悟りの階段 2010.10.13

-人生を変える100日ブログ(74日目)-  (○×計画13 4/5) 

 今日は一日、週末のセミナーの資料作りをしていました。作り込んでいくと、時の立つのを忘れてしまい、いつの間にか保育園にお迎えの時間がきていました。ですので、今日も「100日ブログ」の更新ならず、このブログの更新も遅れてしまいました。

 今回のセミナーは「願望実現」ではあるのですが、具体的な何かの願望を実現しようと言う内容では必ずしもなく、願望実現に導く「ハイヤーセルフ」との出会いや、そのための「悟り」に近付くことが内容となっています。ここでは「ハイヤーセルフ」とは何か?「悟り」とは何か?にも当然踏み込むことになるのですが、かなり「左脳的」な内容になってしまっています。もちろん「悟り」とは「体験」のことなので、そのような頭での理解がどこまで有益かって話はあるとは思います。

 ただ、私個人的には「左脳的理解」と「右脳的体験」は相互補完的な関係にあると思っているので、「体験」そのものはある程度の時間がかかるにせよ、「理解」については瞬時に可能となるので、決して意味のないこととは考えていません。

 資料にも書いたのですが、実は「悟り」には2種類あって、一つが「無意識」での悟りであるのに対し、もう一つが「超意識」での悟りです。「無意識」での悟りについては、私たちはまず例外なく誰もが体験しています。生まれた瞬間から一定年齢まではその悟りの境地にいるからです。ちびQなどを見ていても、最近は徐々に「悟り」から遠ざかってきたように思いますが、大人に比べるとまだまだ悟っています。

 しかし彼らがいわゆるお釈迦様などが言う「悟り」と違う点が、まさに「自分で悟っていることに気が付いていない」ことにあるのです。つまり私たちが目指すところの「超意識」での悟りとは、そのような「メタ」に地点から見た「悟り」のことを言うわけです。それが以下の図です。
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 一番上はまだまだ赤ちゃんで「無意識」の塊みたいな状態のこと。この時点では完全に世界を「ありのまま」に見ており原始的な「悟り」の状態にあります。

 次に「意識(顕在意識・自我)」が芽生えてきて、だんだんとメガネが曇るがごとく、世界の見方が澱んでくるわけです。ここでは各自が「自我」のフィルターを通して世界を見ようとするので、本来の「ありのまま」の姿が見えなくなってしまいます。そしてここに「苦しみ」が生じるわけですが、実はこの「苦しみ」の根源となるのは、「無意識(前自我)」と「意識(自我)」を取り囲む枠(ボックス)から出られないってところにあるのです。
 
 例えば何かの試験の日に熱を出したとします。実は私も一度だけその経験があり、「福祉住環境コーディネーター」って資格の試験に熱で行けなかったことがあります。これは一見、「不幸」に見えますが、ボックスから出られないってのは、そのことを「不幸」というフィルターでしか見られないことを意味します。それ以外にも何かにつけて「不幸」だとか「幸せ」だとかの「二元論」的な価値観から出られないこと。ただ、これが私たちの通常の世界観だとは思います。

 では、そのボックスから出るにはどうすればいいのか。一つは外科手術で脳の前頭前野を破壊してもらうこと。そうすれば「自我」そのものが消滅しますので、一番上の状況に戻って「悟り」を体験できるわけです。しかし、これは言うまでもなく現実的ではありませんし、誰も望まないことでしょう。

 となると、どうすれば「苦しみ(や幸せの二元論)」から脱出することができるのか。それは「無意識(前自我)」と「意識(自我)」を超越した「メタ」の視点を持つこと。それが「超意識(超自我)」なのです。一番下の図を見てもらえば分かる通り、「超意識(超自我)」はボックスの外から「無意識-意識」を見ています。NLP的にはデソシエートしています。

 先ほどの熱出して試験に行けなかったことですが、確かにあの当時は「あちゃ~」とか思っていましたが、今になってみると、今の仕事に全然関係ないし、どうだっていいことですもんね。それが「試験を受けられなくて不幸に思っているボックス」から「出た」ことを意味するわけです。

 実はさらに続きがあります。三番目の図を見ると、「無意識-意識」にボックスがあるは言った通りですが、それを見ている「超意識」をまた「点線(ボックス)」が取り囲んでいますよね。そしてそれを見ている「あなた」がいます。今まさにこの瞬間。パソコンのディスプレイで「宇宙となかよし」のこの記事のこの図を見ている「あなた」がいますよね。

