宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

霊性を高める 2010.4.3

 ちびQは今日も早朝から大はしゃぎ。ハイハイで部屋中をウロウロしながら、時々、寝てる私の上に乗ってきます。それがまた可愛いんですけどね。今日の動きは昼からちょっと近場にお出かけ。桜を見に。それからカフェでお茶。

 ところで今日は今話題の動画を見て大興奮してしまいました。つい先日の3月29日に行われた「孫正義 live 2011」という講演動画です。何気なく見始めたのですが、2時間釘付けになっていました。その講演会はユーストリームでライブ中継されており、いろんな人がツイッターでも実況中継していました。私はライブでは見てないのですが、今見てて、何度も涙ぐみそうになりました。

 動画自体は5日で終了するそうですが、講演録を書き起こした方がいらっしましたので、そちらのリンクをご紹介させて頂きます。


孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その1)
孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その2)
孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その3)



 う~ん、すごい。何度もうなった。これはぜひ音声にして保存したいものです。どなたかそんな技術持ってないですか?内容については上のリンクを見て頂きたいと思いますが、やっぱり21世紀の坂本龍馬。とにかくその「志」がハンパないです。

 中学生の頃、家庭教師の先生の勧めで読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に感銘を受けて、15歳で病気の父親と泣きすがる母親の反対を押し切って渡米。高校を中退してアメリカの高校と大学に進学。在学中から事業を起こして成功。母親との約束通り、卒業後は帰国して事業展開。今に至るわけですが、そのプロセスが壮絶です。ヤバイです。

 20代前半だった孫氏は何をやりたかったのか。龍馬が成し遂げた明治維新に匹敵する革命。それはブロードバンド革命でした。先進国で最も遅く、そして最も割高なネット環境を改善し、国民全体がインターネットの恩恵に預かれるようNTTを始めとして、それまでの巨大な既得権益や産業体質と戦うわけです。どうせなら敵は大きい方がいい。でも、同じブロードバンド革命を推進する身であるならば、敵は味方。同志。そんな大きな志で次々と事業を成功させていきます。途中、肝炎で3年ほど入退院を繰り返しながら、医師からは後5年の命と言われながらも、その5年で自分の人生の証を残すべくガムシャラに。龍馬は33歳で亡くなりましたが、自分はまだ生きている。幸い孫氏は今も大活躍中ですが、初めて知るエピソードも多く、久々に魂が震えました。



 ところで、話は突然変わりますが、今日、ミクシィでこんなやり取りがありました。私の日記のコメント欄に「Qさんも『霊性』について勉強すると、今までわらなかったことがわかるようになりますよ」、というアドバイス。まず「霊性」の定義がはっきりしてなく、どんな勉強をすれば、何がわかるようになるのか。その辺の情報はないままに、私なりの見解を述べさせて頂きました。

 それは「霊性」とは勉強するものではない、ということ。確かにシュタイナーだったり中村天風だったり、さらにはシルバーバーチだったりバシャールだったり、「霊性(スピリチュアリティ)」に関する研究があるのは知っています。そしてシュタイナーや天風については、何冊かは読みました。確かに勉強になります。しかし、私の結論はやっぱりこれでした。

 「霊性」とは勉強するものではない、と。昨今、ブームの影響もあってか、「スピリチュアル」に関する本や情報があふれかえっています。良書もあれば、そうでないのもあります。むしろそうでない本の方が多いかな。実は2004年にその辺の本はある程度読んでみたのですが、今はほとんど読まなくなりました。それが役立つとか真実かなんてことではなく、そもそも「言葉」に力がない。いろんな情報の寄せ集めに過ぎないから。読むだけ時間の無駄だと思っています。もちろんいい本もあるのですが、いい本の条件としては、まずそれが「一次情報」であること。そして何より「言葉」に力なり魂が宿っているもの。それに尽きます。

 そのような状況だから「霊性」について勉強する必要はない、と言っているのではありません。そもそも「霊性」とは「行為」によって高めていくものだという信念があるからです。正直、どんな本を読んでも、どんなに偉い先生の話を聞いても、それが単なる勉強である限りは、いわゆる「霊性」が向上することはありません。そこに力のない言葉を聞いても魂はふるえません。

 偉そうなことを承知で言いますと、私はこのブログを書くのに、ほとんど参考文献を要していません。他のブログを参考にすることもありません。もちろん無意識に影響を受けることはあっても、本やブログなどの情報を元に書くことは特別な場合を除いてほとんどなく、毎日、毎日、その時その瞬間に出てきた言葉を吐きだしているだけ。

 そのスタンスはこれまでずっと変わらず、とにかくブログを書き続ける中でいろんな気づきがあって、時にはセミナーに参加したり、本を読んだりすることはありますが、多くの場合、私の「気付き」に対する確認作業にしかなりません。

