ビリーフチェンジの本質! 2010.4.22

b0002156_23422829.jpg 今日は4月22日。「よい夫婦の日」って言う人もいました。11月22日は「いい夫婦の日」。どう違うねん。そうそう、今日は久々に保育園に行きました。ここ2~3日、ちびQは熱っぽかったのでお休み。今日は4時までの保育ですが、朝は私が送りました。向こうに着いてからしばらく見てたのですが、私が帰ろうとすると、とたんに泣き顔に。嬉しいやら寂しいやら。家に帰るとちびQの「兜」が到着していました。夕方、帰るや否や、ちびQは兜の釘付け。じいちゃんばあちゃんも買ってあげた甲斐がありますね。

 ところで本日、24日・25日の大阪セミナーの資料が完成しました。2日間あるので、いろいろできそうと思ったのですが、いざ資料を作ってみると盛りだくさん。重要なところに焦点を絞ってやらなければ。ちなみに目次はこんな感じです。


1. NLPセミナーの道具箱
(1)セミナー参加の目的の明確化
(2)ニューロ・ロジカル・レベル
(3)「意識(顕在意識)」と「無意識(潜在意識)」
(4)「無意識(潜在意識)」の成り立ち
(5)ペーシング(潜在意識的コミュニケーション)

2.4段階の意識レベル
(1)意識
(2)無意識(狭義)
(3)潜在意識
(4)超意識

3.プログラムを改編する
(1)アンカリング
(2)ビリーフチェンジ

4.「潜在意識」から「超意識」へ
(1)ニューロ・ロジカル・レベルを超えて
(2)スポンサーシップ
(3)「本当の自分」とつながる
(4)「ダブルバインド」からの超越


 この中でめちゃくちゃ時間を費やしているのが「ビリーフチェンジ」について。とにかくこれに尽きるんですよね。とりあえずは。「ビリーフ」ってのは「思い込み」のことですが、これが現実の97%をつくっています。特に強いのが「お金のビリーフ」でしょうか。一般的にあまりお金のない家庭に生まれ育つと、「お金はないもの」とか「お金持ちは悪い」とか「お金は汚い」みたいなゆがんだビリーフが作られてしまい、言い方は悪いですが、お金のない家庭を再生産してしまうのですね。逆に金持ちの子どもや自然とお金持ちに。それらやはり「ビリーフ」が影響してるんです。

 それ以外に多いのが、「会社を辞めたら食べていけない」ってビリーフ。実際にはそんなことはないのですが、長年、会社勤めをしていたり、親や親戚がサラリーマンだったりすると、どうしてもそのように思いがち。私の父は教員だったのでサラリーマンでしたが、私の身近には自営業の人が多かったからか、確かに最初は抵抗あったものの、最終的には会社辞めて今はフリーランスでやっていけてますもんね。今となっては逆に「サラリーマンはやっていけない」なんてビリーフができてしまっています。

 ですので、この「ビリーフ」を都合の良いように変えることができれば、ある程度のことは実現しちゃいます。少なくともお金に困るようなことはなくなります。NLPや潜在意識のセミナーでは、幾種類もの「ビリーフチェンジ」のワークがあるんですが、重要なことはワークですぐに変わるようなビリーフは元に戻りやすいってこと。そしてビリーフにも強いものと弱いものがあって、強いビリーフはそう簡単には変わらないってこと。

ですので、本当なら「ビリーフチェンジ」については、一回のセミナーだけでなく、継続してワークをすることが重要。アンソニー・ロビンズだって、必ずしも一回だけでビリーフチェンジできているとは限りませんから。ただ、もっと重要なことがあります。それを言う前に有名なエピソードをご紹介します。

 第二次世界大戦が終戦を迎えたのち、多くの日本兵は帰国するか、南米に帰化するなど、すぐさま戦争を忘れて生きることを余儀なくされましたが、不幸にも島に取り残された日本兵は、戦後30年経ってもまた戦争状態が続いていると思い、ひとりサバイバルをしながら戦闘体勢を整えていました。それが横井さんや小野田さん。

 戦後30年経って発見された日本兵は、すぐには戦争が終わったことを納得しません。そこでその日本兵を説得するために、かつての上官だった人が軍服と軍刀を着用し、軍艦に乗って兵士のいる島に赴きました。そして兵士と対面した上官は、そこで命令を解き、日本は戦争状態でなくなったことを告げ、長い年月国を守ってくれた忠誠と勇気に対して感謝して称えました。それでようやく兵士は日本に帰ることを受け入れたのですが、これはまさに「ビリーフ」そのもののメタファーです(兵士にとってはメタファーではありませんが)。