 その「あなた」はこの図の中の「超意識」よりもさらに「メタ」の地点に立っていることがおわかりでしょうか。そしてさらに「あなた」を外から見ている「メタ」の視点も存在しています。それがあなたの「超意識(ハイヤーセルフ)」です。そう、「あなた」がこの図を見ているように、あなたのハイヤーセルフも常に「あなた」を見ているのです。エロサイト見てるあなたのこともちゃんと見てるのです。

 視点をメタ、メタ、メタ・・・・と広げていくとどうなるか。おそらく「宇宙の果て」まで行っちゃうでしょうね。でも「宇宙の果て」なるものはそもそもない。そんな宇宙レベルから見ると、試験が受けられなかった、失恋した、お金がない、恋人がいない、仕事がない、、、などの「苦しみ」などどうでもいいことに思えてきませんか。もちろんこれは逃避せよってことではありません。視点をどこに置こうが、現実は現実です。もし「預金残高356円」だったとしても、視点を「宇宙」に置いたところで、その残高が増えるわけではありません。

 でも、今もし「預金残高356円」に苦しめられてるとしたら、視点を「宇宙」に置くことで、その「苦しみ」から解放されることはありませんか。そして今できることを冷静になって取り組めたりしませんか。そもそも「預金残高356円」だからと言って、何が困るのでしょうか。食べていけない?。確かにそうかもしれませんが、仮にそれで餓死寸前になったとしても、そこまで耐え忍べるその「悟り」の精神を逆に誇りに思えないですか。もちろん餓死する前に動くでしょ。バイトするなり借金するなり。仮に犯罪に手を染めても、刑務所で餓死から解放されますよね。刑務所は嫌ですって?。だったら犯罪に手を染めずにバイトすればいいです。バイトするくらいなら餓死を選ぶですって?。そうですか、それがその人の選択であれば何も言えません。来世もまた頑張ってください、と言うしかないですよね。

 ま、状況はどうであろうと、すべてはその人の自由意識(選択)ですから、ハイヤーセルフもそこまでは介入できません。前も言ったと思いますが、ハイヤーセルフは常にいろんなメッセージを送っているのですが、それに従うかどうかは、その人の自由意識(つまり顕在意識)に任されているのですから。

 でもそこでハイヤーセルフの言う通りにしなかったからと言っても、次々とメッセージを送りこんではくれます。無視し続けるのもその人の自由。だからと言って、ハイヤーセルフは何も困りません。それはそれでベストと思ってますから。でももし何らかの願望があるのであれば、ハイヤーセルフの声に耳を傾けた方がベターだとは思いますよ。

 じゃあ、どうすればハイヤーセルフの声を聞くことができるのか。それがまさに「メタ(超意識)」の地点に立つこと。ではどうすれば「メタ」に立てるのか。実は今回の資料を作るにあたって、いくつか参考にさせてもらった本があります。ルドルフ・シュタイナー、ディーパック・チョプラ、リズ・ブルボー、苫米地英人、などなど。実はそれらの本にはすべて「メタ」に立つための秘訣が書かれてありました。それが「○○」です、、、なんて伏字にすることもないので言いますと、それが「瞑想」です。

 な~んだ、、、もっと特別な方法を期待してたのに、、、と思う人もいるかもしれませんが、古今東西、やはり「悟り」の道に近付く手段とて、どうしても「瞑想」ってことになるのです。もしくは「瞑想」に準じる手段。ただ、一言に「瞑想」と言っても、ただ眼を瞑っているだけじゃないことは言うまでもありません。

 私は「瞑想」のそれ自体を習ったりしたことはありませんが、滝行や禅によって、「瞑想」の体験は常にしていますし、その効果も常に実感しています。そしてNLPと「瞑想」もまた非常に親和性があることも知っています。だから今回のセミナーができるわけですが、今日、資料を作っていたら、一日でやる質量ではないことに気が付きました。セミナーの前半ではぐっちゃぐちゃに「潜在意識」を体験してもらうのですが、後半にようやく「超意識」が登場し、「瞑想」的な効果を生むワークも用意しています。

 きちんと着地できるかどうかは神のみぞ知るですが、とにかく貴重な一日が参加者の皆さんの人生の転換点になるよう、神にお任せしたいと思っています。てなわけで、時間がないのにいろいろ書いちゃいましたが、そろそろ資料の続きを作成して、印刷に入りたいと思います。セミナーはまだ受付けています。ありがとうございました。

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by katamich | 2010-10-13 23:39 | ■精神世界