 例えば昨年8月に阿部敏郎さんの「いまここ塾」に初めて行きましたが、新たに知ったことなどはなく、私がすでに気が付いていることを、別の表現方法で言って頂いた、その確認作業として聞くことができました。その前だと、山崎啓支さんのNLPのセミナーもそう。潜在意識や超意識についての話などは、それまで私が直感的に理解したことをブログに書いてきたのですが、それと同じことを山崎さんの精緻な研究によって確認することができたに過ぎません。

 なぜ千日間も山歩きしかしてこなかったような天台宗の阿闍梨が在家の人に対して教えを説くことができるのか。それは長く深い修行の中で、徹底的に自らの霊性と向き合ったから。「霊性」の名において、そこに自他の区別はありません。すべては一つ。自らの霊性を知るとは、他人の霊性を知ることと同義。だからこそ阿闍梨は阿闍梨なのです。

 また、今度、近所のホールで野球の野村克也さんの講演会がありますが、講演会に来られるほとんどの方は野球とは無関係の人生を送っているはず。それでも野村さんの講演から多くの気づきがあるのは、野村さんの野球人生で得た、その「霊性」を感じ取ることができるから。アルピニストの栗城さんなどもそう。とにかく一つのことを徹底して突き詰めることで、そこに「神」が宿るのです。その「神」を「霊性」という。私はそう直感しています。

 話を戻しますが、孫氏の講演会はまさに一つの「霊性」に直結した話でした。「志」を持って、とにかくその山に登るために日々の「行為」を突き詰める。そのプロセスでは悩みは問題もあるのでしょうが、それを乗り越えた時に、その「霊性」は一段と高くなる。そんな孫氏の話にはまさに「魂」が宿っており、今日、インターネットの動画ながらに、私は心から感動してしまったのです。

 まさに「行為」こそがその「霊性」を高めるもの。シュタイナーの本を何冊読んだところで、孫氏の2時間の講演以上のパワーがあるとは思えません。それは孫氏に限らず、例えば50年間煎餅を焼き続けてきた職人さんの霊性も同じ。人間とは突き詰めると「行為」のために生まれてきました。その「行為」が「使命」につながった時、人はとんでもない力を発揮するようになります。

 その「行為」と「使命」を結びつけるものが、まさしく「志」である。孫氏の話を聞いてそう感じました。では、私はどんな「行為」を繰り返し、どんな「志」を持っているのか。もちろん孫氏ほどの偉業ではないもの、私は私なりに一つの「行為」を愚直に繰り返してきました。その一つがまさに「ブログを書くこと」なのかもしれません。

 こないだも私の「仕事」は「ブログを書くこと」だと言ったと思います。ブログを書くこと自体はお金にはなりません。ですが私の仕事観とは「事」に「仕」えることであって、「金」に「仕」えることではありません。その意味で言うと、アルピニストの栗城さんなども、仕事はまさに山に登ること。山に登ることそれ自体はお金にはなりません。それでも彼の仕事は山に登ること。孫氏のように世界を変えるような偉業でなきゃならないこともない。人はそれぞれの「使命」があり、そのための「行為」があります。その「行為」を繰り返し突き詰めることの尊さはブロードバンド革命であって、ブログを書くことであっても、煎餅を焼くことであっても、山に登ることであっても、野球に打ち込むことであっても、どんなことであっても優劣はないのです。

 自らの「魂」に導かれるがままの、「やりたい」というたった一つの動機に素直になって「行為」を繰り返すこと。それが本来の人間の「仕事」なのだと思っています。お金なんて、本当に後からついてきますから。これは栢野さんが言ってたと思うのですが、人は誰もが天から一通の手紙を受け取っており、それには「天命(天職)」が書かれてあると言います。

 その手紙を開くのがまさに「志」を持つことであり、それは「やりたい」という純粋な動機から発すること。そしてその「志」に向かってひたすら「行為」を繰り返すこと。その中にこそ「霊性」が宿り、それがまさに「スピリチュアル」なんだと考えています。 

 ところで私の「志」って何だろうか。孫氏は19歳で50年計画を立てて、その通りに実行していると言いますが、そもそも「志」を持っている人は全体の1%にも満たない。だったら私もその1%に入ってやろうじゃんか!と思いました。行為としてはブログを書くこともそうですが、セミナーをすること、講演をすること、本を書くことなどを中心としていますが、私はこの後、どこに進むのか。今更ながら自問させられる今この瞬間と向き合っています。でもまずは目先のやること。まずは会社設立。その前に4月のセミナー。ですが、究極的に私はどこに進みたいのか。この4月は改めてそんなことに向き合っていきたいと思っています。ちょうど2泊3日の坐禅合宿もあることだしね。

 てなわけで、今日はこの辺で。4月5日の「九州ベンチャー大学」では、資料も何も用意せずに完全丸腰で挑みたいと思います。まずはそれ。ありがとうございました。

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by katamich | 2010-04-03 23:39 | ■精神世界
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