宇宙人に会う方法 2011.1.27

宇宙人に会う方法 2011.1.27_b0002156_9592245.jpg 明日からいよいよ東京・熱海です。ところで28日の「超意識統合のための基礎セミナー」はまだ席がありますので、ご都合のつく方は飛び入りでもどうぞ。その際、メールか電話ででもご一報くださると助かります。

 今回の「超意識統合基礎セミナー」は、今年からスタートする「超意識ワークス2日間セミナー」の基礎編に相当するわけですが、そもそも「超意識」とは何ぞやって理解が大切だとは思います。そして「超意識」とつながるとか、「超意識」を統合するとどうなるのか、、、が何よりも重要。

 最近、ブログでもミクシィでも、やたらと「宇宙人」のことを書いたりしてましたけど、そのことと「超意識」とは実は密接に関連しています。宇宙人が存在するかどうか、、、よくよく考えると、物心ついた時から、「科学一家」であった石田家3兄弟の共通テーマであったようにおもいます。そして兄は宇宙物理学博士号(Phd)を持ち(本職ではありませんが)、弟は某民間企業のエンジニアをしています。大学の専攻が航空工学だったように思います。そして私は、、、「宇宙となかよし」ってブログや本を書いています(笑)

 少年時代、兄ってのは学業的な面で突出していて、ま、兄貴が言えばそれは正しいみたいな雰囲気が私の中にはありました。その頃、宇宙人っているのか、、、って話をよくしていたと思うのですが、兄は「いる」と断言していました。その根拠が、この広大な宇宙にいないと考える方が不自然だとのこと。それはよくある説明です。ただ、これはうろ覚えなのですが、ある日、兄は「宇宙人はいないかもしれない・・・」と言ったのです。その言葉は今の今まで私の頭の中に大きな「空白」として残っています。

 そして結論。宇宙人はいるかいないか。私は「いる」と考えます。ただし、地球が存在する限りにおいて宇宙人に会うことはない、と。もちろん死後はわかりませんが、少なくとも生きている間に、宇宙人に会うことは絶対にない。それが結論です。

 理由はいろいろあるのですが、一言で言うと、宇宙人は「別次元」に存在しているから。例えば4次元とか5次元とか。4次元に存在する宇宙人は、3次元にいる私たちが認識することは不可能。それが大きな理由です。もちろん「可能性」という言葉の前では、それを全否定することはできないわけですが、私たちが宇宙人に3次元において遭遇する確率は、万有引力を否定するよりもはるかに少ない確率だと考えます。

 その一方でおそらく「宇宙」の研究家として世界で最も権威がある学者の一人であろう、スティーブン・ホーキング博士は「宇宙人は存在する」といい、さらに「接触すべきではない」と言い、その理由が「白人に征服されたアメリカ大陸のようになる」とするのです。かなり生々しい発言ですが、実はホーキング博士、、、宇宙人に実際に会っていると思うのです。ただ、それを公表してしまっては、影響力のある発言者だけに地球上がパニックになる恐れがある。だから、一応のところ、「可能性」として示唆するに留めてるんでしょう。

 では、なぜホーキング博士が会ったと言えるのか。それは彼が、極めて抽象度の高い世界に臨場感を持っているからです。苫米地英人さんの本に書いていたと思うのですが、数学者なり物理学者って人たちは、「数式」を見て例えば「ビッグバン」を手に取るように認識すると言います。

 これは「ドラえもん」だったと思うのですが、「ワープ」ってのがありますよね。それは空間をジャンプするのではなく、空間をねじ曲げて生じる方法であって、理論上は可能とされているようです。例えば一枚の白い紙があったとして、半分のところに点を一つ打ち、もう半分にも点を一つ打つと、一枚の紙の上ではお互いの点は離れています。そこで、紙を半分に折ることで点と点をくっつけることができる。一枚の紙は「2次元」ですが、この3次元でも同じようなことができ、それがワープの原理だと説明するのです。ドラえもん、、、どこまで高度な話してんねん。

 ですので、「空間がねじ曲がる」なんてのは「数式上」は可能であっても、私たちの住む3次元ではとうてい考えられません。しかし、数学者や物理学者は、私たちが一枚の紙を折るのと同じレベルで、空間がねじ曲がるのを「認識」できるのです。

 ホーキング博士が宇宙人に会ったのも、おそらく私たちの言う、極めて高い「抽象空間」の世界においてなんでしょう。したがって、もし私たちがリアルに「宇宙人」に会うのだとすれば、それは「数」の世界において可能となります。

 しかし、私たちは誰もがそこまでの抽象思考をできるとは限りません。そこで、私たちが宇宙人に会う方法を示したいと思います。それは大きく二つ。「音」と「言」を使うことです。世界には「3大記号」なるものがあり、それぞれ言葉、音符、数字と言われています。まさにそう。そしてその3つが「宇宙人」に会うための手立てとなるのです。

 「数」については今言った通り。「音」については、、、これは実際に「宇宙」に直結した音を聞くことで可能になります。その代表が、、、奇しくも今日が誕生日であったモーツァルトです(1756年1月27日生まれ)。明日のセミナーでは実際に聞いて宇宙への扉を開いてみたいと思います。

そしてもう一つの「言」ですが、これは通常、「マントラ」と呼ばれる言葉を発することで可能になります。弘法大師空海は「虚空蔵菩薩真言」を100万回唱えて「アカシックレコード」に通じたと言われています。マントラの波動が宇宙への扉を開くのです。そして宇宙に通じる最強のマントラがあり、それが「○○○○○○○○○○」です。そんな話も明日したいと思います。加えて言うなら、「瞑想」も宇宙に通じるメソッドです。

そんなわけでして、今日はあまり時間がないのでこの辺で。東京と熱海でたくさんの人とお会いすることを楽しみにしています。ありがとうございました。

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Commented by ピコットの宿主 at 2011-01-28 18:56 x
あああ!その宇宙人の話を、もっとぉぉぉ!(笑)
by katamich | 2011-01-27 23:39 | ■精神世界 | Comments(1)