宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

心を整える。 2011.5.4

 b0002156_17403221.jpg今日は家族でお出かけ。糸島方面にドライブです。そう言えば去年のゴールデンウィークも行ってましたね。黄砂で曇りがちですが、いいお天気。現地に到着してちょっとしたお店で昼食。う、微妙(笑)。その後、海を見に行くと波を怖がるちびQ。写真は露天のような店で大好きな豆を買って放さないちびQです。ちなみに去年はこんな感じでした。大きくなりました。その後はカフェでお茶したり、買い物してりして4時頃には帰宅。

 そう言えばアマゾンから本が届いていました。その本については知ってはいたものの、手が伸びずのところでしたが、とある辛口書評家の方が絶賛していたのもあり注文。今年3月発売にしてすでに40万部の大ベストセラー。サッカー選手の長谷部誠さんの「心を整える。」という本です。自己啓発書だそうです。注文してからテレビでも紹介されてたので、これまたシンクロですね。読んでビックリ。不謹慎な言い方かもしれませんが、まさに今の日本、つまり大震災後の日本人が読むべき本だと感じました。

 これぞ日本人、、、と言ってもいいのかな。とにかく真面目、正直、勤勉。このマインドが日本を支え発展させてきたのだとすれば、今一度、このような「日本人の心」を取り戻す日が来たのではないか。そう感じたのですが、内容自体もすごくイイです。タイトルの通り「心を整える」には。帯には「誰もが実践できるメンタル術」と書いてますが、「頑張れ!」とか「挫けるな!」系のメンタル術ではなく、文字通り「心を整える」ための術。別の言い方すれば、当たり前のことをちゃんとしとけば成功するよって話。

 この本の減点部分から言うと、これは完全に個人的なこと。つまり私はサッカーには興味がないので、具体的な話には今一つ入りこめなかったこと。でも、そのようなことを超えて、この本にはいろいろ学びがあります。例えば、、、


・愚痴は言わない。
・お酒を利用しない。
・自慢しない。
・遅刻しない。
・整理整頓する。
・読書する。
・正々堂々と勝負する。
・運は自分で引き寄せるもの。
・他人の失敗から学ぶ。
・感謝する。



など、これだけ見るとありふれた内容。意表をついた話など一つもありません。でも、わかっちゃいるけど、、、できてない。だからこそ、これだけのベストセラーになるのでしょうか。

 読んでて個人的に感じたことをシェアしたいと思います。以下、目次の表題のままです。


「01意識して心を静める時間を作る。」

 一日の終わりに、必ず「心を鎮める30分間」を作るというもの。つまり「瞑想」すること。もちろん形としての「瞑想」ではなく、効果として「瞑想」をする。こんな感じ。


 部屋に戻る。電気をつけたままにして、ベッドに横になる。音楽もテレビも消す。そして、目を開けたまま、天井を見つめるようにして、息を整えながら全身の力を抜いていく。

 壁の模様を見て、ひらすらボ~ッとしてもいいし、頭に浮かんできたことについて思考を巡らせてもいい。大事なのはザワザワした心を少しずつ鎮静化していくことだった。練習と緊張でざらついた心をメンテナンスしてあげるのだ。


 これ読んでもわかりますが、ものすごい質の高い「瞑想」をしています。30分間。この何もしない時間が全体の質を高める。いつも緊張状態にあるサッカー選手には必要な習慣なのでしょう。そしてもちろんこの「サッカー選手」ってところを、それぞれの仕事に置き換えても同じこと。緊張と弛緩のバランス。これが大切なのでしょう。


「02決選へのスイッチは直前に入れる。」

 試合直前までイメトレして気分を高めるべきか、もしくは試合直前まで試合のことを考えずに置くべきか。どちらが向いているかは人それぞれなんでしょうが、長谷部氏は後者が向いていると言います。

 とにかくスポーツマンはイメトレを大切にします。ミュージシャンもそうかな。ジャズクラリネット奏者の北村英治さんが言ってたのですが、戦後(戦中?)、初めてアメリカのジャズを聞いて感激して、絶対にこの音楽をしようと決めたそうですが、いかんせん楽器がない。そこで大学に入るまで、竹ぼうきをクラリネットに見立てて毎日練習していたそうです。大学に入って、別メーカー同士の部品でできた粗雑なクラリネットを手にした時、すでにベニーグッドマンのレパートリーは吹けていたとのこと。

 このようにイメトレってのは、ジャンルに限らずものすごく重要なこと。長谷部選手も最初はイメトレ派だったけど、途中からやめたそうです。なぜなら眠れなくなって失敗したことがあるから。もちろんこれはタイプの問題であって、イメトレ向きの人とそうでない人がいるって話なんでしょうが、これは「潜在意識」と「超意識」って話で説明できます。

 イメトレってのは「潜在意識」にインプットする行為。細かくまでイメージをつかむことで、本番は身体がその通りに動くようにする。つまりイメトレによって自分をロボットのようにコントロールするわけです。これはこれで高いパフォーマンスを発揮する上で大切なこと。

