宇宙となかよし

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頑張らなアカンのはオレたちやねん 2011.4.19

 今日は「震災関係」の話をします。どうしても書きたくなったことがありまして、でも、どうしようかと迷っているところ。とりあえずミクシィのある方の日記に付けたコメントから。


ところで「闇」と言えば、いよいよあの連中が動き始めた感じですね。言わゆる「陰謀論者」さん。今回の震災は「人工地震・地震兵器」だって路線で、そうな ると自然な流れとしてユダヤとかフリーメイソンとかカルト教とかに矛先が向けられてしまいます。彼らにしてもいい迷惑と思うんですけどね。

「陰謀論」を展開したがる人たちの狙いってのは明白で、ようするに「私たちは貴方たちの知らない情報を知ってるんですよ、だから注目しなさい、言うこと聞きなさい」ってこと。そうやって共依存的にエネルギーをちゅうちゅう吸い取ろうとする。

「陰謀論者を斬る!」って内容でブログ書こうかと迷ってるのですが、そうなると同じ穴のむしなかもしれないかと躊躇してます(^^;

ここで書くことじゃないかもしれませんが、「陰謀論」などは「ない」ですから。はい。(←実はちょっと憤りを感じてるんです・・・)



 そうなんです。いよいよ動き始めたようです。あえて名前は言いませんが、その代表とも言える人物が発言し始めました。別名「もうろくじじい」と言うのですが、いい歳してなに書いてんだ、、、と思うのです。とりあえず「陰謀論」についてはいろいろ言いたいこともあるのですが、機会を改めます。

 でも、ほんと、被災地のこと考えたら、呑気に「陰謀論」とか展開して遊んでる場合じゃないんですよね。先ほどマイミクであり大ファンでもあるジャズサックス奏者の今津さんの日記を読んでガツンとやられた気分です。ぜひ読んで頂きたい内容。これが現場なんです。これが現実なんです。本人の了承をとって掲載します。





「Jazz日記 in 義援金ライブ後記」


 先週の木曜日「義援金ライブ」の為、新幹線で那須塩原駅に到着したら・・・

 栃木在住当時にお世話になったTさんが迎えに来てくれていた。

 丸五年ぶりの再会に握手を交わしTさん所有のベンツに乗り込み、しばし談笑。


 しばらくして・・・

「今回は、阪神大震災で母を亡くし、被災者でもあった今津さんが来てくれたことに意義があるんですよ!」



「・・・・・・・・・」


「今、私たちに出来ることを力の限りやって行こうと思っているんです!」


「はぁ・・・」


「どうしました?」


「今現在のことよりも半年、一年後、そして・・・二年、三年後を見据えて行かんと阪神大震災の二の舞になりますから・・・」


「と言うと?」


「これからが、地獄なんですわ・・・今は、被災者の人達も気が張ってますけど。一段落してから、ふと我に返った時・・・何が待ってると思います?」


「寂しさとかですか?」


「はは・・・先行きに一縷の望みの無い自分自身を悲観して次々に自らの命を絶って行くでしょうね」


「でも、多くの支援者の援護や新しい町並みに希望を見出す人達も・・・」



「無理です!現在、様々な人達がボランティアや復興支援の為に動いていますが、いつまで続くか・・・俺が、ただ祈るのは大きな事件を口実にマスコミの都合で、今回の震災がフェーズアウトしてしまう事だけです」



「でも、阪神大震災の時は・・・」



「もう、お忘れになりましたか?阪神大震災が起きたのが一月、そして、三月にオウムのサリン事件が起こりました。その日を境にテレビを中心にマスコミは総てオウム事件一色になったのを・・・」



「そう云えば・・・」



「でしょう?あの馬鹿馬鹿しいキチガイ集団の乱痴気騒ぎで、神戸の事は忘れ去られました。そして、都内に居た俺は案の定・・・」



「例の精神病院の話ですか?」



「誰も俺を慰めてくれる人間が周りに一人も居らんようになってしもたしね・・・」



「関東の人間の気持ちが、みんなオウム事件に行ってしまったからですか?」



「当時、【Fuzz Motion】のメンバーを引き連れて義援金コンサートで西宮の特設ステージで、2000人の前の被災者を前に・・・」



「それは、新聞で読みました」



「いや・・・そうと違て・・・何を叫んだか・・・です」



「頑張ろう!ですか?」



「”禁句”をステージで叫ぶほど頭がイカれてませんでしたわ(笑)・・・俺が、曲間に叫んだのは・・・」




【俺も辛い!メチャクチャしんどいや!せやから、これ以上は無理やねん!頑張れる筈なんか有る訳ないやん!なぁ!糞ったれオウムのお陰で、踏んだ り蹴ったりの有様や!政府もマスコミも当てにならんのは承知の上やんけ!こうなったら、関西人のド根性を見せたろやないかー!!どうや!今度、ボランティ アと称する連中が一言でも”頑張って下さい”とか抜かしやがったら、その場で袋叩きにしたろやないかーーーーーー!!】



