宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

オレのしたいこと 2010.6.5

 東京セミナーまで一週間。ちょうど来週の今頃は真っ最中でしょうか。今日も滝行。そして昼からセミナーに参加してきました。栢野克己さん主催の「九州ベンチャー大学」です。前回の4月には私も講師としてお話させて頂きました。今日の講師は店舗系経営コンサルタントの富田英太さん。大阪在住でお名前は知っていましたが、職種的には私とはあまり関係はありません。でも「九州ベンチャー大学」の質の高さは知っていたし、どんなことでも学ぶことはあると思い迷わず参加。前回一緒の講義をして、この度、出版をされる一圓克彦さんも来られてました。

 13時から20時までの長丁場でしたが、参加して大正解でした。いや、むしろ今年受けた中で最高のセミナーだったかもしれません。富田さんは、


b0002156_1911319.jpg<学歴なし・ウツ・引きこもり・倒産2回・離婚を経て・という経歴は隠している(笑)>2年前のベン大で過去最大級の反響!!今やベトナムやロシアにも顧問先を持ち、当時月60万円のコンサル料が今や200万円に跳ね上がった繁盛店コンサル・富田英太32才!普段は以下のようにカッコつけてるが、ベンチャー大学ではすべてをさらけ出す!繁盛店・企業・起業目指す人、コンサル・士業系も必見!競合しない福岡では全部話します!


という方で、非常に興味深いです。歳も若干32歳で著書2冊がベストセラー。本職のコンサルでも大成功。前半は富田さんのこれまでのストーリー。高校卒業してウツの引きこもりを経験後、果物行商でなんとか社会復帰。リクルート社員等を経て独立。が、社員からリコールをくらうなど2度の会社解散・倒産。その後、コンサル修行から独立し、現在は店舗の黒字化に特化したコンサルタントとして、月200万円のフィー、年間100回の講演などでお忙しい中、九州ベンチャー大学にて貴重な機会を提供して頂いたってわけです。

 話も軽やかでわかりやすく、また、人柄もいい感じで、長丁場ながらも飽きさせないセミナーでした。私個人にとってはいわゆる店舗コンサルの戦術等はあまり馴染みないものの、富田さん自身がいわゆる「理念」を大切にされているなど、非常に共感する部分も大きかったです。途中、経営や人生の「理念」を見直すためのワークがあり、改めて私もやってみました。やり方は、いくつかの価値の中から自分にフィットする言葉を3つ選び、それらをまとめて言葉を作ってみること。50個くらいある言葉のリストから、私は「愛」と「感謝」を選び、項目にない言葉として「自由」を選びました。ま、私が常々言っていることですので、この辺の軸はぶれないように、と。

 もちろん「理念」だけでは食っていけないので、富田さんは「戦略・戦術」についても抜群の指導力を持つエキスパートです。例えば各テーブルに〇〇を置くだけで売り上げが1~2割アップするなど、いわゆる小手先のテクニックについても詳しいです(←この辺りの話については富田さんの著書をご参照ください)。

 ただ、やっぱり何をするにおいても重要なのは「何のために」という理念。フランクル博士の「夜と霧」という本がありますが、それはユダヤ人ゲットーで僅かに生き残った人たちに共通するものは何かって話。それはもちろん「生きる意味」があること。何のために生きるか、何のために働くか。この辺の「理念」がしっかりしているのといないのとでは、人生や経営において雲泥の差があると。

 先日の私の日記にも書きましたが、いわゆる「願望実現」についても同じことだと思っています。例えば「お金持ちになりたい」という願望があったとします。その願望に対して「何のために、それを得たらどうなるか」をひたすら追求することで(メタアウトカム)、最も抽象度の高いレベルでの究極の目的が出てきます。それがまさに「理念」。

 そこで私も改めて確認した「理念」のキーワードが「愛」と「感謝」と「自由」。それぞれ、


愛 :他人をハッピーにするための自分のできる限りのことを与える
感謝:起こりうることはすべて必然として、どんなことでも素直な気持ちで受け入れる
自由:あらゆる条件、あらゆる常識にとらわれない、真に自分らしい生き方をする



となります。それから導き出される私の人生の「理念」とは、、、


「宇宙と調和しながら、誰もが自分らしい生き方ができる社会を創る」


となります。「宇宙と調和」がかなり怪しいですが、その辺は私の本にも書いたところ。つまり「愛(与える)」と「感謝(受け入れる)」はまさに私たちの「呼吸」と同じく、宇宙の意思でもあります。その意思に同調しながら、自分がやりたいことをすべてできるような人生、そして社会。それが私の生きる「理念」であります。