 でも、そうでない方法もある。それが「超意識」にアクセスする方法。「Know-Nothing State」とも言うのだけど、完全に「無」になって潜在意識の奥底ある本当の力、つまり「超意識」を呼び覚ます方法。火事場のバカ力とも言うのでしょうが、ある種の完全お任せ状態にするんです。「北斗の拳」の「夢想転生」の状態ですね。酔拳もそうかな。何も考えない状態から本来の力を発揮する。

 ただし、ここで重要なのは「本来の力」を普段から蓄えておくこと。つまり「練習」ですね。いくら「無」になったところで、私がサッカーできるはずありません。普段から鍛えて練習することが必要。ですが、やるだけやって、、、後はお任せでのぞむと上手くいくことが多い。

 NLPで言うと、イメトレが「オールドコードNLP」であるのに対し、長谷部選手のような「無」の状態になるのが「ニューコードNLP」と言えるでしょう。どちらが優れているわけでもなく、どちらも大切。向き不向きはあるかもしれないけど、イメトレだけがすべてでないことを長谷部選手は教えてくれています。


「17 いつもじいちゃんと一緒。」


 長谷部選手は試合開始の直前、心の中でこのようにささやくそうです。

「じいちゃん、今日もよろしく」

と。長谷部選手は小さい頃からおじいちゃん子。小学校に入る前まで一緒に寝て、お話を聞くのが大好き。サッカーを始めてからもグラウンドによく来てくれた。高校3年生の頃、サッカー推薦で大学に行くと、プロに行く道があった。浦和レッズからスカウトされてたのだけど、順当に大学に行くべきかもしれない。両親は大学の方を勧めていただのけど、じいちゃんだけが「男なら挑戦すべきじゃないか」とプロ行きへの背中を押してくれて、最終的には両親の反対を押し切ってプロ入り。
 
 しかし、じいちゃんは長谷部選手がスタジアムでプレーする前に亡くなってしまう。だけど、その後もプレイ中はいつもじいちゃんに見てもらってる気持ちを忘れない。そして人生で迷うことがあるたびに、「じいちゃん、どうしようか?」と問いかけるんだそうです。

 これを読んで思い出したのが、私の祖母(母方)のこと。私はかなりのおばあちゃん子で、三兄弟の中でも一番可愛がられてたと思います。私が大学生の頃に亡くなったので、もう10年以上も前ではあるのですが、実は今でも時々、「おばあちゃん」の存在を感じることがあるのです。

 私が初めて「21日滝行」をやった時、その満行日に導師から「おばあちゃんが見に来てたと」と言われたのですが、ま、あっちの世界のことはよくわかりません。それでも折に触れて、おばあちゃんのことを思い出すことがあるのです。例えば今まで何度か「金銭的ピンチ」になったことがあったのですが、そんな時、おばあちゃんに向けて「助けて~」ってな気持ちを送ります。それもかなり無意識に。

 すると、、、そのおかげかどうかわかりませんが、毎回、毎回、ピンチを切り抜けてきています。そしてこれからもきっとそうなるんだと思うのです。でも、いつもいつも「よっしゃ」と言ってお小遣いをくれるように、私を助けてくれる。そんな気持ちを忘れたことがありません。

 世の成功者は親孝行と先祖供養の大切さを力説します。長谷部選手も帰国するたびに墓参りをするそうなんですが、ご先祖様に心を向けることは「心を整える」上でもとても大切なことだと思うのです。両親、そのまた両親である「先祖」は100%私の味方です。私がちびQを100%愛しているように、先祖だってそうに決まっています。少なくとも私はそう確信しています。

 宇宙は私を愛してくれている。これは事実を超えた絶対的事実ですが、ややもすると観念的、宗教的に聞こえる向きもあります。しかし、じいちゃんやばあちゃんを始めとしたご先祖は実在していたる、多くの人はその実感を持っている。そんな時、無条件に甘えるのもいいじゃないか、と思うのです。そしたらきっと助けてくれる。都合のいい時だけ助けてくれと言う。それでもいいじゃないか、と思っています。そう言えば、おばあちゃんの話は拙著でも書かせてもらってます。



 そんなわけで、他にもいろいろ響いた箇所あるのですが、長くなりそうなのでこの辺にしときたいと思います。いい本だったので何度か読み返したいと思うのですが、これはやっぱり音声で聞きたいものですよね。探したらまだないみたいなので、自分で吹き込もうかと思ったりして。

 ベストセラーも読んでみるものです。水嶋ヒロの「KAGEROU」はイマイチだったけど、ついでに「もしドラ」も注文しちゃいました。最近、本やDVDの紹介ばかりが続いてますが、ま、こんな時期もあると思ってお付き合いくださいませ。それではまた明日。ありがとうございました。

ランキングを整えてください(笑)
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by katamich | 2011-05-04 23:39 | ■読書・書評
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