 つまり「お金は汚い」というビリーフを持っている人がいたとすれば、それは単に小さい頃からの家庭や周囲の影響でそうに思うようになっただけで、実際はお金が汚いなんてことはありません。にもかかわらず、いつまでも「お金は汚い」なんて役に立たないビリーフを持ち続けるのは、傍から見たら滑稽なんですが、これはまさに残された日本兵と同じく笑えないことなのです。

 では、どうすれば「お金は汚い」というビリーフを変えることができるのか。もう一度、日本兵のことを考えてみてください。もしも、戦後30年で初めて日本兵が見つかった時、よってたかって彼を笑いものにしたらどうなるでしょうか。おそら彼は反発するか、そうでなければ酷く意気消沈するところでしょう。自分はなんてバカなんだと。しかし実際はそうはせず、細心の注意を払って日本兵をケアしました。そこで向けられたのが、上官による命令解除と感謝でした。

 同じように時代遅れのビリーフに関しても、それに対し嘆き苦しむのではなく、これまで一定の役割を果たしてきたことに感謝をし、もう、変わってもいいんだと命令解除する必要があるのです。ここで上官にあたるのが、まさに「超意識」であり「本当の自分」です。

 つまり日本兵は「潜在意識」であり、上官が「超意識」となります。日本兵は「戦争はまだ続いている」というビリーフを持っていたのに対し、潜在意識は「お金は汚い」というビリーフを持っていました。そしてそれぞれを上官及び超意識が感謝して命令解除すると言う図式です。ここが重要なのです。

 いくら時代遅れで役に立たないと言っても、これまで一緒だったビリーフを蔑ろにしてはいけません。そうなると必ず何らの反発があり、いつまでもしつこくそのビリーフを持ち続けることになります。重要なのは感謝。ホ・オポノポノの真意も本当はそこにあるのです。

 と言うわけで、私のセミナーでは「超意識」を活用しながら「ビリーフ」をチェンジするというワークを行います。今までのセミナーでは時間の都合でじっくりできませんでしたが、今回は2日あるうちに初日ですので、きちんとやりたいと思います。そして2日目ですが「ダブルバインドの超越」がポイント。資料の一部を紹介しますと、、、

ダブルバインドとは「どっちに転んでもダメ」のことを言う

・水に沈められた女性が浮かび上がれば魔女なので処刑 
⇔浮かび上がらなければ魔女の疑いは晴れ処刑は免れるが水死

・リストラをすれば多くの社員の生活を守れなくなる
⇔リストラをしなければ会社はつぶれ多くの社員の生活を守れなくなる

・学校に行けばいじめっ子が待っている
⇔家に帰れば頑固親父が待っている

・「本当の自分」 ⇔ 「本当でない自分」 が共存している
                 ↓ ↓
             「にっちもさっちもいかない状態(ダブルバインド)」
                 ↓ ↓
             「○によって超越する」

 ということで、その「○」の部分がヒントです。さあ、なんでしょう。これも独特のワークでアプローチしたいと思っています。そろそろ眠くなってきたのでこの辺で。セミナーは残り3名ですが、23日まで受付しております。ありがとうございました。

一日ワンクリックの応援をどうぞよろしくお願いいたします!
 ↓   ↓

人気blogランキング

【大阪】4月24日(土)・25日(日):クイックチェンジ!実践!NLPセミナー in 大阪 ~潜在意識から超意識への旅(2日間コース)~(残2)

【福岡】4月27日(火):3分で相手の心をつかむ"プレゼンの極意"習得セミナー(残5)

【福岡】5月12日(水):宇宙となかよし塾(3)(大野城まどかぴあ和会議室・19:30~22:00)

【教材】栢野克己・石田久二<7時間!>人生を逆転するスピリチャル×戦略セミナー
【教材】第183回九州ベンチャー大学「リピート専門コンサルvs硬派スピリチャル講演家」


「早朝談話室」も受付中!

○拙著「宇宙となかよし」のご購入と「感謝特典」はこちらです!
○オフィシャルサイトはこちらです! メルマガもあります♪
ミクシィにも「マイミク限定日記」を書いてますので、読者の皆さんのマイミク、大歓迎です♪
Twitterで思いのままにつぶやいています♪ (よかったらフォローをお願いします!)
Commented by pennguin at 2010-04-23 05:14 x
お久しぶりです。今日のブログすごく良いです。何ていうか、傑出捨ている。
Commented at 2010-04-23 09:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-04-23 18:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by katamich | 2010-04-22 23:32 | ■セミナー・研修・講演 | Comments(3)