私の予言は当たります! 2011.2.8

 今日のコーチングは2名。明日は4名です。ツレからは「急にやる気になったね」と言われてるわけですが、ま、今までやる気なかったわけでもなく、ただ、昨年一年を振り返ってみると、とにかく空回りが多かった気がします。一昨年に本を出して、その後も続けて出すぞ~と意気込んでいたものの、なかなか筆が進まずに一年が過ぎ。それを紛らわすかのように、あれこれやってたものの、もう一つ何かが絡まってる感じがありました。

 でも、2011年に入ってから何となくすっきり感が出てきて、ここにきてちょっとやる気になってる感じです。土井英司さんに会ったのもいい刺激だったし、一月は鈴木啓介さん、山崎啓支さん、そしてMaoさんなどから、いろいろな学びや気づきを頂き、つくづくセミナーなどの学びはいいな~と実感しているところ。

 同時に私自身もセミナーをする側として、どんどんブラッシュアップする必要があり、今日はちょっとした「お買い物」もしてみました。とにかく今年も「飛躍の年」にすべくいろいろチャレンジしてみたいわけです。そう言えば高校時代の担任とはいまだに年賀状が続いており、もしかしたらクラスでオレくらいじゃないかと思うのですが、高校当時の担任の年賀状には必ず「今年も飛躍の年に!」って文字が書かれていました。ま、その担任はどちらかと言うと慇懃無礼な雰囲気で、当時もそこまで仲良くもなかったはずですが、今でも年賀状が続いているのはご縁なんでしょうね。きっと死ぬまで出すと思うのですが、卒業してまだ20代前半に一度会ったくらいで、それ以来は一度も会ってません。

 ちなみに高校時代の友達とは毎年年賀状のやり取りしてるのが5~6名いて、その中になぜか女子も一人。男たちとは一年に一回は東京で会ってバカ笑いしてるのですが、その女子とはそれこそ20代前半に数回会った程度で、もう10年以上は会ってませんです。そろそろクラスの同窓会とかしたいな~とか思うわけですが、密かにこのブログ読んでるって同級生がいらっしゃったら、ご連絡頂けると嬉しいです。最近、ミクシィとかでも久々につながった奴とかもいて、ネットの威力はすごいな~とか思います。

 それはともかくとして、高校3年間の担任だった先生の年始の挨拶が必ず「飛躍の年」だったわけで、人生で多感な時期の年賀状だっただけに、今でも正月になると「飛躍」って文字が浮かぶわけです。そんな同級生もいるんじゃないかと思いますが、2011年も2月に入って、いよいよ飛躍モードに入りつつある気がする今日この頃。

 実はこの神田昌典監修の「季節判定」のサイトが割かし当たってる気がするんですが、2月4日からまた新たな季節に入ったわけです。その日はベンチャー大学にて土井さんと初対面したりで、やっぱり何かのスタートって気がします。私は「夏3年目」で、いよいよ「収穫」に向けて踏ん張り時ってとこでしょうかね。
 
 とにかく今年も「飛躍」ってことで、超意識コーチングやNLPセミナーを開始したのも、参加者の皆さんと一緒に飛躍しようぜって意気込みでもあるんです。今からもう少し寒い日が続いて、花粉なんかもやってきて、それが過ぎ去った頃が90日なり70日が終わってる時期で、その頃には春ぽかぽかで滝行も春のエネルギーで満開になってるんでしょう。今年で7年目の冬越しですが、毎年のことながら、冬から春に向けての滝行はなんとも言えんものがあります。

 ま、それはともかくとして一緒に頑張っていこうぜ!って思うんです。季節も春が近づいてますが、人生も文字通り春が近づいています。正直言います。このブログを読んでいる人の中に、もうすぐ結婚する人がいます。お子さんが生まれる人もいます。恋人ができる人もいます。就職する人がいます。転職する人もいます。試験に合格する人もいます。長年の夢が叶う人もいます。

