宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

原点回帰の流れ 2010.1.21

 ところで私の両親が、ちびQの写真を見ると、私が赤ちゃんの頃に似てると言うので見比べてみると、確かに似てる気がします。親子だから当たり前でしょうが、写真を見ると30年の進化が見て取れますね。髪の毛は、ちびQの方が圧倒的に多いですが。そこんとこは母親の遺伝子なんでしょうね。ただ、子どもってのはどんどん顔が変わるもので、生まれた時は父親似だったのが、いつの間にかお母さんそっくりになっている知人が、少なくとも身近に二人います。ちびQもそうなりそうな気がしないでもないです。

 これが36年前のオレです。
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 これが2週間ほど前のちびQ。
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 それにしても、ちびQの可愛さは宇宙レベルですが、それは実の子だからこそ。親バカと言われながら、みんなそう思ってるんだろうな、と思います。本来は。ただ、これから自我が芽生えるにつれ、親子の衝突はもちろんのこと、ちびQ自身もいろんな葛藤を経験しながら大きくなるんでしょう。

 一般に「私」と言う場合、にも書いたと思いますが、そこには「本当の自分(本来の面目)」と「表面上の自分」が共存しています。言い方を変えると「超意識としての私」と「潜在意識としての私」です。さらにその上に「自我」が積み重なる形。単純に図化するとこうなります。まるで目玉焼きですが。
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 私たちがあれこれ考えるのは、一番表面の「自我」です。それに対して「表面上の自分」と「本当の自分」とは、意識できるものではありません。例えば「ゴキブリ」という言葉を見ただけで、寒気がする人は少なくないと思います。それはどこが反応しているかと言うと、「表面上の自分(潜在意識)」となります。その上で、「私はゴキブリが苦手だ」と考えるのは「自我(意識)」の働きです。

 ただし、例えばちびQの目の前をゴキブリが横切ったとしても、ちびQは何も思わないでしょう。動くものに単純に反応することはあっても、寒気を覚えるようなことはありません。つまり「表面上の自分」と言うのは、成長の過程において「条件付け(プログラミング)」されたものであり、元々の自分ではないことがわかります。

 このことを知ると、私たちはほとんどの場合、いわゆる条件付けされた「自分」を生きていることになります。トラウマ、苦手意識、恐怖症などは、明らかに経験上の条件付けによってプログラミングされたものです。中には未生以前の過去世などを持ち出す人もいますが、否定しないまでも、まずは考えない方が無難でしょう。その前に考えることがありますから。

 ですので、私たちの大半は「表面上の自分(潜在意識)」にコントロールされて過ごしています。ゴキブリだけでなく、高所恐怖症、先端恐怖症、対人恐怖症、好き嫌い、思い込み、お金との付き合い方、などなど、ほとんどが経験・体験の中で条件付けされたプログラムです。私たちはそのプログラムの通りに生きている。それが現状です。

 そこで、このような一見都合の悪い「条件(プログラム)」を都合のよいように書き換えましょうってのが、「NLP(神経言語プログラム)」だったりします。端的に言えば、NLPを使えばゴキブリ嫌いが、ゴキブリ大好きになることだってあり得ます。もちろん、そんなことは日常的に役に立たないので必要はありませんが、例えば「人が嫌い」を「人が好き」に書き換えたり、「貧乏」を「金持ち」に書き換えたり、「モテナイ」を「モテル」に書き換えることは可能だし役に立ちます。

 すごい!魔法のツールじゃないですか!NLPは!と思う人も多く、それが魅力で流行ったりしているのですが、実際には、そんなに思うほど簡単ではありません。特にそのプログラミングが深ければ深いほど、書き換えるのも困難であり、いざ、書き換えようとしても、大きな反発が来ることが目に見えています。ですので、プログラムを書き換えるには、トレーナーの力量はもちろんのこと、本人の「覚悟」が不可欠となります。その二つがきちんとかみ合ったときに初めてプログラムの書き換えがうまく行くのです。