 それ以外にも、とっても参考になる話をたくさん聞くことができました。富田さんのスゴイところはとにかく「有言実行」であること。30歳までに本を出す決意をし、あと半年で30歳になるというところ、そこから出版関係の人脈を作り、企画が通るように何度も働きかけ、1か月で原稿を仕上げ、大手出版社から予定通りに出版。そして版を重ねるベストセラー。私などはまだまだやることやってないと実感。頑張ります。


b0002156_19122950.jpg てな感じに充実したセミナーが進んでいたのですが、休憩後に突然、坊主頭のおかしなオジサンが登場してきました。私は知らなかったのですが、急きょ、二人目の講師が決まったそうで、その方の名を「中村伸一」さんと言います。「隊長」と呼んでくれとのこと。

 仕事は旅行会社の経営。なんですが、とってもユニークな旅行会社で「地球探検隊」と言います。恥ずかしながら初めて聞く名前だったのですが、業界では超有名なんだと。その後の予定の関係で30分ちょっとしか時間がなかったのですが、はい。隊長の話に3回涙ぐみました。

 「地球探検隊」は「多国籍ツアー」と「大人の修学旅行」を主なコンテンツとしており、とにかくリピーターの絶えないオンリーワンの旅行会社。富田さんの話はもちろん素晴らしかったのですが、隊長の話は私の心をビシビシに打ちました。実は私がやりたかったことにも非常に近く。

 多国籍ツアーでは、文字通り、いろんな国の人たちと交流しながら、通常のツアーではできない体験をする企画です。私が内容を説明するよりも、隊長の体験談を読んで頂く方がいいです。


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1997年、妻の礼子と2人で行ったトレックアメリカツアーが、私の多国籍ツアーのベスト1です。
乾いた空気、砂埃の舞う赤茶けた大地、真っ青な空、赤く沈む夕陽、彗星が肉眼で見える思い出・・・。
スケールの大きい大自然に圧倒された毎日は、ただ桁違いの風景を見ているだけで刺激に満ちていました。
何の知識も言葉も必要のない世界が、そこにありました。
理屈じゃなくて、ただそこに立っているだけで感動するあの日々は、昨日のことのように、心に刻み込まれています。
そのなかでも、一番の思い出は、妻の涙をためた笑顔でした。性格が私とは正反対の妻は、なかなかツアーに馴染めませんでした。ある瞬間にバシっとスイッチが切り替わるまでは・・・。
それは、アーチーズ国立公園そばでの、初めてのマウンテンバイク体験。いつでもやめられるように、最後尾にバンが追走してくれます。つまり途中で「もう走れない・・・」と思ったときは、自転車をバンの上に上げ、車で移動することができます。
妻が自分自身に誓ったこと。それは途中で諦めないことでした。どんなに遅くても、転んでも、最後までやり通し完走するんだという決意でした。
すでに半日走って、私も仲間たちもゴールしています。しばらく経ってバンが到着しましたが、やはり彼女は乗っていません。ドライバーが「she is coming!」と言ってくれましたが、いつまで待っても、姿形がまったく見えません。
30分くらい経過して、ようやく遠くに妻の姿が見えると、仲間たちが自然に、両側一列に並び始めました。妻が「待たせてすみません」そんな表情で走ってくると、一斉に拍手がおこり、「I'm proud of you」と、仲間たちが次々と声をかけます。
妻の中で「英語ができない、体力もない・・・だからダメなんだ。」そんな思いが、「英語ができなくても、体力なんかなくても、自分なりに精一杯頑張ったらいいんだ。」に変わった瞬間です。妻は胸がいっぱいで、涙をためて声もだせません。私も「よく、やったな!」と声をかけました。その瞬間、妻は涙を流して笑顔になりました。
自分の中でスイッチが入る瞬間は、自分でわかると思います。一生懸命にやったことを仲間から認めてもらえる嬉しさは、その後の彼女を変えました。これで、なにか辛いことがあっても乗り越えられる自信がついたんだと思います。
たとえ事実は一つであっても、ものの受け取り方、感じ方ひとつで、楽しめることを、体験から学んでみませんか?驚くほど、あなたの人生は変わるはずです。
楽しいことは、待つのではなく自分からつくり出すものだと思います。恥ずかしがっていないで、「たかがオレ、たかが私・・・」そんな開き直りに近い気持ちで、とにかくやってみませんか?かっこ悪くてもいいじゃないですか。

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・・・素敵やないですか。話の内容だけ見ると、ベッタベッタの青春ドラマのようですが、でも、本当はみんなやりたんでしょ、こんなの。今日、初めて隊長の話を聞いたけど、話の内容が感動的だってこともあるけど、何だかちょっと忘れてた何かを思い出すことができたようで、だから3回涙ぐんでしまったんです。

 結局、オレがやりたいことって何か(隊長も自分のことを「オレ」って言うし、オレも普段は自分のことを「オレ」って言ってるので、ここからしばらく「オレ」でいきます)。そもそも人間って何のために生きているのか。人の役に立つため、社会に貢献するため、愛する奴らを幸せにするために、、、いろんな理由や理念はあるのだろうけど、本音を言うと「感動」するために生きてるんじゃないかって。

