宇宙となかよし

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無意識の大海 2009.4.15

 今日からまた新しい生活のスタート。それにあたって今日から7日間の滝行に入りました。そして「早朝談話室」もスタート。4時55分に目覚ましをかけて、5時からスタートします。4時55分ってのは、実は栢野克己さんの影響だったりして。彼も毎日4時55分に起床しているそうですから。目が覚めて5分しかたっていませんが、不思議なもので、電話を取るといきなりモードに入る自分がいます。これで一日はばっちりですね。

 その後、篠栗町の一の滝へ。久々の滝はさすがに一月ほどではなかったものの、気が引き締まります。水に足をつけた瞬間、もう出たくなっちゃいます。これは何度も言ってることですが、滝行ってのは、決して「慣れる」ことはありません。もちろん長く続けていると、呼吸法とか意識(無意識)の使い方とかが上手になったりはしますが、毎回毎回、「初回」のような感じで、水に入る時は緊張します。ただ、この「緊張」が辛さを生むわけで、昨年末の滝行で体得した、緊張を緩和することによる入り方で、幾分楽になることは知っています。しかしそれでも、毎回、滝に入る時は逃げたい気分になるものです。

 ところで今日も、祝詞から入って、般若心経、観音経と唱えたのですが、般若心経はともかく「観音経」は長いし、途中で間違えやすいフレーズが何箇所も出てきます。とりわけ「念彼観音力(ねんぴかんのんりき)」が続く箇所は、特に間違えやすいです。次の個所などは「念彼観音力」が何度も繰り返されるので、次に来るフレーズは間違えやすくなっています。


假使興害意 推落大火坑 念彼観音力 火坑変成池
或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没
或在須弥峰 為人所推堕 念彼観音力 如日虚空住
或被悪人逐 堕落金剛山 念彼観音力 不能損一毛
或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心
或遭王難苦 臨刑欲寿終 念彼観音力 刀尋段段壊
或囚禁枷鎖 手足被杻械 念彼観音力 釈然得解脱
呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人
或遇悪羅刹 毒龍諸鬼等 念彼観音力 時悉不敢害
若悪獣圍繞 利牙爪可怖 念彼観音力 疾走無邊方
蚖蛇及蝮蠍 気毒煙火燃 念彼観音力 尋聲自回去
雲雷鼓掣電 降雹澍大雨 念彼観音力 応時得消散
衆生被困厄 無量苦逼身 観音妙智力 能救世間苦


 お経の意味がわかっていれば確かに間違えにくくはなりますが、実際、滝の中では意味を一つ一つ思い浮かべながら唱えることは、あまりありません。少なくとも私に関しては。ここで大切なのは「リズム」です。意味を思い浮かべながら、次は何が来るなんてことを考えていてはスムーズに唱えられません。まさしく「無意識(潜在意識)」の世界に入ってしまうしかないのです。

 しばしば能力開発のトレーナーの中に、般若心経を覚えることを進める人がいますが、波動とか霊験とかはともかく、覚えて何度も唱えることは非常に理にかなった方法だと思っています。人によっては「右脳が開く」なんて説明をする人もいますが、それも間違ってはいません。「右脳」が無意識をつかさどる脳であるとすれば、般若心経をスムーズに唱えるためには、まさに「無意識」に入ることが重要だからです。

 それはとりわけ滝の中では顕著です。普通の時はスムーズに唱えられるのに、滝に入るとぶっ飛んでしまうってことがよくありますし、私も何度も経験あります。そして意外に思われるかもしれませんが、滝の中ってのは「無心」になっているようで、実にいろんなことを考えてしまいます。まずは「冷たい」「苦しい」に始まり、日常のいろんなことまで。その一方でまた「無心」になりやすい場であることも事実。滝を肌で感じ、滝の音に集中していると、いつの間にか何も考えてないような時間を持つことがあります。その時、口からはひたすら般若心経だけが流れている感じ。あれこそまさに無意識の境地です。自分がどこを唱えているのか、そしていつ終わったのかさえもわからない境地。ある意味、自らが「意識」的に「無意識」を確認できる貴重な場であると言えます。しかしそんな瞬間はいつもとは限りません。むしろ稀です。それでもやはり「無意識」を確認できる貴重な場としてとらえています。

 そこでその「無意識」になるための方法として般若心経や観音経があると考えることができます。繰り返しになりますが、般若心経なり観音経をスムーズに唱えるには、考えていては難しいです。考えたとたんにつかえてしまいます。今はそうでもないのですが、以前、人が大勢いる時や、初めての人を滝にお入れする際などは、どうしてもそっちに気が散ってしまい、そこで「考え」が入り込んで、お経がしばしばつかえることがありました。

 一方、スムーズに唱えることができた時は、何とも言えず気分がいいものです。自分が「無意識」の境地いたことを確認できるのですから。そしてその状況ってのは、いわゆる「トランス(変性意識)状態」に近いと思います。トランス状態ってのは、完全に眠ったわけでも気を失ったわけでもなく、外界への意識はあるのですが、そちらが気にならない状態であり、まさに「無意識」の状態を意識を通して味わっている状態だと言えます。