「今、考えたらメチャクチャな話やけど・・・その言葉に集まった観客(被災者たち)から”オーーーーーー!!今津ぅーーー俺は、頑張るぞーーーー!!”っちゅう声が西宮の駅前に響き渡ったのが、今でも耳朶の奥深く残ってますわ!」



「・・・・・・・・」



「せやから・・・今回、”禁句”を連発してる無神経なド阿呆を見てると・・・やっぱり、他人事としか思てない云うのが・・・はは・・よう解りますわ」




「頑張って下さい・・・という言葉ですか?」




「はい!もしも、声を掛けるんなら・・・”私たちが総て責任を持って遣り遂げますから・・・どうぞ、ゆっくり休んでいて下さい!何の心配もしなくてイイんですよ!今は、存分に我がままを言いながら休んでいて下さいねー”・・・これだけしか言う必要は無いでしょう?」




「そんなに大変なんですか?」



「はい!ホンマに今、始まったばかりやと云うこと・・・そして、自分は忘れ易い日本人やと云うことを肝に命じて・・・少なくとも、俺みたいに5年間も精神病院を行ったり来たりしたりするような人を一人でも作ったらアカンのですわ!!」



 少し、ゆっくり走って貰た車がライブ会場に到着して・・・



 簡単なリハを終えて本番。



 しかし、この日・・・



 俺は、「義援金がどうの・・・」「誰それの為に・・・」と一言もステージで言えなかった。



 いつもより、淡々と・・・いや、いつも通り聴きに来てくれた人達の為に明るいステージに終始した。



 俺に出来ることは、たったのそれだけやった・・・



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(追コメント1)

 そう・・・

 何も頑張る必要は有りません。

 頑張るのは、被災者以外の人達。

 ただ、それだけでイイんです。



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(追コメント2)

 入院は、していません。

 通院・・・いや、通院もまま成らない時の方が多く・・・

 ただただ、薬を送って戴いて居りました。

 しかし、その膨大な薬が曲者でして・・・


 正に生きる気力を失わせる元凶になろうとは知る由もなく。


 「死にたい衝動に駆られますか?」

 「はい!時々・・・」

 これで、アウト!!


 処方される薬は、興奮を抑える為の薬剤でしかない。

 つまり、「やる気」どころか「気力」さえも抑えてしまい、どんどん厭世的に成って行く・・・


 まだ、「覚醒剤」の方が「生きる勇気」を与えてくれるだけ良薬ですね。


 日本の厚生省は、いつまで経っても薬物の本質を知ろうとせずに「ダメ!絶対に!」さえ看板に掲げていれば良いと思っているのですから助からないですね。


 アメリカと違い、自殺者を量産する仕組みを楽しんでる冷血国家としての面目躍如を誇っているのでしょう。



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(追コメント3)

 今回の大震災が阪神大震災と決定的に違う所は、同僚や友人などの身近な人々が津波によって巻き込まれ、溺れ死んで行く地獄絵を目の当たりにしてしまった人が数え切れない位、存在すると云う悲惨な事実です。


 俺は、阪神大震災の時に死体だらけの公民館でオカンの死体が腐らんように日に何回もドライアイスを取り替えたり・・・


 わざわざ地方から乗り込んで来て、潰れた家屋に侵入して金目の物を物色してる泥棒を袋叩きにせんといかんかったり・・・


 降りしきる雨の中を8時間も並んでオカンの死亡届の確認に行ったり・・・


 大阪辺りから食い物と暖を求めて潜り込んで来る浮浪者たちが小さな子供達の食べる物をくすねたりしてるのを見付けては追い出したり・・・



 二月に入って、瞬く間に蔓延したインフルエンザで死んで行く赤ん坊を見ては嘔吐したり・・・



 やっと、入居できた同級生が首を吊る度ごとに神戸に戻っては、帰りの新幹線で嗚咽が止まらんようになったり・・・



 「この世に生き地獄があるとすれば・・・今、俺の居る所が・・・そうなんやろ・・・」


 何回も思た!


