アルケミスト 2011.4.30

 今日で4月も終わり。震災から50日。2011年も3分の1が終わりました。何だか最近、月日が経つのが楽しいです。このままあと3分の2も過ぎると2012年。私も40歳に近付きます。どんな人生展開が待っているのやら。ワクワクします。

 そう言えば、昨日の飲み会の席で出た話題なんですが、ちょっと気になる話がありました。それは「水晶」の話。スピリチュアル系の人って、「水晶」を持っている人、少なくないと思うのですが、やっぱりパワーあるんですかね。ブレスレッドにして身につけている人も多いです。

 でも、私が聞いた話では、「水晶」それ自体にすごいエネルギーがあるとかではなく、むしろいろんなエネルギーを吸い取りやすいそうなんです。例えば昨日聞いた話では「○○○の水晶」を家に置いていると、原因不明に全身のリンパの癌になった人がいたそうな。水晶との因果関係があるのかはわかりませんが、いずれにせよ、パワーグッズ、特に水晶系のは定期的に「浄化」をした方がいいそうです。

 また、パワーグッズってのは、それ自体に寿命があるようなんで、お役目が終わったものは供養して取り替えるなど、マメにケアしておいた方がいいと聞きます。ま、私は実は、パワーグッズらしいグッズは身につけてないのですが、例えば結婚指輪(プラチナ)などは、滝行の時に浄化するようにしています。関係あるかどうかわかりませんが。

 で、何が言いたいのかと言うと、「グッズ」ってのはそれ自体にエネルギーがあるのかどうかってこと。私が今まで言ってきたのは、パワーグッズにしてもパワースポットにしても、単なる「情報空間」であって、個人的な思い込みや、集合的無意識のようなもので決められる。つまり「モノ」それ自体に特別なエネルギーがあるのではなく、それと接する人次第だったこと。

 ですので、例えば「水晶」にしても、水晶が好きな人にはいいけど、嫌いな人には逆効果とか。さらにはモノだけでなく、例えばモーツァルトの音楽なんかも、それが好きな人には「モーツァルト効果」はあれど、特に好きでない人が聞いたところで、さほど効果もない。つまりは、すべては「その人次第」ってこと。

 ・・・と今まで主張してきたと思うのですが、実はあまり書いては来なかったと思いますが、どこかに「例外」があるとは思っていました。そんな時、私は「なんかある」と言うのですが、やっぱりなんかある時はある。

 例えば「久高島」って島が沖縄にありますが、ここはよく知られている通り「神の島」です。私も2回ほど行き、最後の神人(かみんちゅう)と呼ばれる真栄田苗さんにもお世話して頂きました。その時に聞いたのですが、久高島には絶対によそ者が入ってはならない場所があるそうなんです。よそ者だけでなく、島民でも、決められた人しか入ってはならない場所。

 以前、その場所を「観光化」しようと働きかけた人がいたそうです。3名の人を中心に。ですが、そのための会議中、一人は心臓発作でいきなり倒れ、別の人はいきなり頭がおかしくなり、さらに別の人も同様なことに。この話は苗さんから直接聞いたのでウソではないでしょう。

 これを説明するとなると、まずはその3人が無意識にどこかで罪悪感なりを感じていて、そのことが何かの拍子に顕在化してしまったと考えられます。ですが、ほんとのこと言うと、そんな「主観的」な現象ではなく、人智を超えた、何か「目に見えない力」が働いていると考える方が、この件に関しては自然な気がします。つまりやっぱり「なにかあるの」のです。

 このように考えると、例えば「水晶」の類についても、単なる「思い込み」を超えたプラスの効果(又はマイナスの効果)が、そのモノ自体に備わっていることがあるのかもしれません。その意味で考えると、、、もしかしたら、と思うのです。つまり、それを持っているだけ、見るだけ、聞くだけ、唱えるだけ、触るだけ、、、などで「開運」や「願望実現」ができるものがあるのでは、と。

 もしかしたらそんな「夢」のようなものがあるかもしれない。そしてそれをこれからも探していきたい、と昔から思ってきました。ただ、一方でそんなものは最初からなくって、それを「探す」ことに意義があるのでは、と思わなくもない。そこで思い出すの、パウロ・コエーリョ著の「アルケミスト」って小説。これは主人公である少年サンチャゴがスペインからモロッコに渡り、エジプトのピラミッドに向けて「宝物」を探しに行く小説。多分実話。

 これは何度も何度も読みました。特に2005年5月に21日間のインド旅行にも持って行き、自分の境遇になぞらえながら、何度も何度も読んだものです。それこそ一行一行、一言一句まで考えながら。その小説はまさに「シンクロニシティ」を描いたもの。これぞ宇宙の法則。

 あのインド旅行では初日に暴漢にあい、所持金を奪われ、さらに、たったの5,000円で一週間ラダックを滞在せねばならない。あちこち動き回ることもできない。まるでアルケミストの主人公そのものや!と思って読んだものです。ちなみにこの写真。拙著「宇宙となかよし」の69頁にも掲載している写真。本に載ってるのは白黒で小さいためわかりにくいと思いますが、これが現物です。
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b0002156_1362425.jpg これはラダックで滞在していた「オールドラダックゲストハウス」の一室で、確か真夜中のこと。電力が不足してるので8時には消灯になるのですが、夜中にどうしても目が覚めてしまうんですよね。電気もつかないし、仕方ないのでロウソクを灯して、それを見つめながら人生を考える。その時、ロウソクの灯りで読んだのが「アルケミスト」でした。上の写真をよく見ると、ロウソクの後方に本の表紙が見えますよね。これが「アルケミスト」で、私が持ってたのは右のバージョン。

 とにかく何度も何度もかみしめながら読むのです。会社を辞めたのも、インドに来たのも、アクシデントにあったのも、、、すべては人生における「必然」なのだ。そしてオレはまさに今、アルケミストなんだ。そう考えながら、必死で読んだものです。今思うに、あの旅に「アルケミスト」を持って行ったのもまた「必然」だったのでしょう。

 楽して儲けるためのグッズとか情報を探し求めるのもなんですが、それはそうとして、私たちにはやっぱり探し求める価値のある「宝物」があると思うのです。それが何だかはわからない。でも、それを「探す」ことそれ自体に価値があるのだとすれば、これからも私は探し続けたいと思うのです。そしてそのプロセスにこそ「宇宙」と出会うことができる。そんな風に思いながら生きてますです。

 ま、人生いろいろありますけど、すべては「必然」のこと。最終的にはお任せするしかない。でも、本当にお任せするには、やっぱり動き続けるしかない。それを行動と言おうが努力と言おうがなんでもいい。とにかく探し続けること。なぜなら私たちは皆、アルケミストなのだから。

 そんなところで明日もまた探し続けたいと思います。ありがとうございました。

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Commented at 2011-05-02 16:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by katamich | 2011-04-30 23:39 | ■精神世界 | Comments(1)