宇宙の呼吸法 2010.2.25

 今日は何だか特別な日になったようです。明後日の誕生日を前にして、新たなるステージへの階段が見えてきたような、そんな一日でした。今日はやっぱり「滝」の話をしたいと思っているのですが、その前に、今の私の「心」を改めて見ることができる、素晴らしい機会がありましたので、そこからシェアさせて頂きます。

 先ほどの話ですが、ツイッターを何となく見ていると、沖縄でいつもお世話になっているみりいさんの「スカイプついてる方、今なんとなくノリで、1枚引きの無料セッションしましょうか~。ズバリ1枚のアドバイス!5分だけ待ってます。」というツブヤキが目に飛び込み、私もノリで申し込んでしまいました。特殊なタロットカードを用いて、潜在意識・超意識からのメッセージを伝える内容で、そう言えばこの数年、この手の話にはだいぶ遠ざかってたな~と。

 私の場合は、大きくは「今後の方向性」みたいなテーマで、実はこの1~2か月もの間、ずっとそのことばかり考えていました。このブログでは私の心情を赤裸々に書くスタンスですので、ぶっちゃけますが、いわゆる「停滞」ってわけじゃないのですが、昨日も書いたように「本当の自分」をちょっとどこかに見失ってる感が今年に入ってありました。

 実際、セミナーや講演も次々とする予定ですし、さらにはいわゆるベストセラー作家と呼ばれる人たちとのコラボも予定されている状況。私自身も本を次々と出版していきますので、非常に好ましい状態、思った通りの状態にあるわけです。それはそうなんですが、何か言葉にできない違和感みたいなのもあって、とにかく「思考」に頼り切りの1~2か月でした。

 そしてみいりさんに引いてもらったカードは、まさに今の私の心情をピッタリ示しているものでした。手足が縛られがんじがらめなんですが、自分の中にはすでに答えを見出している。そして4月以降は今の方向性のままに進むのではなく、新しい何かが花開こうとしているなど。正直、説明を聞いて「やっぱりか」と思ってしまいました。

 もちろんその「何か」はまだわからないのですが、すでに深い部分では知っているようなのです。本を出版するとことは、よく言われるのですが、「私」から「公」へとステージが変わることを意味し、それはアップグレードを意味する一方で、文字通り手足を縛られるような不自由さを感じることにもなります。実際、私の名前をグーグルで検索すると、ハンパない数がヒットします。また、本屋に行くと私の名前を書棚で見ることになる。もちろん喜ばしいことである一方、エロ本も買えないような窮屈さを感じるのも事実。

 そして今の私はまさに、そのステージの変化に戸惑いを感じている。人間関係もどんどん変わり、私自身もより多くの役割を負うことになる。それは身体にも影響があり、筋肉が緊張、硬直していたのです。身体とは潜在意識のことでもあるので、昨日も書いたように、まさに潜在意識に「垢(アカ)」が溜まった状態。その結果、滝に入ると、本当は気温も高く楽なはずなのに、今までで一番と言っていいほどに苦しかったのです。

 阿部敏郎さんの「いまここ塾」のランキングをクリックすると「秘訣はリラックスすることです」という言葉が目に飛び込みますが、その意味で、私はこの1~2か月の間、全然リラックスしてなかった。特に2月に入ってからはガチガチでした。だから滝行をやってても、かつてないほどに苦しかったのです。滝行ってのは、実はそのイメージと反して、最もリラックスを強いられる行いだと思っています。何度も言うように、力を抜くことが楽になる唯一の方法。我慢したり、逆らったりしてもダメ。ひたすら滝に身を任せてリラックスしないと、真冬の滝など入ってられません。

 では、リラックスするにはどうすればいいのか。第一に「呼吸」です。身体が硬いと呼吸は浅くなりますが、逆に意識的に呼吸を深く取ると、身体は徐々にリラックスしてきます。ですので、今日の滝では、何よりもまず「呼吸」に意識を向けて、深い、深い呼吸を心がけて滝に入りました。昨日と比べてかなり楽です。心なしか鼻詰まりもマシです。そして何事もなかったかのように、いつも通りのメニューを終えて、滝からでることができました。昨日に反して、近年稀にみる素晴らしい滝行ができたようで、我ながら「やればできるやん!」と自画自賛。