 ですので、私も今まで、コーチングやセミナーなどで、多くの人のプログラムの書き換えを試みてきましたが、すべてがすべて成功することはありませんでした。仮に上手く行ったと思っても、時がたてば元に戻っていたなんてことも普通にあります。

 これは世界ナンバーワンコーチと言われるアンソニー・ロビンズも同じこと。瞬時にプログラムが書き換えられる人もいるのですが、何年もかけて換える必要がある人がいることも認めています。さらにはNLPの父と言われるミルトン・エリクソンも同じこと。とかく「瞬時に」と言われますが、エリクソンとて何年もかけて向き合うことがあったそうです。エリクソンの場合は、確かに「瞬時」と言うことが多いのですが、一方で一生かけても付き合うほどの根気や誠意、情熱があったと言われています。

 とにかくNLPに限らずとも、プログラムの書き換えこそが、自分自身を「変化」させるための最も効果的な方法であるとは言えるでしょう。しかし、何度も言うように、原理原則はそうであっても、実際にはそんなに簡単ではありません。例えば「私を願望実現できる体質に書き換えてください!」なんてことを言ってやってくる人が、今までにもいましたが、そこで「では、あなたの願望は何ですか?そしてその願望が叶った状態をイメージして、それを言葉にしてください」とお願いしても、なぜか「できません」と言うのです。たったそれだけの簡単なことなのに、なぜかできないのです。

 また、「感謝特典」でもおススメしている「未来日記」ですが、私は実際に、何の誇張もなく、これで次々と願望を実現してきました。一日にたったの5分から10分の習慣です。しかし、この5分10分がなぜか続かないのです。潜在意識のルールからみても、「未来日記」は非常に効果的な方法論のはずです。それでも続かないのです。また、山崎啓支さんの「願いを叶えるNLP」に紹介されている方法として、ワーク中に出てきた言葉を文章にして、それを100日間音読する、というノウハウが紹介されています。そんなの3分でできます。書くよりももっと簡単。単に音読するだけですから。しかし、そんな簡単なことも続かないのです。

 続かない理由も明白。プログラムの書き換えそれ自体に対して「潜在意識」が反発しているからです。では、その反発を弱める方法はあるのでしょうか。そんなことをい出すと、玉ねぎの皮むきのようにキリがなくなりますが、あえて言うならば、それは「本気」ということ。「覚悟」と言ってもいいでしょう。では、その「覚悟」を示すにはどうすればいいのか。一番、単純なのがお金を多く払うこと。

 正直言って「未来日記」はパワフルな願望実現ツールです。しかし、その情報を「無料」で聞いた人と、10万円で聞いた人との間には、確実に「差」が出てきます。前に言ったかもしれませんが、今流行りのフォトリーディングって速読法がありますが。今はそのやり方を知るのに、千円ちょいか無料で入手できます。しかし、まだフォトリーディングが日本に入ってくる前、A4数ページのコピー教材が10万円で売られていた時期があったそうです。そしてそれを買った人は、今、インストラクターになっています。一方で、今、簡単にフォトリーのノウハウを知ったとしても、誰もマスターしません。それが「覚悟」の違いです。

 こんなこと書くと、お金を出すよう強要していると思われるかもしれないので、その話はここまで。あとはご自身で判断して頂きたいのですが、いずれにせよプログラムを書き換えるのは、思ったほど簡単ではありません。しかし、プログラムを書き換えることができれば、変化は可能だということ。それは事実です。

 ・・・と言う、これまで何度も言ってきた話ではありますが、今日の本題はこれではありません。実は私の中で、正直に言うと、「プログラムの書き換え」ってのにあまり興味がなくなってきたのです。最終的には方法はどうであれ、書き換えられなければ「変化」することにはならないのですが、実はもっともっと大切なアプローチがあり、今の私の関心はそちらです。それは何かと言うと、目玉焼きの図の黄身の部分、つまり「本当の自分」を知ることで、あらゆる願望が叶ってしまう、ということ。

 正確に言うと、自分で叶えられる願望しか出てこない状態になるのです。元々叶えられる願望しか興味がなくなる。例えば意地悪な人がいて、「そんなに言うならNLPでジャニーズに入ってみろ!願望実現できるんだろ!」なんて言われたとします。正直な人は、そこで困ってしまうのでしょうが、私はこう言い返します。

