モノリスワーク初日 2011.1.8

 今日は鈴木啓介さんの「モノリスワーク」の初日に参加してきました。ケイスケさんのことを知ったきっかけはMaoさんから。昨年9月のQ州ツアーで話題になってて、その時はさほど興味津々でもなかったのですが、同じことを3回聞くとそれは何かある、、、と考えているので、その「何か」に導かれて参加を決めたのが先月のこと。

 ミクシィから申し込みをしたのですが、内容を見ると、「カードリーディング」や「波動チューニング」など、いかにもスピスピした雰囲気で、個人的には触手が動く類ではないのになぜか参加。しかし、結論から言うと、まさに「参加すべくしてした」のでした。

 鈴木啓介さんはこれまで2冊の著書を持ち、私が読んだのが既に絶版となっている「ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」」でした。これはすごく面白かったです。もう一冊は昨年出された「はじめてのチャネリングー誰もが持つ「覚醒スイッチ」を押す方法ー」ですが、いずれもタイトルの通り「ヘミシンク」に関する内容と思いきや、確かにそうなんですが、ケイスケさん自身はヘミシンクに対してそこまでハマりこんではいない。むしろ客観的。

 ヘミシンクに対するケイスケさん自身の見解についてはこの場で書くことは差し控えますが、あえて言うなら、私の考えと恐ろしく合致するということ。そして私の考えはどうかと言うと、これまで何度も書いてきたので、よかったら過去ログをご参照ください。そしてさらには「スピリチュアル」というもの自体に対しても、驚くほど私と考えが共通するのです。懇親会ではゆっくりお話することができたのですが、爆発的に意気投合してしまいました。

 ま、このブログではケイスケさんがどう言ったこう言ったって話は控えさせてもらいますが、ある意味、スピリチュアル業界の先端を走るような人が、このような考え方を根っこに持っていることを知り、本当に嬉しくなりました。私自身もこれまで「スピリチュアル(精神世界)」に対しては、それなりに研究もしてきたし、経験もある程度は豊富だと思っています。良い面とそうでない面も含めて。その上でケイスケさんのような方と知り合えたのは、とても意義あること。

 で、簡単にセミナーのシェアをさせて頂きたいと思いますが、いつものごとく、それはレポートではなく、内容を踏まえた上での私自身の見解であることをご了承ください。まず、ワークが始まる前に30分程度話があったのですが、この部分がワーク全体の目的にもつながり、最も重要な点でしょう。この話をしっかり理解せずにワークにのぞむと、いわゆる巷にあふれるピヨピヨ系のスピセミナーといっしょくたになってしまうかもしれません。

 ここで私がいつも使っている図で説明したいと思いますが、それはケイスケさんの話ともそのまま合致するものでした。
b0002156_1045557.jpg

 この図では「顕在意識」「無意識(狭義)」「潜在意識」「超意識」と4つの意識階層で表してますが、最近は「無意識(狭義)」を「潜在意識」と一緒にして3つ(意識・潜在意識・超意識)で説明しています。ま、図を作り直すのが面倒なので今日のところはこれでいきます。

 ケイスケさんはこの図の中の「超意識」を「光」、そして「潜在意識」を「NOISE」と表現されていました。「超意識(光)」とはいわゆるハイヤーセルフや宇宙と同義。人間にとって最も重要なのが、この部分、つまり「超意識(光・ハイヤーセルフ・本当の自分)」につながること。しかし、人間(地球人)の宿命として、私たちは「超意識」から切り離された状態で産まれてきます。いや、正確に言うと産まれた瞬間はつながっていますが、そこからよーいドン!で切り離されていきます。その切り離す原因が「潜在意識(NOISE)」です。

 赤ちゃんが胎内から出て、外界の刺激を受けた瞬間から、「潜在意識」というデータベースに様々なプログラムが書き込まれていきます。例えばこんな話もあります。ある女性は物心ついてから、どうしても自分という存在を認めることができなかった。自分は存在してはいけないんじゃないかと思い込んでいた。そしてそれがずっと自分自身を苦しめ続けてきた。ある日、とある心理療法を受けた際、退行催眠によって産まれた瞬間の自分を見ることができたのですが、そこで驚くべき言葉を聞いてしまったのです。それは祖父による「また女の子か・・・」とガッカリした言葉。もちろん祖父に悪気があったわけではありません。しかしその「言葉」が言語習得以前の赤ちゃんに対しても、ある種の「波動」としてインプットされるわけです。

