なぜ「羞恥心」は売れたのか? 2008.12.25

 いよいよ今年も残りわずか。一週間ですね。2008年は私にとって激動でした。しかし正直言って、まだ完全燃焼はしていません。今年最大の目標が達成できてないこともありますが、ただただ、あまりにも早かったと言うのが今年の感想です。とか言いながら、35年間の人生の中で最も充実した一年であったことは確か。いや、めちゃくちゃ充実していました。素晴らしい出会いもあり、やりたいと思ったことが次々実現して。それでもまだ完全燃焼と言えないのは、まだまだ余力があるし、目標があるということでしょうか。そもそも完全燃焼なんてしなくていいわけで、それするのは墓場の直前でいいのです。と言うことは、やっぱり2008年は生涯最高の一年であったことは確か。そして2009年は今年よりもさらに素晴らしい年になることも確か。

 と言うわけで、残り一週間、未完了事項を片付けましょう。そうそう、来年早々の話ですが、早速、セミナーの予定を入れてしまいました。会場をすべて押さえることができたので、日程だけお知らせします。1月31日(土)が福岡、2月1日(日)が鹿児島、そして2月15日(日)が東京です。福岡と鹿児島は「宇宙となかよし」で精神世界バリバリのセミナーになります。ただ、私の場合は精神世界をいかに現実レベルから理解するかをテーマにしていますので、決して怪しくはならないでしょう。本来、怪しいと思われる話を、誰にでも納得して頂けるようお話しています。そして東京ですが、何にしようかまだ考えている途中です。「目標設定・実現セミナー」にするか、もう一回「宇宙となかよし」にするか。いずれにせよ、ますますパワフルにやっていくのですが、その前に1月は「行」に入る予定です。それも21日間。年始の一番寒い時期に21日間滝に入るのです。やっぱり滝行は私のアイデンティティにとってなくてはならないもの。正直、行が終わると確実にパワーアップしているので面白いです。

 ところで今回の「宇宙となかよし」のセミナーでは、かなり怪しい話、それもブログには書けない話を録音なしでやっているのですが、その中心的テーマとして「人間存在の根本」を取り扱っています。そのためには宇宙の創生から話し始める必要があり、正直、人を選んでしまいます。宇宙の創生とともに「魂」が生まれ、その「魂」は様々なプロセスを経て「ゴール」に向かって進んでいます。そして誰もがその「魂」を持って生きており、その「魂」の目的をまっとうすることが人生の目的であるという話。その辺りのことをくどくど、時には爆発エネルギーをもってこれでもかとばかりにお話しているわけです。その話の中で紹介する一冊の本があります。デヴィッド・ホーキンズの「パワーか、フォースか」です。ご存じの方も多いと思いますが、セミナーで聞いてみると、読んだ人はさほど多くないようです。分量がありますしね。

 この本の面白いのは、存在するものの「意識レベル」を数値化したということです。数値は0が一番低く、1,000が一番高くなります。いわゆる「波動が高い」とかを測定するとこうなるんでしょう。例えば有名人で言えば、最も高い1,000がブッダとイエス・キリストとなります。最高レベルですね。その他としては、ガンジー(760)、マザーテレサ(710)、ジェームズ・アレン(505)、アインシュタイン(499)、アダム・スミス(445)、デール・カーネギー(425)などなど。これ見ると、アインシュタインはブッダの半分やんけ、と思うかもしれませんが、500なんてのは、とてつもなく高いのです。なぜなら人類の平均が200であり、およそ85%以上が200以下なんだからだそうです。つまり200以上は世界中で15%しかいないことになります。その中で1億3千万人の日本人は200以上が多い国民であるとのこと。で、これを測定するのがキネシオロジー。

 「宇宙となかよし」のセミナーでは、一つの仮説としてこの数値をあげていくことが「魂」の目的であると言っています。その修業の場が我々にとっては地球なのです。ただ、死んだとしても「魂」は残りますので、今度は「生まれ変わり」によって次の修業に入って「魂」の波動を上げる必要があります。そしてだいたい500以上になると、一応、地球での修業は終わりとなり、別の星に行くか宇宙に組み込まれます。では、どうすればその数値を上げていくことができるのかがセミナーのテーマとなっています。一言で言ってしまうと簡単なんですが、それでは腑に落ちないと思うので、ブログでは書きません。ただし、これまでのセミナーで今のところはそのズバリの答えを言った人はいませんでした。しかし、言うと納得して頂けます。

 そしてその前段の話として「生まれ変わり」のプロセスを紹介したりします。我々の過去世は地球においては「鉱物」から始まります。石やダイヤモンドですね。鉱物にも「魂」はあり、鉱物は次の植物に生まれ変わることが目的です。ちなみにキネシオロジーで測定すると、植物は100なので人類平均よりも低いです。当たり前ですが。当然、鉱物はもっと低いです。中には植物以下の人間だっているわけですが。そして植物の次が動物。そうやって「魂」のレベルを上げていくことで宇宙の目的に近づいて行くわけですね。そして宇宙はその数値をあげていこうとする人をサポートしています。だから何でもうまくいくわけです。