 その瞬間、突然、声が聞こえてきました。厳密には耳に聞こえたのではなく、イメージ、いやもっと形にならない「内なる声」が突然届いたのです。単なる気づきと言えばそうかもしれませんが、その時の私は、、、宇宙と言うか、何か大きなエネルギーを感じさせる声でした。

 その声とは、、、拙著「宇宙となかよし」でもテーマとなった「あいしてる」と「ありがとう」でした。私がインドで得たメッセージそのものでした。「宇宙となかよし」の「物語編」の第六章でサラスバティ・ヨーコが次のような言葉を発します。


「宇宙はね、私たちに何でも与えてくれる。光もエネルギーも、そして生命も。何も私たちに見返りを求めない、ただ、与えるだけの存在。それが『愛』なの」

「そしてね、宇宙は私たちが何しようが、すべてを受け入れてくれる。戦争しようが、核実験しようが、地球を汚そうが、もっと大きな話で言うと、星が爆発しようが、すべてを受け入れてくれる。そして宇宙は淡々と進化しているだけ。それをね、『感謝』って言うの。ただ与えること、これが『愛』、そしてただ受け入れること、これが『感謝』。宇宙は本当に『愛』と『感謝』でできてるんだなって、ここにきてわかったの」



 自分で書いておきながら、何を今さらです。そしてこの「愛(あいしている)」と「感謝(ありがとう)」が「呼吸」と直結したのです。禅や瞑想の中にはマントラを唱えるものがありますが、まさに「あいしてる」と「ありがとう」というマントラを呼吸に乗せて、宇宙のリズムと調和するのです。

 やり方は簡単。息を吐くときに「あいしている」と唱え(心の中でOK)、息を吸うときに「ありがとう」と唱えるだけ。それをゆっくりと、ゆっくりとひたすら繰り返す。すると突然、宇宙という大きなエネルギー体が、私の中心、つまり「本当の自分」への直結したのです。その瞬間、またしても小躍りしたくなるような喜びに包まれました。

 息を吐くときに「あいしてる」、息を吸うときに「ありがとう」、、、これを深くゆっくりと繰り返す。ただそれだけで、それまでのグチャグチャした「思考」が落ち着きを取り戻し、純粋な私を再び発見することになったのです。これ、ぜひやってみてください。禅では数息観と言って、呼吸の数を数えるところから入りますが、この「あいしている」と「ありがとう」の呼吸はものの2~3分で入れます。もちろん個人差はあるでしょうが。私はこれを「宇宙の呼吸法」と名付けることにしました。

 もしかしたら他にも同じことを言っている人がいるかもしれませんが、今日の気づきは、私が滝から出た直後、当然、降りてきたものです。そしてこの「宇宙の呼吸法」を繰り返していると、どんどん身体がリラックスして、深い意識、つまり「超意識」への入っていく自分がいるのです。

 昨日のとんでもない苦しさ、そしてこの1~2か月の何とも言葉にできない嫌な感じも、まさに必然だったように思われます。気づきは突然やってくる。本当に最初から決まっていたかのようにやってきたのです。
 
 何だか新しいゾーンに入ったかのような喜びを感じています。これはぜひいろんな人にも感じて頂きたい。まずは3月7日(日)の福岡での無料講演会にて、皆さんでやってみたいと思っています。瞑想は一人でするよりも、複数でした方が入りやすいものですし。

 この1~2か月の目まぐるしい状況変化の中で、私自身が「本当の自分」を失いつつある中、再び「自分」を取り戻しつつ、新たなステージに進む予感がしています。今日のみりいさんのタロットリーディングでも、私が感じていたようなことを伝えて頂けたし、いよいよ次に進みます!私の「使命・天命」は何か、それがいよいよ本格的に形になる、その過渡期を迎えているように感じています。ちなみに、みりいさんのリーディングはおススメです。また受けたいです。ありがとうございました。

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(今日のちびQ 大きくなったでしょ~)
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by katamich | 2010-02-25 23:39 | ■精神世界