松本隆博さんのブログに感謝! 2009.5.18

 今日から月曜日ですが、私の焦点は週末の「滝行セミナー(通称)」に向けられています。本当はもっと別のことにも向いているのですが、それに関しては追々。知っている人は知っていますが、もうじき公にできると思います。公と言うと、ついに松本人志の結婚が公になりましたね。今日はその話題でもちきり。志村けんは別格として、最後の独身大物タレントとしてしつこく居座っていた松本人志がついに結婚、そして年内にはパパになるんですね。

 3月で終了したラジオ番組「松本人志の放送室」でも、前々から何度も「結婚」について話が出ていました。まっちゃん的には結婚する気がないわけでもなかったようですが、かと言って、リアリティもありませんでした。ただ、付き合っている彼女はいることを前提とした会話もありましたので、そこまでデリケートな話でもなかったようです。その「放送室」を終えた理由の一つとして「プライベートなことをしゃべり過ぎているので、そろそろ控えたい」みたいな発言がありましたが、こういうことならば納得です。お相手の女性も元タレントと言えど今は一般人ですし。

 ところで、まっちゃん結婚のニュースと一緒に改めてメディアに登場してきているのが、人志の実兄の「松本隆博」さんです。テレビなどでも度々登場していますが、ブログをやっていることを初めて知りました。そして読み始めると、とても面白いので一時読んでしまいました。その中で5月15日の「感謝を考える」という記事を読み、とても感動してしまいました。


「全ての源は、「感謝すること」だ。」

 一文目からこれです。本当にそうだと思います。


「自分がこの世に生まれてきたのは、きっと絶対になにか役割や使命があって生まれてきている。誰だって、全ての人にだ。」

 これまた本当にそうだと思います。さらに、


「「山あり谷あり」です。谷があってこそ、そこが山だと気づくのです。平坦だと、つまらんもんだと思います。」

 確かに平坦だとつまらないし、人生は山あり谷ありだから面白い。


「普通に便利になりすぎると、「感謝」しなくなります。「感謝欠乏社会」なんです今は。」

 「感謝欠乏社会」ってのは、確かにそうかもしれません。「谷」があるからこそ「山」があるにも関わらず、人は「谷」に対してつい不平不満を言ってしまいがちになります。しかし、一昔前の日本、そして世界の多くの国のことを考えたら、どんな状況であっての日本は、そして我々は恵まれています。しかし、そのことを忘れて、ついつまらぬことに不平不満を漏らしてしまい、「感謝」が欠乏してしまいます。


「親に感謝。とてもとても大事な事です。今アナタがここにいるのは、親のお陰です。」

 これまた本当にそうですね。それがすべての原点なんでしょう。そして、


「感謝を考えると「なりたい自分」や「自分の存在意義」などが見えてきます」

 「なりたい自分」や「自分の存在意義」、つまり「天命」と言ってもいいと思いますが、確かに「天命」につながっている人は「感謝」を忘れません。親に対してはもちろんですが、「宇宙」など目に見えない存在に対しても、理由などなく感謝しているものです。そして「感謝」に目覚めることで、自分の「天命」につながるものです。私も何度か書いてきたように、2004年までは不平不満の毎日で、「なりたい自分」には程遠い状態でした。もちろん「自分の存在意義」などについても考えたことすらありません。しかし、いろんなきっかけにより「感謝」に目覚めたことで、人生が急速に変化し、そして今、「なりたい自分」をこうやって実現しつつあるという現状に恵まれています。

 日本を代表するお笑いタレントであり、ご本人も会社経営や講演家などとして成功されている松本隆博さんですが、このようなメンタリティがあるからこそ。そして口に出しては言わないものの、まっちゃんもおそらく同じような「心」の持ち主だと考えると、感動してしまいます。きっとそうなんだと思います。ありがとうございました。

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〇<福岡NLP-Ⅱ>6月5日(金):第二回・ラポールに始まりラポールに終わる!(その1)



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愛と感謝:52日目】

<愛>
・今日は一日、ツレの付き合いをしました。
<感謝>
・「感謝」について改めて気づきを頂きました。
by katamich | 2009-05-18 23:15 | ■時事問題 | Comments(0)