不思議導師 2009.9.6

 昨日突然決まったようで、今日も先週に引き続き「菅生の滝」に行ってきました。「風に吹かれすぎて」という、あまりにもそのまんまなブログを書いているtoruさんが、ここで7日間の「行」をされて、その満行日でした。toruさんとは先週久々にお会いしたのですが、以前、小倉で一緒に飲んでいる時、お互い記憶をぶっ飛ばして、私は道路に放置されて寝ていたというファンキーなこともありました。自営業歴は私よりずっと長いのですが、良い意味で「いい加減さ」を教えてくれた、ある意味のお手本みたいな人でしょうか。

 今日の滝行は導師を入れて6名。この「菅生の滝」は物理的に命がけのロケーションにあり、正直、そこで打たれることが信じられないのですが、入ってみると、これほど気持ちがいい滝もないだろうと思います。日本全国の滝に打たれたわけでありませんが、「菅生の滝」に匹敵する滝があるとは、ちょっと考えられません。水の質もさることながら、朝は日光で目の前に虹がかかったり、目を瞑っても瞼の表に無数の配色のなされた水が流れるのが神秘的です。御神様が現れてもおかしくない、そんな感じです。
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 今日はtoruさんが、初心者の女性の方を連れて来られていました。いきなり「菅生の滝」もすごいな~と思って見ていたのですが、滝から出て爽やかな笑顔を見せた瞬間、突然、足を滑らせました。場所が場所だけに駆け寄ることもできず、「あ~」と言って、スローモーションで滝壺に落ちる、、、と思った瞬間、導師の手が伸びて危機一髪助かりました。

 文章にするとたったこれだけですが、正直、ビビりました。もしもあそこで導師の手が伸びてなかったら、そのまま滝壺に落ちていたと思われます。滝壺は深いので、頭から落ちるのでなければ、大事には至らないと思うのですが、それでもあの瞬間は「!!!」と思いました。導師は意識するよりも反射的に手が伸びたそうですが、ある意味「超意識」を見た思いをしました。導師いわく「御神さんのおかげ」だそうですが、それぞまさに「超意識」でしょうか。

 ただ、重要なのは、なぜにあのような場面を見せてくれたか、ということ。それはもちろんその女性自身が何らかの因縁を切るためなどの意味はあるのでしょうが、それを間近に見た私やtoruさんに対しても深い意味があったのでしょう。一言で言うと、「気を引き締めろ」ということ。私が昨日の夕方に誘われ、急に「菅生の滝」に行くことになったのも、おそらくそのためだったのかな、、、と思いました。

 まさしく「起こるべくして起こる、起こることしか起こらない」ということ。その後は導師たちと朝食。導師の話は時々ぶっ飛んでいます。導師は2歳の時、今で言う食中毒で一度命を落としました。夜中の12時頃、ご臨終です、、、と顔に白い布をかぶせられたのです。導師の両親はそれから葬式の準備だとかで家に帰ったそうですが、導師の祖母が、亡くなった導師と一緒にその夜を過ごすことになりました。

 そして明け方よりもまだ前の4時頃だったのでしょうか、突然の落雷とともに、亡くなったはずの導師が突然動きだしたというのです。それを見た祖母は急いでお医者さんを呼んで来て、処置により復活しました。そんな導師も今年5月27日に還暦を迎えられました。ちなみにその日はちびQの生まれた日でもあります。

 その2歳の導師は、おそらくその時に臨死体験みたいなことがあったと思うのですが、いかんせん2歳の子どもにそんな記憶もないでしょう。ただ、導師が物心ついた時には、いわゆる「あの世」と「この世」の区別がついてなかったそうなのです。普通に空を飛んでいるおじさんとかが見えており、しばしば親に「なんであのおいちゃん飛んでると~」みたいな質問をして叱られたとか。

 そんな導師もいつしか自分は人に見えていないものが見えているんだ、みたいな自覚ができたそうですが、一応は普通の少年時代を過ごしたそうです。もっぱらサッカーに没頭して。その一方で、新興宗教から熱心なヘッドハンティングがあったりなども。

 その後、大学を卒業後、サラリーマン、会社経営などを経て、突然、原因不明の病に倒れます。その頃、ちょうどバブルが崩壊して、導師の経営していた会社も大きな負債を抱えます。しかし、導師は突然の体調不良で救急車を呼ぶのですが、どこに行っても異常なし。病院に着いた瞬間に治るんだそうですが、家に帰ると再びその病に苦しめられます。

 結局、どうしようもなく、知人から連れて行かれたのが、今日行った「菅生の滝」でした。そこにはすでに導師の導師が待っており、いきなり滝に入るように言われます。するとその3日目には原因不明の病をどっかに消え失せ、それからいろいろ経て「千日行」に入りました。なぜか負債も消滅。今から15~20年ほど前だそうです。天台宗の僧籍を取ったので「千日回峰行」に進むのが流れのようですが、40歳を超えてから初めて回峰行をするのは難しいとのことで、千日間、「菅生の滝」に入ることになりました。そこで「御神さん」からいろんな指図を受けるので、それに従って「行」を続けていたそうです。