 しかし、今回のは異常や!


 死んで行く生身の人間の姿を見てしもてるんやからな。


 これは、想像を絶するものが有る。


 政治家も官僚も絶対に当てにしたらアカン!


 連中は、あちら側の奴らでしかない。


 期待するなど愚の骨頂や!


 庶民の苦しみ、哀しみは庶民だけで癒して行く他に方法は無い。


 役人に何か頼む暇があったら、昼寝でもしとった方がまだマシや!

 
 そんな常識くらいは肝に命じて置かんと、命が幾つ有っても足らんわな!!



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(追コメント4)

 そやなぁ・・・

 ホンマにひどかった。

 当時、死体を焼く窯が全部、壊れてしもててなぁ・・・


 十日くらい経って、和歌山で焼いてくれることになってデカいバスに遺体と家族で相乗りして行きましたんや。


 俺は、もう、その頃・・・心身ともに疲れ切って、息をしてるのがやっとの状態でしたわ。


 そして、和歌山に着いた途端・・・気を失って崩れ落ちる様にして倒れてしもて・・・


 40度近い高熱やったらしいですわ。


 結局、オカンがいつ焼かれたのかも知らずに・・・


 気が付いたら、骨壺の中で小さくなってましたわ。


 和歌山からのバスの中で、バスに備え付けてたテレビをみんな何とは無しにボーっと見てたら・・・


 村山首相が、神戸に視察に来てたのが映ってましてなぁ。


 何を言いはんのかと聞いてたら・・・


 「思ったよりも大変なことになってたんだねぇー・・・知らなかったよ・・・いや、大変だねぇー」


 ホンマ・・・他人事とはいえ・・・エエ心臓してはるわ・・・


 せやけど、バスに乗ってた遺族の人達は誰一人として怒らんかったんよ。


 それどころか、みんな・・・力なく小さな笑い声で・・・


 「村山さんらしいコメントやなぁ・・・」て・・・



 もぅ、身体の中に怒りを表現する余力なんか全く残ってなかったんやと思いましたわ・・・



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(追コメント5)

 「鬱病」に代表される「精神的な病」を世間一般は、異常者を見るような風潮が今尚あります。

 明らかに「偏見」であり「無知故の差別意識」だと思います。


 「頑張って!」も想像力の欠如でしか無いです。


 俺は、自分自身が嘗て精神病院通いをしていた経験から、自分の友人、知人が「鬱病」などで精神科に行くことについて・・・


 「何が恥ずかしいことが有るねん!!ふざけるな!世の中の殆どの人間が、イカれとるのに、何が悲しゅうてお前だけが肩身の狭い想いをせな成らんのや!!」


 「堂々と胸を張ってキチガイ病院・・・と違て、精神病院に行かなアカンがな!」


 「だいたいやなぁー・・・お前をそこまで追い詰める切っ掛けを作った人間、または環境が一番悪いんやろうが!」


 「取り敢えず、正面切って常にデカい声を張り上げながら喋っとったらエエんや!!」


 「何かの間違いで治ってしまうかも知れんしな!!」


 月に2、3回、そいつと会うては「ギャーギャー」言いながら、阿呆な話ばかりしてたんですわ。


 そしたら・・・


 「冗談から駒が出た」云う奴ですか?


 「今津さん!周りの人間や人目を気にせずに大きな声ばかり出している内に精神科の先生から、今月一杯で治療に来なくても大丈夫ですね!って言われました!!」


 「・・・・えーと・・・デカい声とか・・・そんなエエ加減なことで・・・治るて・・・ちょっと・・・いくらなんでも・・・それは・・・」


 まぁ・・・こんな事も起こり得るんですから、「えっ?」と云う日が来るかも知れませんよ!!





 ・・・直球の文章。伝わります。あ~だこ~だ言って遊んでる場合じゃない。頑張るのは被災者の方々じゃなくって、それ以外の人たち。オレももちろん。改めて目が覚めました。

 そんな今津さんの演奏。



1989年の「MASATO」より「DEAR HANK」。ハンク・モブレーに捧げた曲。テーマ、トランペットソロに続き、2:14からが今津さんのソロ。わずか2コーラスなんですが、最初から楽譜が用意されてたかのような完璧なソロ。一音たりとも無意味な音がなく、言いたいことが直球で伝わってくる。こんなジャズができる日本人って、、、今となっては貴重だなあ。

 さてと、明日も頑張りましょ。おやすみなさい。ありがとうございました。

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by katamich | 2011-04-19 23:39 | ■日一日
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