ラダックに想いを馳せて 2009.11.9
2009年 11月 09日
ところで、そんな状況とは裏腹に、最近どういうわけか、昔の旅のことをよく思い出します。夢にも出てきます。1997年にアメリカコロラドでホームステイしてた時のファミリーが出てきたりとか、いろいろ。そんな中、どうも最近、立て続けに出てくるのが、インドの北部のラダック地方です。標高3,500メートルで、私がちょっとした不思議体験(至高体験)をした場所です。デリーで所持金を奪われ、一週間を5,000円で過ごさなければならなくなった土地。
どうもまた行きそうな予感がします。ビジョンクエストなんかでもうってつけ。とにかく空気が薄い高地であるだけに、通常の低地とは違った感覚が得られるのです。そんなツアーに思いを馳せながら、昔の写真を見ていました。
レーに到着。飛行場では写真NGと注意されましたが、知らずに撮っていました。
レーの空港から街中までバスで5分。
街中にあるレーの王宮。チベットのポタラ宮のモデルになったらしい。
街中にこんな動物が。
安宿の部屋。
毎日この景色を日がな一日眺めていた。
ここで次元が変わるかのような至高体験をした。
とにかく山が近い、空も近い。
バザール。乾物屋?
トラックにダライラマ。
代表的なチベット料理、トゥクパ。
布団の中で寝るオレ。
電器がすぐに切れて、ロウソクで夜を過ごす。文庫本はアルケミスト。何度も読んだ。
大きなゴンパ(チベットのお寺)
空海が持ち帰ったのがわかる。これがルーツ?
お寺のお坊さん。
畑を耕す人たち。
子どもたち。
大日如来他5仏。下の墨塗りはイスラム原理主義の仕業?
バスの中。
モモ(チベット風餃子)を作る調理場。
マニ車を持つばあさん。
曼荼羅を描く坊さんたち。
お寺にランチしに来ていた女の人たち。
宿の子どもたち。
そんなわけで、とても懐かしく写真を見ていました。2005年5月のこと。会社を辞めた直後で、毎日、将来のことを心配したり、逆に信頼したり。そんな私もとりあえずここまで来ました。今年も残り1か月半。首尾よく本を出版して、、、そして10万部を目指します。ワクワクしてきたぞ。
いずれにせよ、ラダックにはまた行くと思います。今度はもう少しお金を持って、もっといろいろ見て回りたいです。今日はこの辺で。ありがとうございました。
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