21日間で人生が変わる 2008.1.7

 さあ、今日から「21日滝行」がスタートしました。21日の行はなんと一年ぶりです。興奮のあまりか、4時頃に一度目が覚めてしまい、それからしばらく目が冴えていました。そして6時にはすんなりと起床し、作務衣に着替えて家を出ます。まだ外は暗いです。そう言えば、これからどんどん日が長くなっていくのですよね。寒さは厳しくなる一方で、お日さまが顔を出してる時間が長くなる。素敵やないですか。

 7時半に篠栗町の「一ノ滝」に到着。実は今日はN〇Kの方が取材に来ていました。そしてその記者の方も滝に入ることになり、私がお世話をさせて頂きました。まったく滝に入ったことない人が、突然、冬の滝に。作法をして、まず、私が水の中に浸かります。この瞬間がたまらんのです。たまらん、と言うのは「辛い」と言う意味で。なので、私は滝場に着いてからは、裸足になって冷たさに足を慣らしていました。しかし、そうでない人、それもまったくの初めての方が、突然入るとなるとそのキツさは尋常でないでしょう。ただ、仕事上、いろんな修羅場を乗り越えてきた方だけに、何も言わずに入ってこられ、そして私より先に滝に入られました。その間、私は前で般若心経やご真言を唱えます。時間にして一分とちょいでしょうか。確かに入っている間は辛かったそうですが、出た後のそう快感は実感できたようで、それもまた滝行の醍醐味ですね。

 滝は一年中そこにあるのですが、それぞれの季節ごとに、素晴らしさがあります。夏は純粋にさっぱりして気持ちがよく、また、身体に負荷がかからない分、いろんなことにチャレンジもできます。時間を長くしたり、無言で精神統一したりなど。そして秋は段々と水が冷たくなる切なさを楽しみ、春は逆に生命の息吹を水から感じ。しかし、もしも滝行をするのであれば、やっぱり「冬」なくしては考えられません。それはおいそれと入れない、敷居が高い分、その価値も高いと言えます。

 私も今年で5年目の冬を迎えます。今日、導師と話していたのですが、導師も今年で還暦。え!!と思いましたが、確かに、出会ったばかりの頃は55歳くらいだったので当然の話。私も年男だったら、導師も年男。丑年つながりですね。そして21日行は何回目かな。他の滝のメンバーは滝に入った回数をカウントしている人もいますが、私は最初からカウントしてなかったので「行」だけカウントしますと、2005年は「21日行」を2回。2006年は「100日行」を一回と、「21日行」を一回。2007年は「21日行」を5回。そして2008年は「21日行」を一回と「7日行」を2回。なので、それらをまともに数えると「21日行」自体は10回目になり、「行」は324日やったことになります。1000日まではまだ3分の1しかやっていません。4年で3分の1なので、この調子だと1000日まではあと8年かかることになりますね。ま、いいペースだと思います。1000回の次は2000回、3000回と、生涯、滝行は続けていきたいと思っています。そのためには、ずっと福岡に住んでいる必要がありますね。

 ところで、よく聞かれるのですが、なぜ、「21日行」なんかするのでしょうか。それに対する明確な答えは特になく、「やった方がいいから」と言うのが正確な気がします。例えば、なぜ「フルマラソン」なんかするのですか?と聞かれた感じと同じようにも思います。健康のためとか、チャレンジのためとか、ライフワークとか、いろいろな答えはあるでしょうが、それは滝行も同じこと。金儲けのため、なんて人はいないのと同じように。ただ、滝行したがる人の一部には、「スピリチュアルな能力の開花」なんてことを目的とする人もいますが、そういった人は、まず続きません。なぜなら、そんなに簡単に開花しないからです。確かに最初の方は、なんだか凄い力を付けた気になるのですが、慣れてくると、段々と面倒臭くなってきてそのうちストップします。一か月やそこらで、能力が開花された実感がつかめないからですね。結局、私の周りで滝行をずっと続けている人は、何も求めずやってる人ばかりです。単なる趣味で、ただ淡々と滝に打たれに行くだけ。これがある意味、正解なのかもしれません。ただし、、、と言っておきます。そんな人だからこそ、気づいた時には、なにか凄いことになるケースもままあります。ここではあまり多くは語りませんが。

 しかしここで、なぜ、「21日行」なのか。それをあえて自分の言葉で語ってみたいと思います。正直言います。21日間で人生を変えるため。これは言い過ぎかもしれませんが、私にとって最初の21日行で、これをそのまま体験してしまったから言えるのです。e-BOOK「宇宙となかよし」をダウンロードされた方は、その第一章をもう一度読んで頂ければと思います。その場面。「物語」には書いていませんが、その最初の場面、それがまさしく私にとって最初の「21日行」の真っ只中だったのです。そう、あの瞬間、私は「21日行」に励みながら、会社で仕事をしていたのです。これは「物語」の裏ストーリーと言えるかもしれません。