 このように、産まれた瞬間は「白紙」の潜在意識であっても、次の瞬間から様々な情報がインストールされていき、その蓄積がプログラミング(アンカリング)として自分自身をコントロールしてしまうのです。「また女の子か・・・」という声を聞いた女性は、産まれた瞬間の記念すべき第一声がそのような否定的な波動であったため、それが生きていく上でのベースとなり、まさに「自己否定」というプログラムが自分自身をコントロールするようになるのです。

 ですので、たとえ言葉を知らない赤ちゃんと言えど、「言葉=波動」であることを理解していると迂闊なことは言えません。幸いにも私はそのことを知っていたので、ちびQが産まれた瞬間は「ありがとうございます」を連発していました。ただ、親が子供に対して「意図的なプログラミング」をすることの是非はあるのですが、とりあえずは何らかのプログラミングがされる以上、良いプログラムを愛する我が子に授けたいと思うのが親心。

 そんな感じで産まれた瞬間から「潜在意識」というデータベースに様々なプログラミングがなされ、それが自分自身をコントロールする。そうやって自分自身と「超意識(光)」とがどんどんと隔離され、多くの大人たちは「本当の自分」を見失った状態で生きてるわけです。

 ただ、そうなるとそもそも「潜在意識(NOISE)」なんてものはなかった方がいいのでは、、、と思う人もいるかもしれません。人間にそんなメカニズムがあるから苦しみや悲しみが生じるのだと。しかしもちろん「潜在意識」にはその役割がきちんとあります。その最大の役割は自らの「安心・安全」を守ることです。

 例えば幼児にとって「犬」は時として恐怖の対象でもあります。万一咬まれた時など、命を失う危険性もあるのだから。ある日、一匹の犬が幼い子どもに吠えて向かってきたとします。その瞬間、その子どもには「犬=危険」というプログラミングが潜在意識に書き込まれ、それ以来、犬が苦手となります。しかしこれは「犬」という危険の対象を自分自身から遠ざけるための「安心・安全」のメカニズムそのものであって、もしそれがなかったら犬を危険と思わずに立ち向かって、下手したら咬まれて怪我するかもしれません。

 ですので「潜在意識」は自分を守るために、様々なプログラミングを施し、そうやって生命を保持するわけです。それはおよそ0歳から14歳までの間に最も有効に働くわけですが、いかんせんそのプログラムには大人になってもずっと保持し続けるって厄介な性質があります。

 幼少期は「犬」から遠ざけることで生命維持としての役割を果たしていても、それが大人になってからも必要とは限りません。自分よりもずっと小さな子犬に恐怖する姿は滑稽とも言えます。しかし、「潜在意識」はそのようなことがわからずいつまでも自分を守ろうとするのです。

 もう一つ例を出しますと、世の中には「お金」に対する敵意を持っている人が少なからずいます。そしてその敵意がお金を遠ざける原因となるのですが、それも言うまでもなく「潜在意識」へのプログラミングによって作られたもの。そしてそのプログラミングは多くの場合、「両親の言葉」によってなされます。もしも両親が「人生は金じゃない」「金持ちは悪いことばかりしている」「金儲けは汚い」などの言葉を子どもに聞かせていたら、そのまんま「お金=危険」ってプログラムがなされて、「潜在意識」はその危険な「お金」を遠ざけようとします。それがまさに貧乏の原因。

 しかし「お金=危険」なんてプログラムが大人になって役に立つでしょうか。多分役立たないどころか、自由を束縛する原因の一つになるでしょう。でも、「潜在意識」は善意でもってそのようなプログラムを保持し続けるのです。もはや時代遅れとなったプログラム。それを「心のブレーキ」、さらには「NOISE」と呼んだりするのです。

 ですので、繰り返しになりますが、私たち(大人)にとって最も重要なことがまさに「本当の自分」を知ること。別の言い方をすれば「超意識」につながること、「光」につながること、ハイヤーセルフと同一化すること、なのです。

 では、どうすれば「超意識(光・ハイヤーセルフ・本当の自分)」につながることができるのでしょうか。そのためには第一に「潜在意識(プログラム・アンカリング・NOISE)」の意図を理解すること。「潜在意識」は今も昔も、自分自身を守り続けています。その根底は「善意」です。「愛」と言ってもいいかもしれません。

 しかし多くの人はその「善意(または愛)」を忘れて、「潜在意識」を敵視・攻撃しようとします。その攻撃はさらに「潜在意識(インナーチャイルド)」を傷つける結果となり、逆に「潜在意識」はますます守ろうとします。NOISEが拡大するのです。この時、「潜在意識」の意図を知っていればできることは、そう。感謝であり、愛することであり、許すことです。

 「潜在意識」の根底にある「善意(愛)」に感謝すること。それがNOISEを縮小させ、「超意識」へと導いてくれるのです。そして「超意識」につながる二つ目の方法が「瞑想」です。これはまさにNOISEを縮小させる直接的な方法であり、それを極限まで求めたのが「禅」です。