 私がその導師に初めて会ったのが2003年頃。共通の知り合いを介して見知りはしていたのですが、どう言う方かは知りませんでした。そして2004年の夏、ある知人が滝に打たれていると言うので、私も行きたいと言ったところ、そこで指導されていたのが導師でした。一年に一回、夜の滝行をするのですが、私にとって初めての滝行がそれ。「畑観音」でした。その時、導師から「彼にはなにか見たことない仏様がついている」と別の人を介して言われました。

 その時の滝行体験ですごく気分がよかったので、翌週も行きました。それが今回の「菅生の滝」でした。その時も何か変なことを言われました。「獅子に乗っとるのはなんやろか」みたいな。後日、導師が仏像辞典で調べたところ、それは「文殊菩薩」だったそうです。像に乗っているのが普賢菩薩。獅子に乗っているのが文殊菩薩。それらが脇を固めているのが「釈迦如来」。

 文殊菩薩は「3人寄れば文殊の知恵」と言われる通り、知恵の神様です。維摩居士(在家信者にして当代きっての弁の達人)のお見舞いに行くよう、お釈迦様は弟子たちに言うのですが、論争を吹っかけられるのが嫌で誰もが躊躇しているところ、文殊菩薩が名乗りをあげて向かいます。そこで対等に問答をかわし、最後には維摩居士を黙らせたそうで、そこから「知恵の神様」と言われるようになったそうです。

 同じく「知恵の神様」としてはアカシックレコードの虚空蔵菩薩がいるのですが、そちらはどちらかと言うと精神世界の叡智みたいな担当であるのに対し、文殊菩薩は現実生活で具体的に物事を解決する知恵を働かせる担当。いわばコミュニケーションの神様です。そんな私がいま、コーチングをやったり、人前でしゃべったり、コミュニケーションの研修をしたりするのも、何かあるのかもしれません。私が滝行を始めた当時は、そんなことは思ってもみなかったことですし、導師も私のことはよく知らない状態でした。

 そう言えば、先日、21日行の最後の7日間の時、導師から「7」という数字が見えると言われました。意味はわからんけど真言を7巻ずつあげろと言われます。そしてその時は覚えてなかったのですが「七福神」の真言も巻ずつと言われます。「七福神は海の向こうから福を運んでくるからな」と言われ、急いで覚えて滝の中で唱えました。その日はその後に阿部敏郎さんの講演会に行き、いろいろと気づきもありました。その後、阿部さんのブログで「宇宙となかよし」を紹介して頂き、大量なアクセスがありました。まさに福。よく考えたら阿部さんは沖縄に住んでいるので、まさに「海の向こうから」来た人です。私にとっては七福神の一人なのでしょうか。となると残り6人もどこかにいるはずなんですが、それが沖縄か韓国か中国かインドかアメリカかわかりませんが、今後、「海の向こう」の人には要注意ですね(笑)。

 そんなわけで導師の話はよくわからないんですが、不思議で面白いのも確か。ちなみに江原○之や細木○子の背後にある霊的なバックは何かとか、その他、名前は出せませんがあの大物中の大物の背後とか。あまりに大きすぎて、普通の人ではちょっと太刀打ちできないすごいバックがあるそうです。なるほど。世の中にはまだまだ分からない世界があるものです。

 そんなわけで、今日の「菅生の滝」も非常に充実した滝行になりました。家に帰って、来週の大阪セミナーの資料を作成。コミュニケーション編、願望実現編、ともに10ページにわたる濃いものになりました。私の中ではすごいセミナーになることができあがっています。明日は最後の見直しをして印刷。火曜日は親子3人で大阪に帰り、水曜日はとある法人にて講師。久々の帰省、ちびQにとっては初めての大阪。楽しいことばかりです。ありがとうございました。

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Commented by Fam at 2009-09-07 11:22 x
そうなんですか~

私の想いでは七福神は阿部さんが求めていて(過去にそういうバンドのプロデュースをしていたそうで)そちらに集うものだと想っていました。

どちらも有りだな~

それにしても、ついて頂いている仏様が観えるとは。観て頂きたいなあ。と、想いました(^^;)

予想している方は有るのですが、憶測で言うものではありませんので、自重ってことで(; ̄▽ ̄)
Commented by Marmite at 2009-09-07 14:55 x
付いてくださる方々は自分の行いにもよるんですよね?えらい人がついているのに自分がマッチしてなかったら???なのではと思います。凡人の私にとっては神様云々よりも守ってくださるご先祖さまにいつも感謝をするだけです。
海の向こうからの福神がくるってことはQさんもいつか海の向こうで講演するってことになるってことじゃないでしょうか?(笑) 待ってますよ。
Commented by Marmite at 2009-09-07 14:56 x
「神様云々というのは後ろについている神様」といういみでした。
Commented by katamich at 2009-09-07 20:39
■Famさん!
七福神ってのは、福の象徴なのかもしれませんんね。
仏様ってのも、もちろん外的にそれがあると言うより、内面を映し出す鏡のようなものだと思っています。
予想している方、、、たぶん正解です。今回の政権交代はさすがにパワーが落ちていたのかな。。。
Commented by katamich at 2009-09-07 20:40
■Marmiteさん!
文殊菩薩云々ってのは、外側に神様がいるのではなく、私に言わせると超意識的なものだと思っています。
海の向こうのでの講演、、、、あると思います!
by katamich | 2009-09-06 23:39 | ■精神世界 | Comments(5)