宇宙となかよし

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演奏会に感じる・・ 2009.2.22

 今日は雨。昼から外出したのですが、そのせいか、花粉症が出てきませんでした。思い返してみると、花粉症らしい症状が出始めたのは20歳くらいからでしたが、小さい頃からやたらと目がかゆくなったり、口の中がかゆくて眠れなくなったりなどは、しばしばあったように記憶しています。どちらかと言うと花粉アレルギーな体質だったのでしょうか。
 
 とは言うものの、花粉は悪くないのです。そして花粉症も悪くない。アレルギーの本質は自分を守ること。こう言うと、本当に苦しんでいる人もおり、語弊があるかもしれませんが、それでも私はそう思います。自分を守ってくれるアレルギーに対して、心から感謝できる時。それが本当の意味でアレルギーを手放せる時なんでしょう。まだまだその境地までは達していませんが、いつかは花粉症ともサヨナラできればと思います。と言いながらも、この3~4日は、ほとんど花粉症が出ていないです。花粉に対する感謝瞑想が効いているのかな。だといいのにな~。

 今日は夕方から吹奏楽の演奏会に行ってきました。コンクール全国大会常連のとても上手な高校です。ツレから付き合わされました。豪華なゲストも出演し、演奏会自体はとても楽しめました。とにかく「すごいな~」と言うのが全体の印象。高校生がこれだけするには、よほどの練習量だろうと思うのですが、実に私の「よほど」を超えた練習量のようです。その高校からはプロになる人もいるそうですが、「吹奏楽はもういい」と思って、楽器を手放す人も少なくないとか。とにかく高校3年間は吹奏楽の思い出しかない、と言うのです。例えば男女交際などしてたら、練習にはまずついて行けないハードさのようです。

 そして、その凄さを認めながらも、個人的には「感動」まではしませんでした。「感動」の沸点が年とともに高くなっているのかもしれませんが、そうとも言えないケースもあります。なんでなんでしょう。もしもそのステージに上がっているのが、わが子とかだったら、めちゃめちゃ感動するのかもしれませんが。そもそも「感動」ってのは、その世界にどっぷり入り込んでしまうこと。NLP的な言い方をすれば、対象となる世界にアソシエートすること。その意味で、遠くの客席から見て、ステージに素直にアソシエートできなかったのです。実は、何度かそれを試みた時もあったのです。ですが、なんででしょうね。

 その一方、超一流のジャズなんかを聞くと、素直に感動する自分がいたりもします。他人を感動させるには、まずは自分自身が感動することが条件だと思います。その意味で、今日聞いた演奏会は、演奏者たちがどれだけ感動しているのかが、あまり伝わってこなかったのかもしれません。ただひたすら、上手だな~と思うばかりで。

 一方、私がニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードで聴いたジャズは、1997年当時、めちゃくちゃに泣いて感動したものです。クリスチャン・マグブライドのグループでした。彼らはそれこそ毎日のように演奏しているのでしょうが、おそらく毎日のようにお客さんを感動させているのでしょう。その裏には、やはり彼らの作ってきた歴史、そしてヴィレッジ・ヴァンガードの歴史そのものがあり、そこに「感動」があったのだと思います。その意味では、高校3年間の歴史とは比べ物にならず、そこに「感動」の度合の差が生じてくるのかもしれません。

 それから、もう一つ言えば、私の「音楽」に対するスタンスが変わってきたというのもあるでしょう。おそらくこれから楽器を吹くことは限りなく「ない」と思っています。さみしい話ですが、なぜか全然吹きたいと思わないのです。昔はあれほど好きだったのに。ですので、音楽を聞くにしても、上手下手の聴き方はまったくしなくなり、純粋に感動するかどうかが重要なのです。それどころか、最近、「上手」なだけのものには、まったく関心がなくなっています。もちろん「感動」と「上手」は比例することもあるでしょうが、「感動」の手段として「上手」があるのであり、「上手」が目的とはならないのが私のスタンスです。

 そう言う意味では、今日の高校の演奏は、確かにずば抜けて「上手」ではありましたが、なぜか心を打つものはありませんでした。ゲストのプロの演奏も、確かに素晴らしかったです。それでもなぜか心を打たない。ただ、ひたすら「上手だな~」、「よう稽古しとるな~」と思って聞いていただけ。あまりにも模範的過ぎる。そして言ってしまえば、高校生「らしさ」があまり感じられない。そんなステージでした。

 結局のところ、私が求めているのは「らしさ」なのかもしれません。これは音楽に限らず、そしてプロとアマチュアに限らず、どんなことでも、その人、その団体の「らしさ」が感じられるものに「感動」するような気がします。以前、幼稚園生が一生懸命に「トトロ」を歌っている姿を見て感動した、と言う話をしましたが、それも幼稚園生の精一杯の「らしさ」がにじみ出ていて、そこに胸を打たれたのだと思います。ニューヨークのジャズも同様。プロである彼ら「らしさ」あふれる演奏が心を打つのです。

 では、その「らしさ」って何なんだろうな。それを知ることが人生の目的のようにも思います。そんなことを考える演奏会で、とても有意義な時間でした。明日も「俺らしく」いきます。今日はこの辺で。

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by katamich | 2009-02-22 23:13 | ■日一日
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