 NOISEは時として様々なイメージとして現れます。天使の時もあれば観音様の時もある。または天使の仮面を被った低級霊の時もあれば、観音様の仮面を被ったキツネの時もある。禅はそのようなイメージをすべて否定します。そのイメージのことを禅では「魔境」と呼ぶのですが、禅の世界では目の前に観音様が現れようが、不動明王が現れようが、大日如来が現れようが、すべて否定します。そしてあらゆるイメージ(魔境)が消し去られた時、初めて「本当の自分(本来面目)」につながることができるわけです。

 ただ、ケイスケさんも言われてましたが、禅の世界は恐ろしくストイックであり、一般人がすんなりと入れるものでもない。もしも「本当の自分」を知る手段が「禅」だけだとすれば、一般の人にとってはかなり酷なこと。ですので、その前段階として「瞑想」があったり、または「ヘミシンク」もその手段の一つかもしれません。

 しかしこの「潜在意識(NOISE)」には、本当に様々な情報があり、実のところ、産まれて以降の情報だけでなく、過去世からの情報をそのまま保持している場合もあります。ただし、、、ここで釘を刺して言っておきますが、私たちにとってまず重要なのは「今生の情報」であって、最初から「過去世の情報」にばかり目を向けることは本末転倒です。

 「潜在意識」のプログラムには「過去世」からの情報が含まれていることは否定しませんし、時としてとても重要なケースさえあります。しかし多くの場合、今の問題に直結しているのは「今生」でのプログラムであり、「今生のことは今生でする(自分のケツは自分で拭く)」が大原則です。今の問題をすぐに「過去世」の責任とするのは、単なる現実逃避であって、言うなれば「魔境に魔境を重ねる」ことと等しいです。スピリチュアルに関心を持つ人の多くがすぐ「過去世」へと原因を求めたがりますが、あくまでそれは「今生の問題解決」の次の次であることは強調したいと思います。お金がないのは行動しないからであって、過去世の問題ではありませんから。

 ま、それはともかくとして、いずれにしても最も大切なのは「超意識(光)」につながること。しかし、直接的につながろうとするのは、「禅」のように時として極めてストイックなこともある。ですので、その前段として「潜在意識(NOISE)」そのものに目を向けることも時には必要。

 ただ、この中にも「レベル」があって、本当の観音様なる情報もあれば、偽りの仮面を被ったキツネの場合もあります。別の言い方をすれば「ガイド」の時もあれば、ガイドを装った低級霊ってこともあるのです。その見極めを間違えるととんでもないところに連れて行かれるケースもあり、私自身もそのような人を何人も見てきました。

 特にチャネラーを呼ばれる人の中には、偽りのガイドに支配されている人が決して少なくありません。では、どうすれば本物と偽物の「見極め」ができるのでしょうか。最も簡単な見極めが、そのガイド(または偽物)が、自分を「依存」させようとするか否かです。

 ケイスケさんは「人間の最大の弱点は依存である」と言っておられましたが、まさにその通りです。実際にガイド、さらにはハイヤーセルフとつながれば実感できるのですが、そこで発せられる言葉ってのは決して甘くありません。むしろすごく厳しい。時には耳をふさぎたくなるような厳しい言葉もあります。ですので、多くの人はその言葉から逃げて、甘い言葉にふらりと行ってしまいます。しかしその甘い言葉の主こそが、偽物だってことは、まずは知識として知っておいた方がいいと思います。

 ただし、いかに厳しいことを言ってこようが、ガイドやハイヤーセルフの根底にあるのは絶対的な「愛」そのものです。そしてその「愛」に触れることこそが「本当の自分」を知ることにつながり、人間にとって最も大切なことなのかもしれません。

 てなわけで、まだまだ書きたいことはあるのですが、実際のワークの話、、、と思ったのですが、字数制限がきそうなので続きはまた明日。ありがとうございました。
 
ぜひ今日の情報を多くの人にお届けください!
↓ ↓

人気blogランキング


【東京】1月28日(金):超意識統合のための基礎セミナー in 東京

【熱海】1月29日(土)・30日(日):ガイドさんと行く異次元探索ツアー2011 in 熱海(満員御礼)


○オフィシャルサイトはこちらです! メルマガもあります♪
ミクシィにも「マイミク限定日記」を書いてますので、読者の皆さんのマイミク、大歓迎です♪
Twitterで思いのままにつぶやいています♪ (よかったらフォローをお願いします!)
by katamich | 2011-01-08 23:39 | ■精神世界