 ここで言っておきたいのは、人間の過去世は動物であり植物であり鉱物であったりするのですが、実はこの話は私が10代の頃から知っていました。何度かブログでも書いたと思うのですが、キネシオロジーという言葉を知ったのもその頃のこと。今から17年ほど前です。なんで知っていたかと言うと、キネシオロジーを日本に持ってきた石丸氏が、予備校時代の私の英語の先生だったからです。そして英語の授業そっちのけでよくキネシオロジーの話をしていました。その中で予備校生の過去世をキネシオロジーで探っていくみたいな話になり、実際にやってみたところ、その人は鉱物まで遡ってしまったのです。その当時は、単なる怪しい話として聞いていませんでしたが、今思うと凄いことをやっていたものです。ただ、誰もが鉱物だったかと言うと、そうとも限らず、宇宙から突然来た人だっているわけです。先日、大阪のセミナーでその辺のことに詳しい方が来られて、いろいろ話を聞かせてもらいました。その方の過去世は鉱物ではなく、宇宙人だったそうですが、中にはそう言う人もいるわけです。ちなみにその方は実際に自分の過去世の宇宙人姿を見てきたと言っていました。ツールとしてはヘミシンクですが。確かに身近にも宇宙人として思えない人はいるものです。私もしばしば宇宙人みたいだと言われますが。

 ま、それはともかくとして、もしも現実世界においてハッピーになりたいのであれば、いわゆる「魂」のレベルを上げていくことが必要です。そうなると宇宙はしっかりとサポートしてくれます。そして200以上になると、一応はハッピーになります。もしも自分でハッピーだと感じていない人は、おそらく200以下ですので、もっと修行が必要ということです。そこでこのグラフを見てください。「パワーか、フォースか」の中のグラフですが、ここでは人間の意識レベルだけでなく、「概念」についても数値化がされています。
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 一番高いレベルが「悟り」であり、まさしくブッダの境地ですね。ここには「感謝」は入っていませんが、おそらくその「悟り」と同義としてあると考えます。そして「平和」や「喜び」があり「愛」が500のレベルにあります。この500のレベルまで人間も到達すると、地球での修業は終わり。で、その下には「理性」とか「受容」があり、平均の200レベルが「勇気」となります。その下は「プライド」、「怒り」、「欲望」と下がっていきます。ちなみに「パワーか、フォースか」はそれぞれ「力」と訳されますが、パワーがエネルギーを与える力であるのに対し、フォースはエネルギーを奪う力だと考えます。

 そして最も低いレベルは何かと言うと、それは「恐怖」や「罪悪」ではなく「恥」なんですね。つまり「恥」の感情がある限り、人はなかなかレベルを上げることができないわけです。斎藤一人さん流に言えば、これは「劣等感」と同義だとも思います。つまり波動を下げてしまう根源的な理由がまさしく「恥」の感情。

 ここで思い出すのが加賀田晃先生の研修での言葉。加賀田先生は営業において最も不必要な感情、百害あって一利なしの感情は「羞恥心」であると言います。ただし、その羞恥心もただの一つの場合においてのみ役に立つこともあるのですが、それ以外は絶対的に役に立つことはないと言います。売れない営業マンの根本原因は羞恥心にあります。「ごめんください!」と大声で言えないのは、そこに羞恥心があるからです。羞恥心がある限り、その人は「売れん!」と言うのが加賀田先生の主張です。その通りだと思います。

 ただ、これは営業マンに限らないでしょう。なぜ愛の告白ができないのか。羞恥心があるからでしょう。なぜ自分の意見をはっきり言えないのか。羞恥心があるからでしょう。人を褒めると喜ばれるに決まっているのにそれができない。羞恥心があるからでしょう。恐怖であれば時としてそれがバネになることも考えられますが、羞恥心だけは確かにエネルギーを奪うだけで、何の役にも立ちません。羞恥心はエネルギーをどんどん奪っていきます。なので加賀田先生の研修では、その羞恥心を外すワークが組み込まれますし、私のセミナーでも加賀田式でそのワークをやることがあります。確かに羞恥心が外れて、数秒間で生まれ変わる体験をしてしまいます。私のセミナーでもそのワークはかなり定評があり、来年もぜひやってくれとリクエストを頂いていますが、中にはそのワークさえもが羞恥心にブロックされる人もいるようです。結局、その羞恥心の根深さが、その人の幸せをブロックしているのかもしれません。

 てなわけで、2009年は「羞恥心」をどんどん外してハッピーになりましょう。そう言えば「羞恥心」というグループがありましたが、一応、年内で解散だそうですね。なぜ「羞恥心」が売れたのか。やっぱり人は「羞恥心」という感情に悩まされているからでしょう。その羞恥心を明るく飛ばしてくれる。それが売れた原因かもしれません。ただし、私などはあまり羞恥心がなくなっていますので、ほとんど関心ありませんでしたが。今日はこの辺で。

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by katamich | 2008-12-25 23:11 | ■精神世界 | Comments(0)