 感動すると当然、泣くよね。当たり前だけど。でも、オレたちの社会って、人前で泣いたり、感情をむき出しにしたりするのって恥ずかしいこと、カッコ悪いことって思われてないかな。でも、本当に感動した時は、顔をくしゃくしゃにして大声あげて泣いてもいいんだし、むしろ、そうやって素直に泣けることの方がよっぽどカッコいいことやないかなあ、と思うんです。

 本当はオレもいつもそうでありたいと思っている。でも、どっかに照れや体面があったりもして、どうにか涙を見せないように、クールに、カッコよくって自分を偽ってるとこがあるのも事実。いつもは「自分らしくあれ」なんて偉そうなこと言ってるけど、要するに自分がそうでないことわかってるから、余計にそう言ってるんだなってと思うことも、正直あるよ。

 オレにも今、子どもがいるけど、どうだろう。もちろん悔し涙なんかは見せたくないけど、自分の好きなことやり尽くして、感動しまくって泣きまくっているオレの姿って、一番子どもに見せたい姿って思うんですよね。学校でいい成績とる、いい会社に入る、ちゃんと家族を養う、できれば出世や成功して豊かになる。もちろん大事だとは思うんだけど、でも、バカでもニートでも、イケてなくても、自分の好きなことやって感動しまくってる奴の方が、余程カッコいいし、オレは憧れますね。

 隊長ってそんな男を真剣にやってるんだな~と思ったのです。本当はオレもそうありたい。でも、何かカッコつけて殻に閉じこもってる。世の中には必死な奴、努力してる奴、一所懸命な奴らをバカにしたり、斜に構えてみたりする風潮ってあるよね。オレはそこまではないと思ってるけど、本当はみんなわかってるんですよ。本当にカッコいい奴ってそんな奴だってこと。でも、自分がそうなれないもんだから、バカにしたりして自分のポジションを守ろうとする。もう一度言うけど、わかってるんでしょ。

 今さら言うまでもないけど、オレも旅が好き。学生時代から40カ国は行ってるし、今でもインドツアー組んだり、滝行したりするQ州ツアーもやっている。本当のオレがやりたいのもこんなこと。隊長はモロにそれをやってるけど、オレはオレでオレにしかできないツアーもやりたいし、もちろんセミナーや講演でも「オレ」をぶつけていきたいと思っている。

 正直に懺悔するけど、オレって講演やセミナーで泣いたことないんですよね。なぜなら恥ずかしいから。でも、講演前なんかに、今日話すこと考えながら、自分に酔って涙することはある。でも、人前で話し始めると、どっかカッコつけて泣けない。でも泣いてもいいやんか、と思ったね。「恥を捨てろ」とか言いながら、一番、捨ててない奴がオレってこと。ごめんなさい、って言うしかないね。

 そんな感じで30分ちょっとの話だったけど、隊長の話で素直に涙ぐめるオレも素敵やんって思いました。あ~よかったって。そんな自分を発見して、今度はそれに一人で感動している自分もいたりしてね。アホやけど、アホでええやん。とにかく近い将来、「地球探検隊」のモンゴルツアーに参加したいな~とかホームページ見て思ったし、もっと隊長の話聞きたいと思って、ネットで検索して見ると、「感動が共感に変わる!」って本の音声ダウンロードがありました。さっそく購入。そんで今まで聞いてたからブログの更新遅れたけど、とにかく今日のベンチャー大学は最高だったってこと。栢野さんの人脈の尋常じゃないな~とか思ったけど、ここにいる連中も素敵な人たちだな~って思いました。

 昨日までドーパミンとかダブルバインドがどうとか理屈っぽいことばかり書いてきたけど、ま、それはそれとして、これからも書くけど、オレが本当に与えたいし、もちろん自分でも腹の底から欲しいものが「感動」ってこと。旅もいいけど、オレにはセミナーや講演、そして本やブログなど、「感動」をみんなと共有できるような「場」がある。めっちゃ恵まれてます。ありがとう。

 てなわけで、隊長は話終わったら次の約束とかですぐに出てって挨拶もできなかったけど、きっとまた会えると思います。いや、当然、会えるでしょ。で、その後は再び富田さんのセミナー。もっぱら質問コーナー。オレが一番興味あるのがベトナムでの話。栢野さんも言ってるけど、これからはアジアが熱い!どんどん市場がある。オレもまずはバンコクとかシンガポールとかでセミナーしたいな~って思ってます。ついでにオレの「宇宙となかよし」を韓国語や中国語で翻訳してくれる人現れないかな。ここに書いたら出てきそうな気がします。

 明日の日記も「オレ節」で書こうと思います。ありがとうございました。

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by katamich | 2010-06-05 23:39 | ■セミナー・研修・講演
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