 「そんな願望出てこないから叶えようがないでしょ」、と。つまり「あるがまま」とは、最終的にはこのことを言い、「本当の自分」と「自我」がつながった時、本当に自然に出てくる「願望」があるのです。そしてそれは本当に自然に叶ってしまいます。私が実証済みです。

 例えば中には「幸せな結婚をしたい」とか「子どもが欲しい」とかの「願望」を持つ人も少なくないと思います。しかし「本当の自分」につながってしまえば、そこに執着がまったくなくなります。結婚や子どもも、できればできたでいいけど、別にどっちでもいい、みたいなのが本当に無理なく思えるようになるのです。その代りに、今まで考えてもなかったような、ライフワーク、さらに言えば「天命」と呼べるような「願望」が自然と出てきて、それが自然と叶うようになるのです。

 潜在意識のプログラムの書き換え、潜在意識のクレンジングなどは、確かに重要だし、効果もあります。私もやりますし。しかし、それと同時に、究極的に重要なのが「本当の自分(本来の面目)」を知ること。別の言い方をすれば、「潜在意識の書き換え」と「本当の自分につながる」ことは、車の両輪でありながら、徐々に「本当の自分」へと比重がシフトしていく。実は今、そんな時代の流れが見えているのです。

 例えば今日の阿部さんのブログで、いよいよダイヤモンド社から著作が出ることになり、予約受付が始まったとアナウンスされました。すごい勢いでランキングが上がっているのですが、それはさておき、そのような本が次々と出版されることは、一つの「流れ」を感じさせずにはいられません。正直言って、もはや前世だの、カルマだの、オーラだのは時代遅れ。あえて言うなら、トレンドではありません。

 ただ、「本当の自分」とは今さら始まったことでもなく、それこそ2500年前から言われ続けてきたこと。その意味で、これからは「本質回帰」に向かっていくような、そんな「流れ」をまさに今感じているのです。2008年10月27日は、私にとって「35歳8カ月」でしたが、それはお釈迦様が悟りを啓いた年月と同じ。その日、私は東京で、「悟り飲み会」みたいなバカなことやってたのですが、その時に悟ったことがまさに「本当の自分(自分らしさ)」とは何か?という命題でした。そして偶然にも、そのちょうど一週間後、インドのブッダガヤでお釈迦様の菩提樹にご挨拶することができました。

 ちなみに「宇宙となかよし」の裏表紙の写真が、その時に撮った菩提樹です。一緒に行ったSumiさんが撮った写真で、出版社にもどうしてもこの写真を使ってくれと頼んだのです。それはともかくとして、今、私が感じている「流れ」がまさにこれ。つまり「本当の自分」に次々と気づき始める。そのためのメッセージがいろんな形で降りてきている時代。2012年とか言うのは恥ずかしいのですが、いつかはともかく、そんな「流れ」にあることは、ここ最近、強く感じるのです。

 と言うわけで、私もこれからも何度も何度も「本当の自分」につながるためのメッセージを発信していきたいな~と思うのであります。1月31日(日)は東京。2月13日(土)は大阪で「出版記念講演会」をやりますが、さらに3月13日(土)は沖縄でもやることになりました。さらに2月5日から、また福岡で「NLPセミナー」と題してイブニングセミナーをやっていくことになりましたが、そこでもNLPをツールとしながら、どこかで「本当の自分」につながるような、そんなセミナーを展開していきたいと考えています。

 そんなわけで、昔の私の写真、そして今のちびQの写真を見ながら、つくづくと「原点回帰」の流れを感じる私でありました。ありがとうございました。

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〇【東京】1月31日(日)・【大阪】2月13日(土)・【沖縄】3月13日(土):「宇宙となかよし」出版記念講演会
〇<福岡NLP-Ⅲ>2月5日(金):第一章・ロボットからの解放に向けて~言葉と感覚~


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by katamich | 2010-01-21 23:39 | ■精神世界
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