 そして今、、、それ自分のことだ!と思って人。それ正解です。一瞬でも思った人。それが正解です。いや待てよ、、、と思った人。それはそれとして、今、一瞬でも「それ、自分のことだ」と思うようにしてくださいね。それでOKですから。それを否定する別の声が聞こえるかもしれませんが、おう!サンキュー!とでも言って手を振ってあげればいいです。それよりも、ばんざ~い!とでも思って、もうすぐ春が来るのを楽しみにしてる方が、人生楽しいやないですか、ね♪

 こないだの熱海でMaoさんが言ってたと思うのですが、この世ってのは「喜び」を感じるためにあるわけです。そもそもあの世には「喜び」しかなくって、それだけだとどうしても実感しにくい。だからわざわざこの世に出かけてきて、あえて苦しみとかを感じることで、本来の「喜び」を再確認する。そのために生きてるわけです。

 ですので、もし今、何らかの苦しみとかあったとしても、それはいずれ訪れる、、、と言うか、すでに訪れてて気がつくはずの「春=喜び」を実感するためにそれがあると思っていいです。つまり「苦しみ」なんてのは所詮は「ネタ」なのです。

 てなこと言うと、「Qさんは本当の苦しみを知らないから言えるんですよ!」ってな反論が出てくるかもしれませんね。すいません。そうかもしれません。「本当の苦しみ」ってのが何だかわかりませんが、ま、私もそれなりに、人並みには苦労してきた実感はあるんです。それでも「本当の苦しみ」ってのはわかりません。そもそもそんなもの存在してるのかと。

 世の中ってのは「色即是空」であって、すべては「イメージ(色)」によって作られてるわけで、実は「苦しみ」も単なるイメージに過ぎないんです。でも、ちょっと角度を変えれば、、、と言うか、10年前の苦しみなんてのは、今思えばおいしいネタにしか過ぎないですもんね。

 いつも言ってるように27歳の私って暗黒時代だったわけで、完全なニートとして引き籠ってました。食事は納豆ご飯ばかりで、3日に一回くらい600円の定食(ご飯のおかわり自由)を食べに外に出るのですが、そこで「BB(ボクシングのマンガ)」を読むのが最大の楽しみだったりしてね。当時はネットもありませんでしたし、あと楽しみと言えば、「ガチンコファイトクラブ」と「アサヤン(モー娘のオーディション)」と「金八先生(再放送)」と「教師びんびん物語(再放送)」を見るくらいでしたもんね。

 でもそんな時代の苦しみなんてのは、確かに当時は絶望的で、将来真っ暗だったわけですが、今になって見ると、完全な「ネタ」になってますもんね。ですので、もし今、何らかの苦しみがあったとすれば、それは完全な「ネタ」になるわけです。そして残ったのは「喜び」だけ。

 実は宇宙には「苦しみ」なんてものは存在せず、ただ「喜び」だけがあるんです。そしてその「喜び」をあえて実感したくって、わざわざ「苦しみ」のあるこの世に降りてきただけ。ようするに、

「楽しもうぜ!」

ってこと。そんなわけで今日も支離滅裂でごめんなさい。でも、もう一度だけ言いますね。このブログを読んでいる人の中に、もうすぐ結婚する人がいます。お子さんが生まれる人もいます。恋人ができる人もいます。就職する人がいます。転職する人もいます。試験に合格する人もいます。長年の夢が叶う人もいます。

 この予言はかなり当たりますよ。ジュセリーノもノストラダムスも真っ青の予言です。ですので、「あ、これ自分のことだ!」と思えばそれが正解。とにかく楽しみましょ。ありがとうございました。



Commented by 茶屋 at 2011-02-09 15:50 x
Qサン…最近の記事本当にツボです。すごい情報量なのに文面はざっくりしている所が最高です。いつもありがとうございます!絶対に会いに行きます。今年の目標?の一つにとりあえずQサンに会うというのが入っています。
今までの色んな事は本当にネタですね!そう思うと自分がいとおしいです。
これからも楽しみにしています、そして私も今を楽しみます!
by katamich | 2011-02-08 23:39 | ■精神世界 | Comments(1)