 その後、「行が終わると何かが起こる」という導師の予言の通り、私は会社を辞めてしまい、そして今に至ります。では、なぜに「何かが起こる」のでしょうか。これは単なる神様ごとではないと思っています。結論から言うと、「21日間、何に真剣に打ち込めば、無意志(潜在意識)が変化する」からなのです。とにかく「行」の間は、生活の中心が「行」になります。食生活も変える必要がありますし、その他、いろんな面で工夫する必要があります。そうするためには、当然、抵抗もあります。しかし、「やる」と決めた以上は「やる」しかなくって、そのためには多少の努力も大切。しかし、21日間もやっていると、その努力が努力でなくなり、習慣、生活の一部になるんですよね。そうなると、21日前の自分と、その後の自分とでは、明かに別の人間になってるわけです。仮に習慣にまでならなくとも、「21日間、できた!」という事実は残りますし、その事実を無意識(潜在意識)はきちんとインプットしていますので、その後も、うまくいっちゃうわけです。e-BOOKの感想としてこのような言葉を頂きましたので、一部をご紹介します。

以前、お試しコ-チングを受けて、教えてもらった潜在意識の使い方の方法で、資格試験をスタ-トさせました。
先生も私が短期で受かるとは思っていなかったらしく、とにかく毎日を続け、見事、合格しました。
この方法を教えていただいたので、今でも、やればできる!という体験が生きています。本当に感謝です。


 この方のお試しコーチングをしたことはよく覚えているのですが、セッションの細かい内容まではさすがに覚えていません。しかし「潜在意識の使い方」ってのは、実はすごくシンプル。2つしかないんですね。それは「インパクト」と「繰り返し」のみ。インパクトのある体験であれば、それは潜在意識に深く浸透しますし、仮にインパクトがなくとも繰り返すことで、深く浸透します。私のセミナーでは、その2つを組み合わせたワークをしたりするのですが(KAGATA式など)、それはともかく、潜在意識を活用するには、さほど複雑な手続きは必要ないのです。この方の感想にもあるように、「毎日続ける」ことで、ごく自然に潜在意識は開花されてきます。ただ、その「続ける」の方法論がわからない人も多いので、それはいろいろありますよ、ということを言っているだけです。e-BOOKの最後の解説でも書いていますけど。

 そして、一度、潜在意識が開花してしまえば、あとは何やってもうまくいくことが多いのです。「21日行」もその一つと考えていいです。2005年当時、私の人生において、21日間も毎日滝に打たれた経験は、当然ですがありません。肉食べなかったことも、性欲処理しなかったこともありません。つまり、今までやったことのないことを一定期間やることで、その人の人生は確実に変わります。確実に。当時の私の場合、それが「滝行」であっただけで、実は何であっても構わないと思っています。私の場合は、たまたま場所と人に恵まれたので、滝行がフィットしただけで、何であっても構わないのです。それがブログや日記を書くこと、瞑想をすること、トイレ掃除をすること、アファメーションすること、英語の例文を暗唱すること、または、何かを断つこと(コーヒー、酒、性欲処理など)。確かに人によっては苦しいこともあるでしょう。しかし、それは「ずっとじゃない」と考えれば楽です。

 もしも今、「生涯、滝行をし続けるか、まったくしないかどちらか選べ」と言われたら、「行」をしない方を選びます。一生、出張にも出られず、酒の付き合いもできず、生殖行為も行わずに、ひたすら滝行をし続けるのは、現実的ではありませんし、そもそも意味があるとも思えません。しかし、21日間の「行」は意味があります。なぜなら、それは私の人生全体にとって「非日常」だからです。人は一定期間、「非日常」を体験すると、何かが変わります。確実に変わります。「旅」も同じ。「旅」は非日常だからこそ楽しいのだし、意味があるのです。それが一部のバックパッカーのように、日常になってしまえば、もう「旅」の意義はなくなり、単なる現実逃避になってしまいます。バンコクのカオサンロードや、カイロのサファリホテルのビルに行けば、そんな人はいくらでも見ることができます。

 あくまで「非日常」のことを一定期間することに意味があるのです。もちろんいい習慣であれば、日常になってもいいと思います。早起きとか、勉強とか。しかし、あえて「非日常」を選んで、それを一定期間続けることも、時々は会っていいと思います。e-BOOKの最後の方に、その提案も示しており、それはずっとせずとも、一定期間で、確実に変わります。確実にです。確実に。

 てなわけで、「求めない」と言いながら、「21日行」に何か意味を見出すのも矛盾する気がしますが、私はその辺のことを言語化することが得意だし、その役割を持ってそうな気もするので、あえて意義を書いてみました。もしも、何か応用できそうなことがあれば、ぜひやってみてください。非日常を一定期間。これが潜在意識を活性化するのです。「非日常」が「インパクト」、「一定期間」が「繰り返し」。どんな「非日常」をどれくらいやってみたいですか。この質問に答えることができれば、その瞬間、人生は動き始めるかもしれませんね。

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【21日滝行日誌 1日目 曇り時々雨 5℃】

一年ぶりの21日行の初日。滝に入ったのは、一ヶ月ぶりだ。気温はさほど寒くない感じだったが、水はやっぱり冷たい。当たり前か。滝場に着いてから素足になって、身体を慣らしていたが、それでも冷たい。今日は初めての方のお世話をさせてもらったが、その人はもっと辛いだろう。私の番になり滝に入る。最初の祝詞をあげている時、生き苦しくなったが、力を抜いてリラックスに勤める。楽になってきた。一の滝は水質が最高に気持ちいい。
by katamich | 2009-01-07 23:06 | ■精神世界