 その時、自分の中ではどんなことが起こるのか。実は「無意識の大海」の中で、自分が真に探していたもの、必要なものが見つかることが多いのです。ヒプノセラピーなどを受けると、まさにそのトランス状態に入ることで、過去の自分や隠していたものが見つかることがあるようです。それと同じような状況が滝の中では可能になります。

 先日、東京セミナーの懇親会などで話したのですが、実を言うと私は、いわゆるセミナーにあまりお金をかけてない方だと言えます。まとまったものとしては、NLP(33万+28万)、山崎啓支セミナー(44万)くらいであり、その他は単発の1万程度のセミナー、そして後は本やオーディオになります。オーディオもナポヒルのような高いものではなく、無料でダウンロードしたもの、もらったもの、本の付録など安価なものが多いです。ですので、いわゆる自己投資にかけたお金としては、100万円以上はありますが150万円もないと思います。コーチングやセラピーを受けたこともほとんどありません。

 ですが、私は500回に及ぶ滝行、「行」だけでも300回近く体験しています。実はその一回はヒプノセラピーの一回に決して劣らないと考えています。もちろんセラピストの力量にもよりますが、並のセラピストに数万円払って受けるよりは、滝に一回入った方が私は効果があると思っています。もちろんたった一回では効果はありませんが、ある程度数をこなして、滝との向き合い方が上手になってからだと、セミナーやセラピーを受けることに十分匹敵すると思っています。

 そして私のこのブログはまさしく滝や山を通して気づいたことの集大成だと言えるわけで、ある意味、滝や山の中、つまり「無意識の大海」で得られたメッセージを書きつづっていただけなのです。例えば「潜在意識=身体」や「潜在意識の書き換え法=インパクト、繰り返し」であることなどは、すべて滝や山を通して授かったメッセージです。そのようなことをこれまでずっと書いてきたのですが、ある時点まではそれをセミナーなどで言うことに躊躇がありました。なぜなら、それはあくまで私の「気づき」であって、客観的に正しい事実かどうかの確証が持てなかったからです。そしてその確証となったのが、昨年の山崎さんのセミナーでした。

 山崎さんのセミナーでは、新しく学ぶことも多かったものの、実はその大半が「確認」でした。つまり私が授かったメッセージについて、山崎さんの広く深い研究によって裏付けられた、そんな場でもあったのです。そこでようやく、私もセミナーなどで自信を持って伝えることができるようになったのです。

 と言うことは、つまりこれから授かるメッセージについても、ある程度は自身を持ってお伝えできるということです。今日、また宝満山に登ったのですが、その時、「自分らしさで勝つための3つの輪」というメッセージが降りてきて、その瞬間から次々とアイデアが浮かんできたのです。そしてそれは5月の「滝行セミナー(仮称)」のコンテンツとなります。ですので、私は確かにセミナー代に対しては、世の講師陣に比べて少ないとは思いますが、それ以上に滝行や山行によって、「無意識の大海」から直接受け取っているのです。

 他に例えば本に書かれてあることの理解を深めることもできます。私は受けたことはないのですが、苫米地英人さんのセミナーなどは、おそらく彼の本すべてを読むよりも効果的ではないかと思います。だからこそそれだけの値段になるのです。しかし、非常に変な話ですが、苫米地さんの本を読んで、それから滝や山に行くと、なぜかその理解が深まることが多いのです。最近は宝満山に登る際、松本人志の音声を聞くことが多いのですが、そこで松本から直接セッションを受けているような感覚になり、人生に役立つ情報が得られることがよくあります。それはまさに「無意識の大海」の中から、自分に必要な情報を引き寄せたことと同じなのでしょう。

 と言うわけで、滝行や山行は私の人生にとってやはりなくてはならないものなんでしょう。これまで「行」としては、

2005年:21日行×5=42日
2006年:100日行+21日行=121日
2007年:21日行×5=105日
2008年:21日行+7日行×2=35日
2009年:21日行 (以上、計324日)

ですので、今回は325日目からの「行」になります。もちろん「行」以外でもたくさん入っているので、それも合わせると500回は越えていますが、私の目標はとりあえずは「行」で1000回。5年かかってようやく3分の1ですからまだまだです。ですが、予定通りに1000回を達成した時でもまだ50前。まだまだバリバリですし、まだ若い時分に1000回を達成することの楽しみも大きいです。

 今回の「行」は私の新たな1ページの幕開けとなります。この一週間だけでも何かが起こりそうです。ありがとうございました。

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愛と感謝:21日目】

<愛>
・今日から「早朝談話室」が始まりました。
<感謝>
・「行」の食事のことでツレと言い合うことがあったが、今日も美味しご飯を作ってくれました。
・久々の滝行にもきちんと身体が反発せず、きもちよく打たれることができました。
by katamich | 2009-04-15 23:13 | ■精神世界
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