、ブレーキを踏めば止まる。そこを疑う人はほとんどいないでしょう。なぜなら私たちは科学を信頼しているから。

 だけど、フォトンベルトの可能性を認めるのであれば、ブレーキを踏んでも止まらない可能性をも認める必要がある。だけど、ブレーキを踏んでも止まらない可能性と、フォトンベルトが存在する可能性と、どちらの方が高いかと言うと、これは遥かにブレーキの方なんです。つまり、フォトンベルトの存在を心配するのであれば、その前にブレーキを踏んでも止まらないかもしれないってことを常に心配してなければならない。それほどフォトンベルトってのは荒唐無稽なものなんです。他にも2012年に惑星が一直線に並ぶこと、マヤ歴終焉で人類滅亡、ニビルなども同様。人類が積み上げてきた「科学」はそれらを完全に否定しています。

 その意味での「事実」をまずははっきりさせて、その上で、思想や解釈があるのはいい。それはどうぞご自由に。ちなみに言うと、「『ありがとう』の言葉が水の結晶を美しくする」などの「研究?」がありますが、あれも「科学」ではありません。その本を書いている本人が「ファンタジー」と認めていますし。だけど「『ありがとう』の言葉は心を美しくする」ってのは、思想であり解釈なので自由。肯定も否定もないのだけど、私個人的にはその通りだと思っている。それでいい。

 話を戻しますが、「2012年問題」ってのは、一応、「科学」では完全に否定されてるわけですが、それはともかくとして「意識改革」が必要って考えるのは、今言ったように自由。どうぞ。だけど、、、もしも個人的に意見を言わせて頂くと、「意識変革」など不必要。

 そもそも「意識変革」の定義がはっきりしない。そしてその前に「人間は罪深い生き物だ」って前提もおかしい。ただ、キリスト教でも仏教でも神道でもそのような前提を採用してはいます。お釈迦様の原始仏教は違いますが。なぜ「宗教」が「人間は罪深い(いわゆる原罪思想)」と言うのか。答えは簡単。その方が管理しやすいから。

 つまり、人間は生まれながらに罪深いわけで、その罪を償うために宗教がある、、、って思わせた方が簡単だから。幸せになるための宗教というよりむしろ、罪穢れ(またはカルマ)を除去するための宗教の方が、人々の心をつかみやすい。そうやって信者を獲得して、コントロールして、組織をまとめ上げてきた。それが「宗教」なんです。

 だけど私はこのように直視しています。そもそも人間に「罪」なんてものはない。宇宙から見れば、肉を食べようが、戦争をしようが、環境を破壊しようが、そんなのは屁でもない。それはいわゆる「星」の進化の過程で起る必然的な現象。人類が栄える前に、恐竜が地球を支配してたって言われてますが、それは氷河期によって一気に滅亡した。一説によると大きな隕石が衝突したって可能性もあるようですが。だけどどうだろう。それがもし「罰」だとすれば、恐竜はどんな悪いことをしたのでしょうか。

 そう考えると、例えばこれまで絶滅した動植物がいて、実は今でもどんどん絶滅が進んでいるわけですが、絶滅した動植物って、どんな悪いことをしたのでしょうか。知ってる人がいたら教えて欲しい。例えば五億年ほど前に「三葉虫」って動物がいたのだけど、今では化石はたくさん出土されるものの、とっくの昔に絶滅しています。じゃあ、三葉虫ってどんな悪いことして消されたのか。逆に昔からいるけど、いっこうに絶滅の気配がないゴキブリとか、ものすごく精神性の高い生き物ってことなんでしょうか。意識変革を経験した。

 そんなこともちろんわかるわけないけど、宇宙から見たら、所詮、人間も恐竜も三葉虫もゴキブリも同じじゃないかって思うのです。突然、巨大隕石が落ちてきて、70億の人類が一気に消滅したとしても、そんなの恐竜とか三葉虫とかと同じ。ようは絶滅する時が来ただけのこと。意識変革しようがしまいが、いつかは人類だって滅びるわけです。これまでの地球の歴史を見てきたら、そう考える方が自然。ましてや人類なんて、宇宙、いや地球から見てもごくごく最近の新参者。そんなのが絶滅しようがどうしようが、宇宙から見たらどうでもいいことでしょ。

 だけど、、、ま、一応のところ、今はしっかりと地球に根を張ってるのだし、何かと影響を与えている張本人であることは間違いない。地球の形もいろいろ変えちゃったしね。だけど、もしも絶滅したところで、また何億年かしたらほぼ元通りになって、そしてまた新しい覇者が出てくるんでしょうね。その繰り返し。そのうち地球にだって寿命がきてチリチリになって消えてしまうのも、おそらくずっと先の未来には起ること。

 そう考えると、2012年だのってじたばたしても仕方ない。いつかは人類だって滅びるんだし、それは恐竜が三葉虫が絶滅したのと同じように、ある程度は決まったこと。悪いことしたからでもないでしょ。ま、私はそんな風にいつも考えてるんで、とにかく大切なのは「今」をどう生きるかってことに尽きる。どうあがいても宇宙の意思には逆らえないわけだし、そうである限り、少なくとも私たちは今、「生かされてる」のだから、そのことに「感謝」して毎日を過ごしたいな~って思うだけ。それでいいでしょ、別に。

 なので私は特別に「意識変革」などもしないし、ただ、「今」を生きることに専念したいだけ。きっと2012年12月も同じように過ごしてると思います。だけど、周囲の精神世界系は盛り上がってるんだろうな~とは思います。それはそれで楽しそうでいいけど、少なくとも罪の意識とか、恐怖心とか持つ必要はないってこと。今の私には8月7日の講演会の方が大切。そこに全身全霊を傾けることしか考えてないです、はい。でもそれもまた、何か大きな「宇宙の意思」みたいなのが介在してるんだろうな~とは思ってます。なので、ま、大丈夫でしょう。楽しくしゃべれるでしょう。

 そんなわけで、久々に「フォトンベルト・ネタ」にからんでしまいましたが、単なるアミューズメントとして楽しめばいいじゃん、、、てなスタンスです。でも、何かあったらすぐに否定しにかかりますんで、そこんとこどうぞヨロシク。それではまた、素晴らしい明日を楽しみましょう。今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2011-07-19 23:39 | ■精神世界
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